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159 バイト追加 、 2019年3月15日 (金) 14:56
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:乗機が最終的にゲーム中最高の攻撃力を持つ[[武器]]を得るので、[[インファイト]]などの技能をつけて格闘能力を強化しておくと、[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。また、ラインバレルは燃費が非常に劣悪なため継戦能力を求めるなら[[Eセーブ]]はほぼ必須。
 
:乗機が最終的にゲーム中最高の攻撃力を持つ[[武器]]を得るので、[[インファイト]]などの技能をつけて格闘能力を強化しておくと、[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。また、ラインバレルは燃費が非常に劣悪なため継戦能力を求めるなら[[Eセーブ]]はほぼ必須。
 
:仕様上[[ファイナルフェイズ]]の連発はほぼ不可能だし、そもそもラインバレルが雑魚狩りに不向きなので、ボス戦特化の一発屋と割り切ってしまうのも手だが、ファイナルフェイズの習得は終盤も終盤のためそれまでが少々苦しい。
 
:仕様上[[ファイナルフェイズ]]の連発はほぼ不可能だし、そもそもラインバレルが雑魚狩りに不向きなので、ボス戦特化の一発屋と割り切ってしまうのも手だが、ファイナルフェイズの習得は終盤も終盤のためそれまでが少々苦しい。
:高レベルの底力を持つが、ファクター技能による回復で発動が阻害されてしまうため若干活かしにくい。ただし浩一のDソイル値は他のファクターから頭一つ抜けて高く、1ターン落とされずに耐え抜けば次のターンには大幅に回復して持ち直すことができるので、底力はそのための手段と考えることもできる。37話ではラインバレルがNPC化して敵陣に突っ込んでしまうが、きちんと改造をこなしておけば仲間が救援に向かうまでの間くらいは持ちこたえてくれる。
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:高レベルの底力を持つが、ファクター技能による回復とは食い合わせが悪い。ただし浩一のDソイル値は他のファクターから頭一つ抜けて高いため、1ターン底力で踏みとどまって自動回復で一気に持ち直すという運用は可能。
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:37話ではラインバレルがNPC化して敵陣に突っ込んでしまうが、この時はこの時は毎ターン[[鉄壁]]がかかることもありきちんと改造をこなしておけば仲間が救援に向かうまでの間くらいは持ちこたえてくれる。
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:平時はラインバレルの装甲が薄いためやや頼りないものの全く活かせないわけでもない。
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
:'''[[ファクター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L2'''
 
:'''[[ファクター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L2'''
:ガードはなくなったが、ファクターの仕様が変わってダメージを受けたその場で回復するようになった(実質ダメージの割合軽減と同じ)ためLの頃よりかえって打たれ強くなった。活性率の初期値が100%(=ダメージの5割を回復)とかなり高いため、装甲も回避力も中途半端という点を差し引いてなおしぶとい。さらにラインバレルの真のファクターとなる35話以降はなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''に上昇する。
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:ガードはなくなったが、ファクターの仕様が変わってダメージを受けたその場で回復するようになった(実質ダメージの割合軽減と同じ)ためLの頃よりかえって打たれ強くなった。活性率の初期値が100%(=ダメージの5割を回復)とかなり高いため、装甲も回避力も中途半端という点を差し引いてなおしぶとい。
:この状態で限界まで活性率を上げれば受けたダメージを8割も軽減する化け物になるが、さすがに仕様上現実的ではない。
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:さらにラインバレルの真のファクターとなる35話以降はなんと活性率の最大値が[[城崎天児|天児]]と同じ'''160%'''(=8割回復)に上昇する。ただ仕様上ここまで活性率を上げるのは非現実的なので実質的にはフレーバーのようなものではある。5割回復でも十分反則的なため大した問題にはならないだろうが。
 
:ただしラインバレル自体は相変わらず回避型の機体であり、HPと装甲はそれなり程度なので、回復を過信しているとボスや終盤の雑魚の高火力武器をもろに食らって即時撃墜といった憂き目に会う場合も。またHPが減りにくいので敵AIの仕様上集中攻撃を食らいやすく、[[フェストゥム]]や[[ELS]]など特殊撃墜能力を持つ敵は苦手。特にELSとは燃費の悪さもあって相性が悪く、物量戦を仕掛けられて消耗した挙句尽きかけたENを融合で空にされて撃墜という状況に陥りがち。スキルパーツがあるなら対策として[[撃ち落とし|銃の名手]]を習得させてしまうのもあり。
 
:ただしラインバレル自体は相変わらず回避型の機体であり、HPと装甲はそれなり程度なので、回復を過信しているとボスや終盤の雑魚の高火力武器をもろに食らって即時撃墜といった憂き目に会う場合も。またHPが減りにくいので敵AIの仕様上集中攻撃を食らいやすく、[[フェストゥム]]や[[ELS]]など特殊撃墜能力を持つ敵は苦手。特にELSとは燃費の悪さもあって相性が悪く、物量戦を仕掛けられて消耗した挙句尽きかけたENを融合で空にされて撃墜という状況に陥りがち。スキルパーツがあるなら対策として[[撃ち落とし|銃の名手]]を習得させてしまうのもあり。
 
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、終盤はむしろ大物狩りより乱戦で真価を発揮するようになってくる。そういう意味ではLよりもEセーブの重要度は高い。
 
:ラインバレルの最大火力の低下や燃費の改善といった武装性能の変化もあり、終盤はむしろ大物狩りより乱戦で真価を発揮するようになってくる。そういう意味ではLよりもEセーブの重要度は高い。
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