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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
− | | 本名 = マーズ | + | | 本名 = [[本名::マーズ]] |
| | 種族 = [[種族::ギシン星人]] | | | 種族 = [[種族::ギシン星人]] |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
| | 年齢 = [[年齢::17]]歳 | | | 年齢 = [[年齢::17]]歳 |
| | 所属 = {{所属 (人物)|コスモクラッシャー隊}} | | | 所属 = {{所属 (人物)|コスモクラッシャー隊}} |
| + | | 役職 = [[役職::隊員]] |
| }} | | }} |
| '''明神タケル'''は『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[主人公]]。 | | '''明神タケル'''は『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[主人公]]。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
− | :初の声付き出演。担当声優の水島裕氏も初のスパロボ参加である。本放送当時さながらの[[DVE]]も披露している。なおゴッドマーズで必殺技を叫ぶ時だけエコーがかけられている。日本ルートでは出番が多く、たまに毒舌を発揮する。[[加速]]を持たないのが難点で、[[ダッシュ]]を養成するかパーツで補おう。エースボーナスが個性的なもので、[[超能力]]が超A級超能力に変化するというもの。超能力L9固定に加えSP回復の効果も発揮するため、精神コマンドを出し惜しみせず使っていけるようになる。 | + | :初の声付き出演。担当声優の水島裕氏も初のスパロボ参加である。本放送当時さながらの[[DVE]]も披露している。なおゴッドマーズで必殺技を叫ぶ時だけエコーがかけられている。日本ルートでは出番が多く、たまに毒舌を発揮する。 |
| + | :エースボーナスが個性的なもので、[[超能力]]が超A級超能力に変化するというもの。超能力L9固定に加え[[SP回復]]の効果も発揮するため、精神コマンドを出し惜しみせず使っていけるようになる。その代償か、精神ラインナップが消費の重い複合精神である[[愛]]に依存しており、[[熱血]]と[[加速]]を単独で持たないのが難点。後者は[[ダッシュ]]の養成かパーツで補おう。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :今回も超能力を生かし、[[白兵戦]]で活躍することが多い。ストーリーではマルメロ星編は飛ばされるが、暗黒の信者の黒幕としてゲシュタルトのメタールが度々出現し、デビルリングのエピソードなど原作のエピソード再現も多い。基本的な使い勝手は破界編と変わらないが、エースボーナスによるSP回復効果と特殊スキルSP回復の効果が重複し、更にシェリルのディスクやブロンズエンブレムのSP回復効果を合わせると驚異の毎ターンSP50回復が可能。難点はやはり足の遅さだが、終盤はSPの多さとSP回復に物を言わせて[[愛]]を連発して[[加速]]を補う運用も出来る。 | | :今回も超能力を生かし、[[白兵戦]]で活躍することが多い。ストーリーではマルメロ星編は飛ばされるが、暗黒の信者の黒幕としてゲシュタルトのメタールが度々出現し、デビルリングのエピソードなど原作のエピソード再現も多い。基本的な使い勝手は破界編と変わらないが、エースボーナスによるSP回復効果と特殊スキルSP回復の効果が重複し、更にシェリルのディスクやブロンズエンブレムのSP回復効果を合わせると驚異の毎ターンSP50回復が可能。難点はやはり足の遅さだが、終盤はSPの多さとSP回復に物を言わせて[[愛]]を連発して[[加速]]を補う運用も出来る。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
− | :序盤から登場し、今回は常時ゴッドマーズなので戦力としては一級品。またエースボーナスも据え置きなので、再世篇の運用法がほぼそのまま通用する。 | + | :序盤から登場し、今回は常時ゴッドマーズなので戦力としては一級品。またエースボーナスも据え置きなので、再世篇の運用法がほぼそのまま通用する。精神ラインナップの弱点も同様。 |
| :また、宇宙の地形適応がデフォルトで'''S'''なのだがゴッドマーズは'''A'''のままなのでスラスターモジュールかフル改造ボーナスでゴッドマーズ側も宇宙Sにしないといけない。 | | :また、宇宙の地形適応がデフォルトで'''S'''なのだがゴッドマーズは'''A'''のままなのでスラスターモジュールかフル改造ボーナスでゴッドマーズ側も宇宙Sにしないといけない。 |
| :ストーリー再現は既に終了しているが敵の[[超能力者]]は引き続き登場するほか、[[宇宙魔王]]関連のストーリーに絡んでくるため存在感は大きい。また、Z世界においてはマーグと共に「闇と光の双子」であるという新たな伏線が提示されている。 | | :ストーリー再現は既に終了しているが敵の[[超能力者]]は引き続き登場するほか、[[宇宙魔王]]関連のストーリーに絡んでくるため存在感は大きい。また、Z世界においてはマーグと共に「闇と光の双子」であるという新たな伏線が提示されている。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}} |
− | :初登場作品。最初は[[コスモクラッシャー]]のサブパイロットとして登場し、[[ガイヤー]]→[[ゴッドマーズ]]のパイロットとなっていく。[[超能力]]がバグによりリアル系並の凶悪な命中&回避率を誇る。また、本人の[[格闘]]値も自軍屈指の高さ、[[2回行動]]もスーパー系にしてはLv52とかなり早く、地形適応も宇宙:A、更には[[奇跡]]までを覚える本作最強クラスのパイロットである。なおこの作品のCMは水島氏がナレーションを担当した。 | + | :初登場作品。最初は[[コスモクラッシャー]]のサブパイロットとして登場し、[[ガイヤー]]→[[ゴッドマーズ]]のパイロットとなっていく。[[超能力]]がバグによりリアル系並の凶悪な命中&回避率を誇る。また、本人の[[格闘 (能力)|格闘値]]も自軍屈指の高さ、[[2回行動]]もスーパー系にしてはLv52とかなり早く、地形適応も宇宙:A、更には[[奇跡]]までを覚える本作最強クラスのパイロットである。なおこの作品のCMは水島氏がナレーションを担当した。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | 純粋なスーパー系の能力値で[[格闘]]に秀で、[[命中]]と[[回避]]が低い。ただし、実際には[[超能力]]や[[底力]]により数値以上の命中率と回避率を持つ。過去シリーズの『64』では[[地形適応]][[宇宙]]:Bのスーパー系がほとんどだったが、彼は初登場から宇宙:Aであった。 | + | 純粋なスーパー系の能力値で[[格闘 (能力)|格闘]]に秀で、[[命中]]と[[回避]]が低い。ただし、実際には[[超能力]]や[[底力]]により数値以上の命中率と回避率を持つ。過去シリーズの『64』では[[地形適応]][[宇宙]]:Bのスーパー系がほとんどだったが、彼は初登場から宇宙:Aであった。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
| ;特殊スキル「超能力」が「超A級超能力」に変化する | | ;特殊スキル「超能力」が「超A級超能力」に変化する |
− | :「[[Zシリーズ]]」共通。超能力L9の効果に加え、SPが毎ターン10ポイント回復するようになる。さらに、『第3次Z』ではゴッドマーズの特殊能力「超能力増幅」の効果で全ての武器の攻撃力+900のおまけがつく。 | + | :「[[Zシリーズ]]」共通。レベルを問わず超能力の効果値がL9相応になるのに加え、SPが毎ターン10ポイント回復するようになる。 |
| + | :『第3次Z』では機体側の特殊能力「超能力増幅」の効果により武器攻撃力が常に+900されるようになる。そのため周回プレイ時は加入直後から大暴れが可能になる。 |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
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| :『[[D]]』にて怒りにまかせてロゼを殺そうとしたところを、彼に諭されている。また、自身と同じく地球で育った異星人という共通点がある。 | | :『[[D]]』にて怒りにまかせてロゼを殺そうとしたところを、彼に諭されている。また、自身と同じく地球で育った異星人という共通点がある。 |
| ;[[兜甲児 (真マジンガー)]] | | ;[[兜甲児 (真マジンガー)]] |
− | :『[[第2次Z]]』における親友ポジションとして接し、絡みも多い。彼の格闘術の指南役も務めていた。 | + | :[[Zシリーズ]]における親友ポジションとして接し、絡みも多い。彼の格闘術の指南役も務めていた。 |
| ;[[錦織つばさ]] | | ;[[錦織つばさ]] |
− | :『第2次Z破界篇』で静子に責任転嫁する態度をとってしまった際、彼女から厳しく叱責される。 | + | :『[[第2次Z]]破界篇』で静子に責任転嫁する態度をとってしまった際、彼女から厳しく叱責される。 |
| ;[[マリン・レイガン]] | | ;[[マリン・レイガン]] |
| :『第2次Z』における異星人の先輩的存在。破界篇で「ロゼに対する憎しみを抑える自信が無い」との心情を吐露した時には、己の経験を踏まえた彼からのアドバイスを受ける。 | | :『第2次Z』における異星人の先輩的存在。破界篇で「ロゼに対する憎しみを抑える自信が無い」との心情を吐露した時には、己の経験を踏まえた彼からのアドバイスを受ける。 |
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| ;[[飛鷹葵]] | | ;[[飛鷹葵]] |
| :『第2次Z破界篇』序盤では仲間同士の「絆」の重要性について説いた際、彼女から冷淡なリアクションを返されるも、既に彼女達がチームとして纏まりつつある事を見抜いていた。 | | :『第2次Z破界篇』序盤では仲間同士の「絆」の重要性について説いた際、彼女から冷淡なリアクションを返されるも、既に彼女達がチームとして纏まりつつある事を見抜いていた。 |
| + | ;[[金田正太郎]] |
| + | :実質的な前作の主人公であり、Zシリーズ通してのよき後輩分。彼が[[グーラ・キング・Jr.|グーラ]]を説得しようとした際には超能力でアシストした。 |
| ;[[WILL|アースWILL]] | | ;[[WILL|アースWILL]] |
| :彼が人類の可能性を信じた要因のひとつとして、自身の存在を告げられる。 | | :彼が人類の可能性を信じた要因のひとつとして、自身の存在を告げられる。 |