差分

編集の要約なし
62行目: 62行目:  
; Air/まごころを、君に
 
; Air/まごころを、君に
 
: 未完成だった『REBIRTH』編を完成させたもの。既に公開されていた『REBIRTH』編と重複する部分に関しても手が加えられている。第25話「Air」と第26話「まごころを、君に」の2編から成る。
 
: 未完成だった『REBIRTH』編を完成させたもの。既に公開されていた『REBIRTH』編と重複する部分に関しても手が加えられている。第25話「Air」と第26話「まごころを、君に」の2編から成る。
; DEATH (TRUE)<sup>2</sup> / Air / まごころを、君に
+
; REVIVAL OF EVANGELION
: 『DEATH』編の再編集版である「DEATH (TRUE)<sup>2</sup>」と、『Air/まごころを、君に』の同時上映。当初予定されていた形での劇場版となる。
+
DEATH (TRUE)<sup>2</sup> / Air / まごころを、君に
 +
: 『DEATH』編の改善版「DEATH (TRUE)<sup>2</sup>」と、『Air/まごころを、君に』の同時上映。映画としては当初予定されていた形となるが、上映時間は160分に及び、「DEATH (TRUE)<sup>2</sup>」終了時に休憩が入る。
 +
:公開時の正確なタイトルは『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 REVIVAL OF EVANGELION DEATH (TRUE)<sup>2</sup> / Air / まごころを、君に』<ref>日本映画製作者連盟データベースの[http://db.eiren.org/contents/03000001917.html 作品情報]より。</ref>。
    
第25話・第26話の基本プロットはTV版と同じものから起こされ、'''ほぼ同じものを示した内容を描き方を大きく変えたもの'''となっている。しかし、登場キャラクターの殆どが死亡する等の[[トラウマイベント|壮絶極まる展開]]で、殆ど救われない結末ながらも、現在でもなお多くのエヴァファンから高評価されている作品であるのも確かで、ファンの多くからは「劇場版の本作こそがエヴァンゲリオンの真の完結編に相応しい」と支持されている<ref>劇場版の上映当時、放送されたラジオ『オールナイトニッポン』特別版において「この結末に満足しているか?」というアンケート集計を行い、リスナーからは実に一万票以上ものアンケート投票が寄せられている。結果は98%以上が肯定という極めて高いものであった。</ref>。
 
第25話・第26話の基本プロットはTV版と同じものから起こされ、'''ほぼ同じものを示した内容を描き方を大きく変えたもの'''となっている。しかし、登場キャラクターの殆どが死亡する等の[[トラウマイベント|壮絶極まる展開]]で、殆ど救われない結末ながらも、現在でもなお多くのエヴァファンから高評価されている作品であるのも確かで、ファンの多くからは「劇場版の本作こそがエヴァンゲリオンの真の完結編に相応しい」と支持されている<ref>劇場版の上映当時、放送されたラジオ『オールナイトニッポン』特別版において「この結末に満足しているか?」というアンケート集計を行い、リスナーからは実に一万票以上ものアンケート投票が寄せられている。結果は98%以上が肯定という極めて高いものであった。</ref>。
500

回編集