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722 バイト追加 、 2018年12月4日 (火) 12:24
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;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
 
:突然現れ勧誘するゼロの実績を信じチームを託す。ブリタニアの皇子である事や[[ギアス]]を持っていたという理由で、追放処分に追い込んでいる<ref>ただ、ギアスによって起こされたユーフェミアの日本人虐殺の件やそもそも信頼関係が希薄だったことを考えると、この展開はある種当然だったとも言える。</ref>。
 
:突然現れ勧誘するゼロの実績を信じチームを託す。ブリタニアの皇子である事や[[ギアス]]を持っていたという理由で、追放処分に追い込んでいる<ref>ただ、ギアスによって起こされたユーフェミアの日本人虐殺の件やそもそも信頼関係が希薄だったことを考えると、この展開はある種当然だったとも言える。</ref>。
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:ゼロの事をナオトの意志を継ぐ者と期待していたが、自分がリーダーの器でない事を自覚していたがために無自覚のままに全てをゼロに押しつけ、勝手にそう持ち上げてしまっている。とはいえ、カレンも勝手にそう思い込んでいた節がある。良くも悪くも善人過ぎたために、ゼロが自分達を駒扱いしていないと信じたのも怒り故に悲しみを知っていると考えていたからだが、怒り故に自分の復讐のために他の全てを平然と利用して切り捨てる人間もいるという考えに及んでいないあたり、人が良すぎる点と彼の器の底が知れている。
 
:劇場版第三作では追放するシーンが大幅に変更されており、躊躇いもなく追放したのとは違い、ゼロを呼び出して真意を問い、開き直ったルルーシュに本当のことを言ってほしいと言ったり、銃撃されそうになったときに玉城と一緒に止めようとしたりと最後まで信じようとしていたなど、再世篇の黒の騎士団ルートを意識しているような感じになっている。ゼロ追放後も上記のカレンとの台詞を考えると状況に流されて追放してしまったことを深く後悔している可能性がある。
 
:劇場版第三作では追放するシーンが大幅に変更されており、躊躇いもなく追放したのとは違い、ゼロを呼び出して真意を問い、開き直ったルルーシュに本当のことを言ってほしいと言ったり、銃撃されそうになったときに玉城と一緒に止めようとしたりと最後まで信じようとしていたなど、再世篇の黒の騎士団ルートを意識しているような感じになっている。ゼロ追放後も上記のカレンとの台詞を考えると状況に流されて追放してしまったことを深く後悔している可能性がある。
 
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートにおいてはスメラギやジェフリーに説得され、ゼロの真意を問うことを決意する。
 
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートにおいてはスメラギやジェフリーに説得され、ゼロの真意を問うことを決意する。
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