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1,161 バイト追加 、 2023年11月27日 (月) 07:26
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = みょうじん タケル
 
| 読み = みょうじん タケル
| 外国語表記 = [[外国語表記::Takeru Myojin]]
   
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|六神合体ゴッドマーズ}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|六神合体ゴッドマーズ}}
 
| 声優 = {{声優|水島裕|SRW=Y}}<br />{{声優 (登場作品別)|佐々木るん|六神合体ゴッドマーズ}}(少年時代)
 
| 声優 = {{声優|水島裕|SRW=Y}}<br />{{声優 (登場作品別)|佐々木るん|六神合体ゴッドマーズ}}(少年時代)
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 本名 = マーズ
+
| 本名 = [[本名::マーズ]]
 
| 種族 = [[種族::ギシン星人]]
 
| 種族 = [[種族::ギシン星人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = [[年齢::17]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::17]]歳
 
| 所属 = {{所属 (人物)|コスモクラッシャー隊}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|コスモクラッシャー隊}}
 +
| 役職 = [[役職::隊員]]
 
}}
 
}}
 
'''明神タケル'''は『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[主人公]]。
 
'''明神タケル'''は『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[主人公]]。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:初の声付き出演。担当声優の水島裕氏も初のスパロボ参加である。本放送当時さながらの[[DVE]]も披露している。なおゴッドマーズで必殺技を叫ぶ時だけエコーがかけられている。日本ルートでは出番が多く、たまに毒舌を発揮する。[[加速]]を持たないのが難点で、[[ダッシュ]]を養成するかパーツで補おう。エースボーナスが個性的なもので、[[超能力]]が超A級超能力に変化するというもの。超能力L9固定に加えSP回復の効果も発揮するため、精神コマンドを出し惜しみせず使っていけるようになる。
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:初の声付き出演。担当声優の水島裕氏も初のスパロボ参加である。本放送当時さながらの[[DVE]]も披露している。なおゴッドマーズで必殺技を叫ぶ時だけエコーがかけられている。日本ルートでは出番が多く、たまに毒舌を発揮する。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
:エースボーナスが個性的なもので、[[超能力]]が超A級超能力に変化するというもの。超能力L9固定に加え[[SP回復]]の効果も発揮するため、精神コマンドを出し惜しみせず使っていけるようになる。その代償か、精神ラインナップが消費の重い複合精神である[[]]に依存しており、[[熱血]][[加速]]を単独で持たないのが難点。後者は[[ダッシュ]]の養成かパーツで補おう。
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:今回も超能力を生かし、[[白兵戦]]で活躍することが多い。ストーリーではマルメロ星編は飛ばされるが、暗黒の信者の黒幕としてゲシュタルトのメタールが度々出現し、デビルリングのエピソードなど原作のエピソード再現も多い。基本的な使い勝手は破界編と変わらないが、エースボーナスによるSP回復効果と特殊スキルSP回復の効果が重複し、更にシェリルのディスクやブロンズエンブレムのSP回復効果を合わせると驚異の毎ターンSP50回復が可能。難点はやはり足の遅さだが、終盤はSPの多さとSP回復に物を言わせて[[愛]]を連発して[[加速]]を補う運用も出来る。
 
:今回も超能力を生かし、[[白兵戦]]で活躍することが多い。ストーリーではマルメロ星編は飛ばされるが、暗黒の信者の黒幕としてゲシュタルトのメタールが度々出現し、デビルリングのエピソードなど原作のエピソード再現も多い。基本的な使い勝手は破界編と変わらないが、エースボーナスによるSP回復効果と特殊スキルSP回復の効果が重複し、更にシェリルのディスクやブロンズエンブレムのSP回復効果を合わせると驚異の毎ターンSP50回復が可能。難点はやはり足の遅さだが、終盤はSPの多さとSP回復に物を言わせて[[愛]]を連発して[[加速]]を補う運用も出来る。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:序盤から登場し、今回は常時ゴッドマーズなので戦力としては一級品。またエースボーナスも据え置きなので、再世篇の運用法がほぼそのまま通用する。
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:序盤から登場し、今回は常時ゴッドマーズなので戦力としては一級品。またエースボーナスも据え置きなので、再世篇の運用法がほぼそのまま通用する。精神ラインナップの弱点も同様。
 
:また、宇宙の地形適応がデフォルトで'''S'''なのだがゴッドマーズは'''A'''のままなのでスラスターモジュールかフル改造ボーナスでゴッドマーズ側も宇宙Sにしないといけない。
 
:また、宇宙の地形適応がデフォルトで'''S'''なのだがゴッドマーズは'''A'''のままなのでスラスターモジュールかフル改造ボーナスでゴッドマーズ側も宇宙Sにしないといけない。
 
:ストーリー再現は既に終了しているが敵の[[超能力者]]は引き続き登場するほか、[[宇宙魔王]]関連のストーリーに絡んでくるため存在感は大きい。また、Z世界においてはマーグと共に「闇と光の双子」であるという新たな伏線が提示されている。
 
:ストーリー再現は既に終了しているが敵の[[超能力者]]は引き続き登場するほか、[[宇宙魔王]]関連のストーリーに絡んでくるため存在感は大きい。また、Z世界においてはマーグと共に「闇と光の双子」であるという新たな伏線が提示されている。
 
:なお、最終話の多元宇宙迷宮イベントでは地味に「マーズ」名義になっている。
 
:なお、最終話の多元宇宙迷宮イベントでは地味に「マーズ」名義になっている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:共通ルート第13話「大気圏突入」でクラッシャー隊共々参戦。今回は「相反する要素」繋がりでヒビキの窮地を救う場面が多い。また、優れた超能力者という一面がクローズアップされた結果ニュータイプもかくやという鋭さを発揮しており、他人の感情の動きに誰よりも敏感な存在として描かれている。ヒビキ同様、相反する要素と合一を果たして真の力に目覚めることになる。
 
:共通ルート第13話「大気圏突入」でクラッシャー隊共々参戦。今回は「相反する要素」繋がりでヒビキの窮地を救う場面が多い。また、優れた超能力者という一面がクローズアップされた結果ニュータイプもかくやという鋭さを発揮しており、他人の感情の動きに誰よりも敏感な存在として描かれている。ヒビキ同様、相反する要素と合一を果たして真の力に目覚めることになる。
 
:今回は宿敵・ズールが再登場することもありストーリーの根幹に関わるため、存在感は相変わらず大きい。
 
:今回は宿敵・ズールが再登場することもありストーリーの根幹に関わるため、存在感は相変わらず大きい。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
 
:『64』と同様、最初は[[コスモクラッシャー]]のサブパイロット。今回サブパイロットの時は能力値がない。『64』程の強さはないが、条件を満たせば[[マーグ]]の[[ゴッドマーズ (OVA)|ゴッドマーズ]]と[[合体攻撃]]が可能になった。
 
:『64』と同様、最初は[[コスモクラッシャー]]のサブパイロット。今回サブパイロットの時は能力値がない。『64』程の強さはないが、条件を満たせば[[マーグ]]の[[ゴッドマーズ (OVA)|ゴッドマーズ]]と[[合体攻撃]]が可能になった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:初登場作品。最初は[[コスモクラッシャー]]のサブパイロットとして登場し、[[ガイヤー]]→[[ゴッドマーズ]]のパイロットとなっていく。[[超能力]]がバグによりリアル系並の凶悪な命中&回避率を誇る。また、本人の[[格闘]]値も自軍屈指の高さ、[[2回行動]]もスーパー系にしてはLv52とかなり早く、地形適応も宇宙:A、更には[[奇跡]]までを覚える本作最強クラスのパイロットである。なおこの作品のCMは水島氏がナレーションを担当した。
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:初登場作品。最初は[[コスモクラッシャー]]のサブパイロットとして登場し、[[ガイヤー]]→[[ゴッドマーズ]]のパイロットとなっていく。[[超能力]]がバグによりリアル系並の凶悪な命中&回避率を誇る。また、本人の[[格闘 (能力)|格闘値]]も自軍屈指の高さ、[[2回行動]]もスーパー系にしてはLv52とかなり早く、地形適応も宇宙:A、更には[[奇跡]]までを覚える本作最強クラスのパイロットである。なおこの作品のCMは水島氏がナレーションを担当した。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
純粋なスーパー系の能力値で[[格闘]]に秀で、[[命中]]と[[回避]]が低い。ただし、実際には[[超能力]]や[[底力]]により数値以上の命中率と回避率を持つ。過去シリーズの『64』では[[地形適応]][[宇宙]]:Bのスーパー系がほとんどだったが、彼は当初から宇宙:Aであった。
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純粋なスーパー系の能力値で[[格闘 (能力)|格闘]]に秀で、[[命中]]と[[回避]]が低い。ただし、実際には[[超能力]]や[[底力]]により数値以上の命中率と回避率を持つ。過去シリーズの『64』では[[地形適応]][[宇宙]]:Bのスーパー系がほとんどだったが、彼は初登場から宇宙:Aであった。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
スーパー系に有用な[[必中]]や[[気合]]を取りそろえ、最後に[[愛]]、[[奇跡]]など強力なものを習得する。
 
スーパー系に有用な[[必中]]や[[気合]]を取りそろえ、最後に[[愛]]、[[奇跡]]など強力なものを習得する。
    +
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 +
:'''[[根性]]、[[直感]]、[[気合]]、[[直撃]]、[[愛]]、[[覚醒]]'''
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:リアル系に近いラインナップ。最後に習得する「愛」と「覚醒」は同時に使うには重すぎるため、狙うならSP回りをしっかり補填しておきたい。
 +
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
 +
:'''[[直感]]、[[気合]]+、[[直撃]]、[[愛]]、[[覚醒]]'''
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:前作比で「根性」が削除、「気合」がツイン対応になった。強化パーツで「愛」の代用を準備できるならSPは「覚醒」に回していきやすい。
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;[[スーパーロボット大戦D|D]]
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:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[愛]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
 
:'''[[ひらめき]]、[[必中]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[奇跡]]'''
 
:'''[[ひらめき]]、[[必中]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[奇跡]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]]、[[奇跡]]'''
 
:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[愛]]、[[奇跡]]'''
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
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:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[愛]]'''
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
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:'''[[根性]]、[[直感]]、[[気合]]、[[直撃]]、[[愛]]、[[覚醒]]'''
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
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:'''[[直感]]、[[気合]]+、[[直撃]]、[[愛]]、[[覚醒]]'''
      
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 +
;[[Zシリーズ]]
 +
:'''[[超能力]](超A級超能力)、[[底力]]、[[精神耐性]]'''
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:超能力があるとはいえ精神コマンドの関係で被弾時のダメージがかさみやすいため、「底力」「精神耐性」のデフォルト所持はありがたい。
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:超能力はエースボーナスで「超A級超能力」に変化するが、本来超能力が育つレベルに到達すると変化前と同様翠に点滅する(これはシモンの「螺旋力∞」も同じ)。
 +
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
 +
:'''[[超能力]]、[[切り払い]]、[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
:'''[[超能力]]、[[切り払い]]、[[底力]]'''
 
:'''[[超能力]]、[[切り払い]]、[[底力]]'''
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;[[スーパーロボット大戦D|D]]
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:'''[[超能力]]、[[切り払い]]、[[底力]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[コンボ]]'''
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;[[Zシリーズ]]
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:'''[[超能力]](超A級超能力)、[[底力]]、[[精神耐性]]'''
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:超能力はエースボーナスで「超A級超能力」に変化するが、内部的にはレベル計算がされており、規定レベルに達するとしっかりレベルアップの合図として翠に点滅する(これはシモンの「螺旋力∞」も同じ)。
      
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;特殊スキル「超能力」が「超A級超能力」に変化する
 
;特殊スキル「超能力」が「超A級超能力」に変化する
:[[Zシリーズ]]』共通。超能力L9の効果に加え、SPが毎ターン10ポイント回復するようになる。さらに、『第3次Z』ではゴッドマーズの特殊能力「超能力増幅」の効果で全ての武器の攻撃力+900のおまけがつく。
+
:[[Zシリーズ]]」共通。レベルを問わず超能力の効果値がL9相応になるのに加え、SPが毎ターン10ポイント回復するようになる。
 +
:『第3次Z』では機体側の特殊能力「超能力増幅」の効果により武器攻撃力が常に+900されるようになる。そのため周回プレイ時は加入直後から大暴れが可能になる。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:『[[D]]』にて怒りにまかせてロゼを殺そうとしたところを、彼に諭されている。また、自身と同じく地球で育った異星人という共通点がある。
 
:『[[D]]』にて怒りにまかせてロゼを殺そうとしたところを、彼に諭されている。また、自身と同じく地球で育った異星人という共通点がある。
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
:[[第2次Z]]』における親友ポジションとして接し、絡みも多い。彼の格闘術の指南役も務めていた。
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:[[Zシリーズ]]における親友ポジションとして接し、絡みも多い。彼の格闘術の指南役も務めていた。
 
;[[錦織つばさ]]
 
;[[錦織つばさ]]
:『第2次Z破界篇』で静子に責任転嫁する態度をとってしまった際、彼女から厳しく叱責される。
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:『[[第2次Z]]破界篇』で静子に責任転嫁する態度をとってしまった際、彼女から厳しく叱責される。
 
;[[マリン・レイガン]]
 
;[[マリン・レイガン]]
 
:『第2次Z』における異星人の先輩的存在。破界篇で「ロゼに対する憎しみを抑える自信が無い」との心情を吐露した時には、己の経験を踏まえた彼からのアドバイスを受ける。
 
:『第2次Z』における異星人の先輩的存在。破界篇で「ロゼに対する憎しみを抑える自信が無い」との心情を吐露した時には、己の経験を踏まえた彼からのアドバイスを受ける。
136行目: 139行目:  
;[[飛鷹葵]]
 
;[[飛鷹葵]]
 
:『第2次Z破界篇』序盤では仲間同士の「絆」の重要性について説いた際、彼女から冷淡なリアクションを返されるも、既に彼女達がチームとして纏まりつつある事を見抜いていた。
 
:『第2次Z破界篇』序盤では仲間同士の「絆」の重要性について説いた際、彼女から冷淡なリアクションを返されるも、既に彼女達がチームとして纏まりつつある事を見抜いていた。
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;[[金田正太郎]]
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:実質的な前作の主人公であり、Zシリーズ通してのよき後輩分。彼が[[グーラ・キング・Jr.|グーラ]]を説得しようとした際には超能力でアシストした。
 
;[[WILL|アースWILL]]
 
;[[WILL|アースWILL]]
 
:彼が人類の可能性を信じた要因のひとつとして、自身の存在を告げられる。
 
:彼が人類の可能性を信じた要因のひとつとして、自身の存在を告げられる。
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[アクイラ]]
 
;[[アクイラ]]
:[[南極]]での決戦にて彼に無益な戦いを止めるように[[説得]]するが…。『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』ではこの役割は[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]が担当している。
+
:[[南極]]での決戦にて彼に無益な戦いを止めるように[[説得]]する。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』ではこの役割は[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]が担当している。
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
:相反する要素を持つ者同士(ヒビキは希望と絶望)。天獄篇から、彼に関するある要素に対して関わっていくことになる。
 
:相反する要素を持つ者同士(ヒビキは希望と絶望)。天獄篇から、彼に関するある要素に対して関わっていくことになる。
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:『[[64]]』にて[[ズール皇帝]]に洗脳されたマーグの救助に成功した時に放たれる台詞。先述の原作での台詞はマーグと死に別れてしまうときの台詞だが、スパロボオリジナル展開では助けることができる。なお、原作の台詞の後半をはしょって'''俺のもの'''というのは、彼ら兄弟をネタにした多くの女性向け同人誌があふれたことを意識してだろう。『第2次Z』でも同じ改変で使われている。
 
:『[[64]]』にて[[ズール皇帝]]に洗脳されたマーグの救助に成功した時に放たれる台詞。先述の原作での台詞はマーグと死に別れてしまうときの台詞だが、スパロボオリジナル展開では助けることができる。なお、原作の台詞の後半をはしょって'''俺のもの'''というのは、彼ら兄弟をネタにした多くの女性向け同人誌があふれたことを意識してだろう。『第2次Z』でも同じ改変で使われている。
 
;「でも、もし俺が憎しみに囚われたら…」<br />「俺は地球を去ります。そんな人間にこの星を守る資格はありませんから」
 
;「でも、もし俺が憎しみに囚われたら…」<br />「俺は地球を去ります。そんな人間にこの星を守る資格はありませんから」
:マリンとの通信で、ロゼに対する憎しみを抑える自信が無いとの偽らざる胸中を告げる。思い詰め過ぎないようマリンから忠告されるタケルであったが…。
+
:マリンとの通信で、ロゼに対する憎しみを抑える自信が無いとの偽らざる胸中を告げる。思い詰め過ぎないようマリンから忠告される。
 
;「そうやって悪ぶるのはやめろ、ゼロ! お前の真意は…」
 
;「そうやって悪ぶるのはやめろ、ゼロ! お前の真意は…」
 
:『第2次Z再世篇』ゼロレクイエムルートでのルルーシュとの戦闘前会話。悪逆皇帝となったルルーシュの真意を自身の超能力で見抜こうとするが言葉を遮られ理解することは叶わなかった。
 
:『第2次Z再世篇』ゼロレクイエムルートでのルルーシュとの戦闘前会話。悪逆皇帝となったルルーシュの真意を自身の超能力で見抜こうとするが言葉を遮られ理解することは叶わなかった。