月虹影は『コードギアス 復活のルルーシュ』の登場メカ。

月虹影
読み げっこうえい
外国語表記 Gekkoei
登場作品

コードギアスシリーズ

デザイン 安田朗(原案)
中田栄治(デザイン)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 試作ナイトメアフレーム
型式番号 IFX-V10C1
全高 5.16 m
重量 10.37 t
エネルギー エナジーフィラー
推進機関 フロートユニット
MMI ドルイドシステム
開発者 ラクシャータ・チャウラー
所属 超合集国
黒の騎士団
パイロット ゼロ
ルルーシュ・ランペルージ
C.C.
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概要編集

ラクシャータ・チャウラーと彼女が集めた天才児達の私設団体「パール・パーティー」によって開発された蜃気楼の次世代機となる大型KMF。

隠密・索敵・電子戦に特化した指揮官用の機体だが、未完成のため脚部がなく[1]、機体制御のためガウェイン同様の複座型になっている。

胸部上面全体を使った大型ファクトスフィアを搭載し、強力な解析機能やハッキングシステムも完備している。索敵形態「イージス・モード」など3つのモードを持つ。

シャムナのギアスにより全ての作戦を看破され、撃墜されたルルーシュの下に運ばれ、最終決戦に投入される。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年12月の「コードギアス」称号イベントに合わせた期間限定参戦。大器型SSRファイター。原作ではまともな戦闘シーンがないため、各武装の表現はSRWオリジナルとなる。
パイロットパーツも専用のゼロ・C.C.セットのものが新規実装となる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

スラッシュハーケン
ガウェイン同様、指先が全てスラッシュハーケンとなっている。
『X-Ω』では「コアルミナスソード(コンボ)」の演出で使用する。
コアルミナスソード
両脇部分のパーツから展開されるコアルミナスのエネルギーを転用したビームソード。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
ブレイズ・ルミナス
機体全周に展開可能で堅固な防御力を誇る。

必殺技編集

コアルミナスソード(コンボ)
『X-Ω』の必殺スキル。コアルミナスソードを展開して斬りこみ、スラッシュハーケンで捕らえた敵にトドメの一撃を放つ。

特殊能力編集

蜃気楼の次世代機、ブレイズ・ルミナスLv5、胸部大型ファクトスフィア、復活のルルーシュ
『X-Ω』でのアビリティ。

移動タイプ編集

サイズ編集

S

関連機体編集

蜃気楼
前世代機。
真母衣波(まほろば)
蜃気楼の同型機。SRW未登場。
月虹影帥(げっこうえいすい)
完成型。
原作では設定のみ存在していた機体だが、『スーパーロボット大戦30』にてサンライズ監修によるオリジナル設定機体として登場。

脚注編集

  1. 大腿部のように見えるパーツはコアルミナスソード用の副腕であり、着陸時には使用されない。