新地球連邦

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新地球連邦(New United Nations Earth)

機動新世紀ガンダムX

機動新世紀ガンダムX』に登場する組織。第7次宇宙戦争後の旧地球統合連邦政府の残存勢力である政府再建委員会により樹立され、地球全土をほぼ統一、宇宙革命軍に対して宣戦布告した。

スーパーロボット大戦R

現代編にて登場。本作では、『機動新世紀ガンダムX』のエピソードより後に創設されており、TVアニメで登場したフィクス・ブラッドマン等の指導者達は登場しない。
作中では、デキム・バートンを首相とした国家として設定されており、大統領あるいは総統のような国家代表の存在については不明。つまり『Endless Waltz』でのデキムのクーデターが成功した世界。
地球を粛清しようとするネオ・ジオンシャア派)と戦争状態にある。また、木連とは友好を結んでいたようだが、木連人によるテロ組織「火星の後継者」の蜂起で決裂した。
しかし、過去にタイムスリップした主人公達の行動により歴史が改変され、デキムらは打倒されることになり、新地球連邦が樹立されることはなくなった。

スーパーロボット大戦Z

機動新世紀ガンダムX』本編の新地球連邦(『Z』作中では『オーバーマン キングゲイナー』の政治組織である「中央政府」の名前になっている)の他、多元世界を構成する各世界に元から存在した地球連邦政府地球連合塔州連邦三賢人)の4組織を統合・再編して誕生した新組織。設立当初の大統領はジョゼフ・コープランド

軍事面に関しては地球連邦軍ティターンズ)、地球連合軍ロゴス)、塔州連邦軍が主力となっている。また、エーデル・ベルナル准将率いるカイメラ隊フロスト兄弟指揮下の独立部隊など、独立した部隊も多数存在していると思われる。

軍事国家の色合いが強い上、組織としての意志決定過程が賢人会議に独占されていることで内部は腐敗の一途を辿る。後にオペレーション・クルセイダーによってフィクス・ブラッドマンが大統領に就任、シロッコデューイエーデルの三巨頭による指導体制が確立するものの、互いの理念が異なる為に腐敗はあまり改善されず、組織としては自然と崩壊の道を辿ることになる。最終的にはエーデルの死亡と共に組織を一新。新たに就任したフィッツジェラルド大統領の下、民主国家としての道を歩むことになった。

登場作品

スーパーロボット大戦R
序盤においては、ネオ・ジオンの一派であるマリーメイア軍による軍事クーデターにより過去にリリーナ・ピースクラフトら地球圏統一国家が打倒されており、そのマリーメイア軍を母体としたデキム政権がコロニーシンパから地球に残って宇宙を支配するようになったせいでネオ・ジオンと反目、戦争状態にあるという状況。その事情を知っている主人公らは過去世界で極力行動を控えていたのだが、遂に起きたクーデターは失敗に終わり、引き続き地球圏統一国家が存続する。主人公にとってクーデターの失敗は歴史の改変が起きた証左であり相当のショックであった。そしてここから次々に歴史の改変が起きることになる。
スーパーロボット大戦Z
上述の通り、原作の組織に加えて、同組織を含む複数の組織の統合により生まれたオリジナル組織にも新地球連邦の名称が用いられている。軍閥派を打倒して民主国家へと移行することになるが、この結末は各原作の組織と同じ。

人物

フィクス・ブラッドマン
原作における新地球連邦の代表。根っからの強硬派で、権力欲の権化。Zでの地位は上記のとおり。
アイムザット・カートラル
上層部の一員。ニュータイプの軍事利用を図る。
フロスト兄弟
一員ではあるが、自らの目的のために利用していた。
ジャミル・ニート
第8次宇宙戦争後に参加。宇宙革命軍との融和を図る。

関連する用語

宇宙革命軍
多元世界
地球連邦政府
地球連合
塔州連邦
世界観/Zシリーズ