平田昭子

平田昭子は『勇者王ガオガイガー』の登場人物。

平田昭子
読み ひらた あきこ
登場作品 勇者王ガオガイガー
声優 井上美紀
デザイン 木村貴宏
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 御殿山科学センター → GGG
役職 GGGオービットベース・セカンドオーダールームスタッフ
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概要編集

御殿山科学センターに所属する科学者。人類初の重力制御システムを完成させるが、完全な稼働ができず、そのことからゾンダー化してしまう。

浄解後は新生GGGのスタッフとなり、重力制御ユニットと人工重力発生システムの開発と主任管制官、およびカナヤゴのオペレーターを担当する。ガオファイガー・プロジェクトでは新型ディビジョンフリートの慣性制御システムの設計を担当した。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。第21話で登場するが、台詞は「………」のみで、さらに次の台詞でゾンダー人間と化してしまうためいささか不遇。

人間関係編集

犬吠崎実、野崎通
かつて同じくゾンダーの素体となった科学者同士で、GGGが「Gutsy Galaxy Guard」に変わった際、改めてGGGのスタッフとして加わってからは同僚となる。三人まとめて三博士とも呼ばれる。

他作品との人間関係編集

北小介
第2次α』では重力制御理論の第一人者として平田を知っていた。逆に平田が小介を知っていたかは不明。

名台詞編集

「私の理論は完璧です」
口癖。

関連機体編集

EI-20

余談編集

  • 実在の俳優・平田昭彦とは一字違いであり、本作品の脚本家の一人・山口宏からは「見え見え」と言われている。デザインのモデルは某アニメ雑誌の担当編集者らしい。