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923 バイト追加 、 2024年2月11日 (日)
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]、[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]、[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:援護を受ける機体のパイロットが[[統率]]を持っている場合のみ、援護攻撃が'''同時援護攻撃'''となる。この場合は、味方機が攻撃を行うと画面が上下に分割され、上が味方機の攻撃アクション、下が援護機の攻撃アクションを表示し、敵機には先に攻撃モーションが終わった方の攻撃→後の方の攻撃という順にダメージが発生する。そのため、味方機の攻撃で敵機のHPが0になっても援護攻撃が行われる(援護攻撃可能回数や武器のEN・弾薬を消費する)。両者の攻撃が確実に[[クリティカル]]になる上、熱血や[[魂]]の効果も併用される効果があり、重要なダメージ源となる。
 
:援護を受ける機体のパイロットが[[統率]]を持っている場合のみ、援護攻撃が'''同時援護攻撃'''となる。この場合は、味方機が攻撃を行うと画面が上下に分割され、上が味方機の攻撃アクション、下が援護機の攻撃アクションを表示し、敵機には先に攻撃モーションが終わった方の攻撃→後の方の攻撃という順にダメージが発生する。そのため、味方機の攻撃で敵機のHPが0になっても援護攻撃が行われる(援護攻撃可能回数や武器のEN・弾薬を消費する)。両者の攻撃が確実に[[クリティカル]]になる上、熱血や[[魂]]の効果も併用される効果があり、重要なダメージ源となる。
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:『IMPACT』ではデフォルト習得可能なパイロットは決まっており、追加習得には[[熟練度]]調整も含めた[[隠し要素/IMPACT #ボーナス特殊技能(熟練度関係)|隠し要素]]が必須となる。『MX』では[[パイロット養成]]で容易に習得可能になった。
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:技能ではなくシステムに組み込まれた形で採用。行動前の全機体が1ターンに1度だけ援護攻撃を行うことができる。[[援護防御]]も同様の仕様。
 
:技能ではなくシステムに組み込まれた形で採用。行動前の全機体が1ターンに1度だけ援護攻撃を行うことができる。[[援護防御]]も同様の仕様。
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:与ダメージは通常の0.5倍固定。援護攻撃レベルは単純に援護攻撃の回数を増やすのみになっている。与ダメージ下方修正の影響は大きく、バリア所持機体に対する援護攻撃は相当の攻撃力がなければバリアを破れなくなっており、実質[[連携攻撃|サポートアタック]]との組み合わせが前提となっている。
 
:与ダメージは通常の0.5倍固定。援護攻撃レベルは単純に援護攻撃の回数を増やすのみになっている。与ダメージ下方修正の影響は大きく、バリア所持機体に対する援護攻撃は相当の攻撃力がなければバリアを破れなくなっており、実質[[連携攻撃|サポートアタック]]との組み合わせが前提となっている。
 
:なお『V』では特定のパイロットが援護攻撃([[援護防御]])を行うことにより追加のファクトリーシナリオが見られるマップも存在する。
 
:なお『V』では特定のパイロットが援護攻撃([[援護防御]])を行うことにより追加のファクトリーシナリオが見られるマップも存在する。
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]/[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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:1マップにスキルレベルと同じ回数だけ援護攻撃できる。最大で3回までしかできないので使いどころに困る。
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:後半になると大半の敵機は一撃で墜ち、大ボスクラスにしてもプラーナの関係で必殺技連発がしづらいので残りHPで撤退する敵を倒したい時くらいしか使い道がなくなる。
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:『III』ではトロフィー獲得に必要になる。
 
;[[無限のフロンティア]]
 
;[[無限のフロンティア]]
 
:無限のフロンティアでも援護攻撃は採用されているが、戦闘が通常のスパロボとは違いアクション要素を含むため、システムに合わせた形でアレンジされている。
 
:無限のフロンティアでも援護攻撃は採用されているが、戦闘が通常のスパロボとは違いアクション要素を含むため、システムに合わせた形でアレンジされている。
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