巨大円盤 (ゲッターロボ)

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巨大円盤(Big Saucer)

遥か太古の昔、地球に墜落した巨大な円盤。

南極大陸の氷床の下に埋もれていたが、恐竜帝国により発見され、彼らによって超兵器として運用された。ゲッタービームを受け付けない強力なバリアと反重力装置、ネーサー基地を一撃で吹き飛ばす破壊力のビームを持つ。また、ゴール巨大ゴールに変化させる力も劇中で発揮した。
敷島博士の開発した「超振動パルスガン」でバリアを破壊。地球各地に出現したマシーンランドの中央コントロール機能を持っており、地球環境を作り替えようとしたが、竜馬達と共に突入した早乙女博士によってコンロトールを止められる。

元ネタは『ゲッターロボG』の漫画版に登場した、未来から現代に転移した円盤。
作中ではブライ大帝を鬼に覚醒させた存在であり、百鬼帝国科学要塞島もこれを元に作られたらしい。恐竜帝国に多大な力を与えるのが科学要塞島の前身なのだから興味深い。

ちなみにオーパーツとは「場違いな異物」と言う意味なので、ある意味恐竜帝国の存在そのものがオーパーツとも言える。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
ユニットとして登場。これが登場した時、恐竜帝国と同盟を結んだ他の勢力が危惧していた(帝国が宇宙に進出する可能性が浮上した為)。主砲の威力が「ツインサテライトキャノン以上」という発言がある。

単独作品。

スーパーロボット大戦GCXO
マップ内の地形として登場する。回復効果が非常に高い。