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940 バイト追加 、 2024年4月11日 (木)
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*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
 
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}}
 
*{{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
 
*{{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
| 声優 = {{声優|山田真一|SRW=Y}}
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| 声優 = {{声優 (登場作品別)|山田真一|勇者王ガオガイガー,勇者王ガオガイガーFINAL|SRW=Y}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|大河原邦男|勇者王ガオガイガー,勇者王ガオガイガーFINAL}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
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二人のシンパレート値が90%以上にならないと[[合体]]できないが、主に誰かを守りたいという気持ち=勇気で心が一つになり合体が可能になる。風龍が右半身と頭部、雷龍が左半身と胸部を構成する。風龍のように冷静だが、雷龍のように荒々しい口調が特徴。
 
二人のシンパレート値が90%以上にならないと[[合体]]できないが、主に誰かを守りたいという気持ち=勇気で心が一つになり合体が可能になる。風龍が右半身と頭部、雷龍が左半身と胸部を構成する。風龍のように冷静だが、雷龍のように荒々しい口調が特徴。
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ZX-05「脊髄原種」との交戦時、自己の防衛よりも僚機の安全を優先させた[[氷竜]]と[[炎竜]]の行動から自らの戦術目標の優先度に対して疑問を抱き、[[ガオガイガー]]の危機を契機に僚機を思いやり人命尊重を最優先とする勇者の心に目覚め、初めてシンメトリカルドッキングに成功した。
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ZX-05「脊椎原種」との交戦時、自己の防衛よりも僚機の安全を優先させた[[氷竜]]と[[炎竜]]の行動から自らの戦術目標の優先度に対して疑問を抱き、[[ガオガイガー]]の危機を契機に僚機を思いやり人命尊重を最優先とする勇者の心に目覚め、初めてシンメトリカルドッキングに成功した。
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当初から戦闘用として設計されており、荷電粒子エネルギーの龍を自在に操る必殺技「双頭龍(シャントウロン)」によって、多数のゾンダー核を一度に摘出することが可能となっている。
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当初から戦闘用として設計されており、荷電粒子エネルギーの龍を自在に操る必殺技「双頭龍(シャントウロン)」によって、多数のゾンダー核を一度に摘出することが可能となっている。合体前同様に中国武術も用いる。
    
また超竜神同様、大気圏外用装備SPパックを両肩に装備する。
 
また超竜神同様、大気圏外用装備SPパックを両肩に装備する。
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
:合体前と同様中国拳法で攻撃する。飛び蹴りからのワンツーパンチ後、敵を蹴り抜く。採用は『[[スーパーロボット大戦W|W]]』のみ。
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:合体前同様に中国武術を用いた肉弾戦。
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:採用は『[[スーパーロボット大戦W|W]]』のみで右足飛び蹴り→右パンチ→左パンチ→右回し蹴りのコンボを繰り出す。右足飛び蹴りはテレビシリーズ第37話で披露したが以降のコンボは本作オリジナル。
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:撃龍神は肉弾戦にも対応しているが主な相手である[[機界31原種]]が通常の肉弾戦で対応できる状況ではないことが多かった為、肉弾戦を披露したのも第37話での合同演習のみだった。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;双頭龍(シャントウロン)
 
;双頭龍(シャントウロン)
:「唸れ疾風、轟け雷光!」の掛け声と共に、風と雷のエネルギー状の二頭の龍を放つ技。ヘルアンドヘブンやハンマーヘルアンドヘブン同様にゾンダー核や原種核の摘出が可能な上、ゾンダーロボ数十体の核を同時に摘出できる。攻撃だけでなく、超竜神を乗せて移動させたり、一種のバリアとして利用することも可能。
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:「唸れ疾風、轟け雷光!」の掛け声と共に風と雷のエネルギー状の二頭の龍を放つ技。ヘルアンドヘブンやハンマーヘルアンドヘブン同様にゾンダー核や原種核の摘出が可能な上、ゾンダーロボ数十体の核を同時に摘出できる。攻撃だけでなく、超竜神を乗せて移動させたり、一種のバリアとして利用することも可能。
 
:『W』『BX』では表記が「シャントゥロン」(ウが小さく、「tou」ではなく「tu」に見える)になっているが、音声が収録された『BX』では「シャン'''トウ'''ロン」と発音している。『T』でようやく表記が「双頭龍」になった。『X-Ω』では「双頭龍」表記で必殺スキルに採用。
 
:『W』『BX』では表記が「シャントゥロン」(ウが小さく、「tou」ではなく「tu」に見える)になっているが、音声が収録された『BX』では「シャン'''トウ'''ロン」と発音している。『T』でようやく表記が「双頭龍」になった。『X-Ω』では「双頭龍」表記で必殺スキルに採用。
 
;[[自爆|最終装置]]
 
;[[自爆|最終装置]]
 
:右肩(風龍の右脚部分)に格納された機密保持用の自爆装置。「自己自自暴奔清一蓮托生」という刻印が刻まれている。GGG参入時に信管は外されたが、爆薬はそのまま搭載されたままになっていた。
 
:右肩(風龍の右脚部分)に格納された機密保持用の自爆装置。「自己自自暴奔清一蓮托生」という刻印が刻まれている。GGG参入時に信管は外されたが、爆薬はそのまま搭載されたままになっていた。
:TV版では存在は言及されなかったが、『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』にて肩の[[ゲッター1|装甲を突き破って]][[ガンバスター|抉り出した後]]敵に叩きつけつつ左手から放つ電撃で起爆させる形で使用。
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:TV版では存在は言及されなかったが、『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』にて肩の[[ゲッター1|装甲を突き破って]][[ガンバスター|抉り出した後]]敵に叩きつけつつ左手から放つ電撃で強引に起爆させて使用した。
:『W』では「自爆」名義で実装。49話でのイベントで追加される。
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:『W』では「[[自爆#武器|自爆]]」名義で実装。49話でのイベントで追加される。なお正式名称にも「自己自自暴奔清一蓮托生」としっかり明記されている。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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:*'''初期段階:[[クリティカル|CRT]]補正+10 [[運動性]]+5'''
 
:*'''初期段階:[[クリティカル|CRT]]補正+10 [[運動性]]+5'''
:*'''第二段階:CRT補正+15 運動性+10 [[格闘]]武器+100'''
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:*'''第二段階:CRT補正+15 運動性+10 [[格闘 (武器属性)|格闘]]武器+100'''
 
:*'''第三段階:CRT補正+20 運動性+20 格闘武器+150'''
 
:*'''第三段階:CRT補正+20 運動性+20 格闘武器+150'''
 
:*'''最終段階:CRT補正+30 運動性+30 格闘武器+200 [[装甲]]値+100'''
 
:*'''最終段階:CRT補正+30 運動性+30 格闘武器+200 [[装甲]]値+100'''
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;「人命尊重を最優先に・・・これでいいんだな、超竜神」
 
;「人命尊重を最優先に・・・これでいいんだな、超竜神」
 
;「勇者か・・・・!ありがとう、最高の褒め言葉だ」
 
;「勇者か・・・・!ありがとう、最高の褒め言葉だ」
:Number36より。原種を撃破しつつも、人命救助を達成。超竜神に勇者と言われての返答。
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:Number36より。原種を撃破しつつも、人命救助を達成。超竜神に勇者と言われての返答。後にガンダムシリーズで最後の一行と同じ台詞を言う[[刹那・F・セイエイ|男]]が現れたりする。
 
;「SPパックは伊達じゃないぜ!ヤッホォウッ!」
 
;「SPパックは伊達じゃないぜ!ヤッホォウッ!」
 
:Number38より。超竜神と共にSPパックを装備し、隕石を破壊した際の台詞。
 
:Number38より。超竜神と共にSPパックを装備し、隕石を破壊した際の台詞。
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