時獄戦役

時獄戦役(じごくせんえき)は『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』における一連の戦い。

概要編集

アオの星を舞台に勃発した、新多元世紀0001年4月10日から同年11月11日までの7ヶ月に渡る世界規模の戦争。

具体的には、

以上の出来事が起こり、最終的に時空修復の成功により時の牢獄は回避され、認識宇宙での決戦によりアンチスパイラルも打倒されたことで終結。 しかし、終戦直後にサイデリアル鬼宿を名乗る男・尸空が地球近海に現れ、特務部隊Z-BLUEと戦闘の後撤退。この後、エタニティ・フラットの崩壊に同期して、新世時空震動で生まれたもう一つの地球・翠の地球がその姿を現しサイデリアルがアオの星への侵攻を開始する事となった。

この一連の戦いは、焦点となっていた時の牢獄から取って「時獄戦役」と名づけられている。

一方、翠の地球では、時獄戦役とほぼ同時期に3人のスフィア・リアクターが加勢するレジスタンスとサイデリアルの戦いが勃発していた。