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1,738 バイト追加 、 2023年11月7日 (火) 07:40
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超電磁マシーン ボルテスV}}
 
| 声優 = {{声優|大木民夫}}
 
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'''左近寺公三'''は『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』の登場人物。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:今作で初登場。長浜作品のロボットに追加武装を施してくれる。ボルテスチームのみならず他の[[ロンド・ベル]]メンバーにもランニングをさせるなど、博士系のキャラでは一線を画す。そのスパルタぶりは[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]が打ち合わせと称して逃げ出すほど。
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:初登場作品。長浜作品のロボットに追加武装を施してくれる。ボルテスチームのみならず他の[[ロンド・ベル]]メンバーにもランニングをさせるなど、博士系のキャラでは一線を画す。そのスパルタぶりは[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]が打ち合わせと称して逃げ出すほど。
;[[スーパーロボット大戦R]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
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;[[スーパーロボット大戦L]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
:今回はボルテスが原作終了後ということもあってか最初から登場する。自軍部隊の戦闘教官を務めるなどで出番はそこそこ多い。
 
:今回はボルテスが原作終了後ということもあってか最初から登場する。自軍部隊の戦闘教官を務めるなどで出番はそこそこ多い。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
   
:
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:Rサポートユニット。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:イベント「[[クロッシング・パイロット]]第4弾」にて初登場。本編には1章Part13より登場。
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;[[スーパーロボット大戦30]]
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:艦内ミッション「リーダーの資質」で名前のみ言及。
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== ステータス ==
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=== サポートアビリティ ===
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;宇宙工学の権威
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:R。ボスWAVE時に攻撃力大アップ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[南雲一鷹]]
 
;[[南雲一鷹]]
 
:彼にも徹底的に訓練を課す。
 
:彼にも徹底的に訓練を課す。
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;[[相良宗介]]、[[メリッサ・マオ]]、[[クルツ・ウェーバー]]
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:『DD』のクロッシング・パイロット第4弾で彼らにボルテスVの操縦訓練を課す。厳しい訓練だが成果はでており、宗介がボルテスV搭乗時に敵の攻撃を回避すると名指しで感謝する戦闘台詞がある。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:破損したコンピューターを戦闘中に修理する際に。この直前に繊細な技術で破損を修理しているだけに、その発想力が並はずれていることを証明している。
 
:破損したコンピューターを戦闘中に修理する際に。この直前に繊細な技術で破損を修理しているだけに、その発想力が並はずれていることを証明している。
 
;「構わん!それはそれだけ腕が未熟であったというだけだ。死んだ者には気の毒だがなぁ」
 
;「構わん!それはそれだけ腕が未熟であったというだけだ。死んだ者には気の毒だがなぁ」
:上記の通り彼の厳しいシゴキが描かれている第17話より。訓練中、何の告知もなくボルテスチームに実弾ミサイルを撃ったことを非難したボルテスチームの面々への反論。この時点では机に両足を置いて訓練に苦しむニタニタしながら見る等、かなり心証は悪い。
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:上記の通り彼の厳しいシゴキが描かれている第17話より。訓練中、何の告知もなくボルテスチームに実弾ミサイルを撃ったことを非難したボルテスチームの面々への反論。この時点では訓練に苦しむ健一達を机に両足を置いてニタニタしながら見る等、かなり心証は悪い。
 
;「大した兄弟愛だ。だが、わしにそんなものは通用しない。わしにとって必要なのはボルトメカを完全に乗りこなせるマシンだ!」<br />「日吉が子供であろうとなかろうと、わしは完璧を求める。己の能力を最高に発揮できる戦闘マシンをだ!それが戦いに勝つ手段だ!」
 
;「大した兄弟愛だ。だが、わしにそんなものは通用しない。わしにとって必要なのはボルトメカを完全に乗りこなせるマシンだ!」<br />「日吉が子供であろうとなかろうと、わしは完璧を求める。己の能力を最高に発揮できる戦闘マシンをだ!それが戦いに勝つ手段だ!」
 
:同じく第17話より、ボルテスチームの中で自分の課した訓練についていけなかった[[剛日吉|日吉]]に対して、過酷な特別メニューを行って気絶させたことを非難する[[剛健一|健一]]達への反論。
 
:同じく第17話より、ボルテスチームの中で自分の課した訓練についていけなかった[[剛日吉|日吉]]に対して、過酷な特別メニューを行って気絶させたことを非難する[[剛健一|健一]]達への反論。
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;「ワシの訓練は少々厳しかったかもしれん。しかし、それは何としてでもお前達に生き抜いてもらいたかったからだ」
 
;「ワシの訓練は少々厳しかったかもしれん。しかし、それは何としてでもお前達に生き抜いてもらいたかったからだ」
 
:第17話ラスト、[[獣士]]を撃退した後に語る彼の真意。ここで彼とボルテスチームの間に信頼関係が生まれる。
 
:第17話ラスト、[[獣士]]を撃退した後に語る彼の真意。ここで彼とボルテスチームの間に信頼関係が生まれる。
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;「ドイル将軍、賭けてみましょう!神あるならば必ずしも我々に味方してくれるはずです!」
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:第39話「ボアザン星の大攻防戦」より。僅かな可能性に賭け、[[ボアザン星]]の素粒子流突破に挑む際の台詞。科学者である彼が神に祈るほど絶体絶命の状態であった。
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;「健一、大次郎、日吉…うんとお父さんに甘えろ…うんとなぁ…」
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:最終話「崩れゆく邪悪の塔!!」より。ついに再会した剛家族を見て優しい言葉をかける。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==