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→‎名台詞: 第52話での事を追記。
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:[[ミケーネ帝国]]の[[日本]]侵攻の際に[[早乙女博士]]と共に捕虜となり、[[マジンカイザー]]に乗せられる。
 
:[[ミケーネ帝国]]の[[日本]]侵攻の際に[[早乙女博士]]と共に捕虜となり、[[マジンカイザー]]に乗せられる。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:今回は基本的に外宇宙が舞台ということもあって出番は少なめ。
 
:今回は基本的に外宇宙が舞台ということもあって出番は少なめ。
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;「さやか、この悲劇を悲劇のままでは終わらせん。ここで光子力を放棄してしまったら、今まで多くの犠牲を払ってきた人達に仇で返すようなものだ。光子力を本当に平和利用されるまで、悪用しようとする者と戦わなければ成らないのだ!」<br/>「分かったかね、さやか?一個人の幸せに関わる問題では無いのだ」
 
;「さやか、この悲劇を悲劇のままでは終わらせん。ここで光子力を放棄してしまったら、今まで多くの犠牲を払ってきた人達に仇で返すようなものだ。光子力を本当に平和利用されるまで、悪用しようとする者と戦わなければ成らないのだ!」<br/>「分かったかね、さやか?一個人の幸せに関わる問題では無いのだ」
 
:東映アニメ版第7話より。守るべき対象である[[民間人|一般市民]]からの暴行で自身が負傷した事に因り、すっかり戦意を喪失して光子力開発の中止すら訴えてくる愛娘へ科学者としての矜持と使命を力強く説き、彼女の迷いを払拭させる。
 
:東映アニメ版第7話より。守るべき対象である[[民間人|一般市民]]からの暴行で自身が負傷した事に因り、すっかり戦意を喪失して光子力開発の中止すら訴えてくる愛娘へ科学者としての矜持と使命を力強く説き、彼女の迷いを払拭させる。
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;さやか「じゃ今夜はお父様の好きなビーフシチューでも作って待ってるわ」<br/>「おーっ、それはありがたいねえ。へへっ」
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:第28話より。科学庁の総会へ向かう車の中のワンシーン。さりげなく好物が判明するシーンであり、かなり上機嫌になっている。
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;(私が二人の足手まといになっている。そうだ、私が死ねば二人は戦えるんだ。)
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:同じく28話より。あしゅら男爵に人質にされて一方的に攻撃されてしまうマジンガーZとアフロダイAを崖の上から見て。この後崖から飛び降りるのだが、すかさずロケットパンチで受け止められて救出され逆転の流れとなる。
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:救出されたからいいものの、二人の勝利の為に迷うことなく即座に自ら死を選ぼうとするなど、並々ならぬ覚悟で戦いに臨んでいることがわかる一幕。
 
;「甲児君、方法はただ一つしかない。相手の力を逆に利用するのだ。エネルギーの消費を止めたまえ!」
 
;「甲児君、方法はただ一つしかない。相手の力を逆に利用するのだ。エネルギーの消費を止めたまえ!」
 
:第29話より。内蔵兵器が故障したマジンガーZを圧倒的な力で追い詰める機械獣グレン・ゴーストC3(SRW未登場)。弓教授は苦戦する甲児にマジンガーの動力を止めるように指示するが…?
 
:第29話より。内蔵兵器が故障したマジンガーZを圧倒的な力で追い詰める機械獣グレン・ゴーストC3(SRW未登場)。弓教授は苦戦する甲児にマジンガーの動力を止めるように指示するが…?
;「甲児君!やつがマジンガーZを抑えに来るの待って、蓄積したエネルギーの全てで逆転するんだ!勝機はその時しかない!一瞬のチャンスを捉えるんだ!」
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;「甲児君!やつがマジンガーZを抑えに来るのを待って、蓄積したエネルギーの全てで逆転するんだ!勝機はその時しかない!一瞬のチャンスを捉えるんだ!」
:あえてなすがままにやられるのはマジンガーZの機能「マジンパワー」で勝つための作戦だったのだ。文で見ると科学者らしからぬ根性論のような台詞にも見えるが、これを言う弓教授も苦悶の表情を浮かべており、本当に最後の手段であった。
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:あえてなすがままにやられるのはマジンガーZの機能「[[マジンパワー]]」で勝つための作戦だったのだ。文で見ると科学者らしからぬ根性論のような台詞にも見えるが、これを言う弓教授も苦悶の表情を浮かべており、本当に最後の手段であった。
 
;「よし、ジェットスクランダー発射!」
 
;「よし、ジェットスクランダー発射!」
 
:第33話[[次回予告|予告]]。初めて[[ナレーション]]以外のキャラが予告で喋った台詞でもある。それまで散々「空飛ぶ機械獣」に苦しめられてきた分、満を持しての[[ジェットスクランダー|紅の翼]]登場である。翌34話では「~発進!」に変更。
 
:第33話[[次回予告|予告]]。初めて[[ナレーション]]以外のキャラが予告で喋った台詞でもある。それまで散々「空飛ぶ機械獣」に苦しめられてきた分、満を持しての[[ジェットスクランダー|紅の翼]]登場である。翌34話では「~発進!」に変更。
 
;「さやか、気でも狂ったのか?」
 
;「さやか、気でも狂ったのか?」
 
:第67話より。嫉妬と疑惑から[[エリカ (マジンガー)|エリカ]]を厳しく尋問するさやかを見ての一言。
 
:第67話より。嫉妬と疑惑から[[エリカ (マジンガー)|エリカ]]を厳しく尋問するさやかを見ての一言。
:確かに愛娘へ向けての発言とは思えぬほど酷い言い草なのだが、確たる証拠も無しに[[記憶喪失]]の女性へ往復ビンタを咬ます我が子のバイオレンス振りを目の当たりにすれば、こう言いたくなるのも無理からぬ事。
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:確かに愛娘へ向けての発言とは思えぬほど酷い言い草なのだが、確たる証拠も無しに[[記憶喪失]]の女性へ往復ビンタを咬ます我が子のバイオレンス振りを目の当たりにすれば、こう言いたくなるのも無理からぬ事。ちなみに第52話でも甲児が意識不明の重体から目覚めたばかりで、とても出撃させられない状況で機械獣バズソンM1を迎え打ちに行こうとするも、アフロダイでは敵いそうもないので'''野晒しで開きっぱなしのコックピットな[[ホバーパイルダー]]に勝手に乗り込み、ホバー用パーツを折りながらもパイルダーオンを成功させて向かってゆく。'''そうして出撃してゆくさやかに対しても、弓教授はこの一言を通信で呼びかけている。
 
;「さやか、甲児君は自分の命を捨てて出て行ったぞ…それでも、お前はアフロダイAに拘るのか?」<br/>「さやか、誰にも犠牲にしたくない大事なものが有る。しかし、人間の命に代えられるものは無いのだぞ!」<br/>「これが最後だ!弓弦之助の娘として、恥ずかしくない決断を下し給え」
 
;「さやか、甲児君は自分の命を捨てて出て行ったぞ…それでも、お前はアフロダイAに拘るのか?」<br/>「さやか、誰にも犠牲にしたくない大事なものが有る。しかし、人間の命に代えられるものは無いのだぞ!」<br/>「これが最後だ!弓弦之助の娘として、恥ずかしくない決断を下し給え」
 
:第74話より。[[妖機械獣]]ハルピアπ7(SRW未登場)に因って[[アフロダイA]]を損壊させられた事で戦線離脱し、これ以上アフロダイが傷付く事を極度に怖れるさやかへ、甲児が重傷の身を押して出撃していった事を告げた上で悔いの無い決断を下すよう促す。直後、さやかは大苦戦を強いられている甲児を救うべく、再び戦場へと引き返していった。
 
:第74話より。[[妖機械獣]]ハルピアπ7(SRW未登場)に因って[[アフロダイA]]を損壊させられた事で戦線離脱し、これ以上アフロダイが傷付く事を極度に怖れるさやかへ、甲児が重傷の身を押して出撃していった事を告げた上で悔いの無い決断を下すよう促す。直後、さやかは大苦戦を強いられている甲児を救うべく、再び戦場へと引き返していった。
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