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:『NAMCO x CAPCOM』を締めくくる台詞で、零児にキスしようとした場面である。なお、二人は宴会をこっそり抜け出して来て会話しているため、お約束展開だと絶対そこから少し離れた所で…。
 
:『NAMCO x CAPCOM』を締めくくる台詞で、零児にキスしようとした場面である。なお、二人は宴会をこっそり抜け出して来て会話しているため、お約束展開だと絶対そこから少し離れた所で…。
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== スパロボでの名(迷)台詞 ==
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
=== 無限のフロンティアシリーズ ===
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=== [[OGシリーズ]] ===
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==== [[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]] ====
 
;「零児ぃ…。子供は2人ぐらいでいいと思うのじゃが…」
 
;「零児ぃ…。子供は2人ぐらいでいいと思うのじゃが…」
:元の世界に戻る方法が断たれた際の台詞。すかさず零児に「いきなり永住しようとするな」と突っ込まれる。ここで注目すべきなのは、零児がツッコミを入れているのは「永住する」の部分だけで、子供を作る事には何も触れていない所だろう。
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:元の世界に戻る方法が断たれた際の台詞。すかさず零児に「いきなり永住しようとするな」と突っ込まれる。ここで注目すべきなのは、零児がツッコミを入れているのは「永住する」の部分だけで、子供を作る事には何も触れていない所だろう。…そういえば、[[エクセレン・ブロウニング|そっくりさんの方]]も「[[アインスト・アルフィミィ|双子の]][[レモン・ブロウニング|子供が]]欲しい」と言っていたような…
 
;「零児、整理してくれい。……え~と、わしらが渋谷で逢魔の連中を追ってたあたりから」
 
;「零児、整理してくれい。……え~と、わしらが渋谷で逢魔の連中を追ってたあたりから」
:『[[無限のフロンティア]]』のみのプレイヤーはどれくらい前かわからなかったと思われるが、'''『ナムカプ』のプロローグ1の冒頭の辺り'''。さかのぼり過ぎである。
+
:『無限のフロンティア』のみのプレイヤーはどれくらい前かわからなかったと思われるが、'''『ナムカプ』のプロローグ1の冒頭の辺り'''。さかのぼり過ぎである。
 
;「世界はつながっておるんじゃ。いつかきっと、月光の下でな」
 
;「世界はつながっておるんじゃ。いつかきっと、月光の下でな」
:『無限のフロンティア』における、[[楠舞神夜|神夜]]がパーティを離脱した際に彼女に「もう会えないかもしれませんね」と言われての返答。かなり明るそうな様子で言っているが、「いつかきっと、月光の下で」の歌詞を思うと、もう二度と会えない事を覚悟の上の発言と思われる。
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:[[楠舞神夜|神夜]]がパーティを離脱した際に彼女に「もう会えないかもしれませんね」と言われての返答。かなり明るそうな様子で言っているが、「いつかきっと、月光の下で」の歌詞を思うと、もう二度と会えない事を覚悟の上の発言と思われる。
 
;「かあ~! 情に流されおって!」<br />「さしずめハーケンに『女のために俺は命を賭ける!』とか言われて、感動でもしたんじゃろが!」<br />「まったく、ぬしはいつまでたっても小僧のままじゃ!」
 
;「かあ~! 情に流されおって!」<br />「さしずめハーケンに『女のために俺は命を賭ける!』とか言われて、感動でもしたんじゃろが!」<br />「まったく、ぬしはいつまでたっても小僧のままじゃ!」
 
:零児が[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]に付き合う形で[[エンドレス・フロンティア]]に残る事を表明した際に。零児にとっては全く以て図星なのだが、この直前に零児は「男はロマンチストの方がいいと子供のころから教えられていた」とハーケンに話しており、ハーケンの「それはとびきり良い女の意見だ」という言葉に肯定していたので…。
 
:零児が[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]に付き合う形で[[エンドレス・フロンティア]]に残る事を表明した際に。零児にとっては全く以て図星なのだが、この直前に零児は「男はロマンチストの方がいいと子供のころから教えられていた」とハーケンに話しており、ハーケンの「それはとびきり良い女の意見だ」という言葉に肯定していたので…。
 
;「そ、そんなにされたらトんじゃう!」<br />「ちゅうか、なんで? わし、間違ったこと言っとらんじゃろ!」
 
;「そ、そんなにされたらトんじゃう!」<br />「ちゅうか、なんで? わし、間違ったこと言っとらんじゃろ!」
 
:上の発言の直後、零児に「尻叩き千回」を宣告されて。言ってないかもしれないけど、零児的には台無しなので仕方がない。
 
:上の発言の直後、零児に「尻叩き千回」を宣告されて。言ってないかもしれないけど、零児的には台無しなので仕方がない。
;「ぬしのようなホエホエ娘なぞ知らぬわ。人の顔を見て、勝手に記憶を回復するでない」
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:『[[無限のフロンティアEXCEED]]』にて、アルフィミィに「[[エクセレン・ブロウニング|どこかで会った事がないか]]」と言われて。記憶喪失中とは言え、アルフィミィにすらこんなことを言われるとは…。
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==== [[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]] ====
 
;「KOS-MOS……もし帰れるものなら、帰るんじゃ。待っておる者がいるのじゃろう?」<br />「わしもじゃ、KOS-MOS。早う……会いたい。あやつに……」
 
;「KOS-MOS……もし帰れるものなら、帰るんじゃ。待っておる者がいるのじゃろう?」<br />「わしもじゃ、KOS-MOS。早う……会いたい。あやつに……」
:『無限のフロンティアEXCEED』にて。パートナーの不在をさみしがるが……。なお、ここから沙夜と対峙した後までの台詞は正にフラグ立てのような掛け合いで、余りにもフラグを立て過ぎてヒロインとライバルが「ヒーローを見参させるための儀式をしている」とも称された。そして自軍のピンチに遅ればせながらも、絶好のタイミングで[[有栖零児|ヒーロー]]は現れた。
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:パートナーの不在をさみしがるが……。なお、ここから沙夜と対峙した後までの台詞は正にフラグ立てのような掛け合いで、余りにもフラグを立て過ぎてヒロインとライバルが「ヒーローを見参させるための儀式をしている」とも称された。そして自軍のピンチに遅ればせながらも、絶好のタイミングで[[有栖零児|ヒーロー]]は現れた。
 
;「やっぱり…ぬしはわしのヒーローじゃな、零児」
 
;「やっぱり…ぬしはわしのヒーローじゃな、零児」
:『無限のフロンティアEXCEED』にて零児が満を持して登場した際の台詞。フラグの積み重ね、そして自軍のピンチという美味しいシチュエーションに薄々ヒーロー見参を予想していたプレイヤーも、まさかの「[[ロム・ストール|待て……っ!]]」に驚いたことだろう。
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:零児が満を持して登場した際の台詞。フラグの積み重ね、そして自軍のピンチという美味しいシチュエーションに薄々ヒーロー見参を予想していたプレイヤーも、まさかの「[[ロム・ストール|待て……っ!]]」に驚いたことだろう。
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;「ふう……とんだ[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇|地上激動篇]]じゃったのう。ちゅうか、ここはどこじゃ?」
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:崩壊するヴィルキュアキントからなんとか脱出した際の台詞。…それに出ていたのは[[キョウスケ・ナンブ|零児や神夜に似た人]]の気がするが。
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=== PROJECT X ZONE ===
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=== 関連作品 ===
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==== [[PROJECT X ZONE]] ====
 
;「んっふっふっ、始める前に、ユーリとの関係を聞いておこうかのお」
 
;「んっふっふっ、始める前に、ユーリとの関係を聞いておこうかのお」
 
:フレン(テイルズ オブ ヴェスペリア)との戦闘前掛け合い。やはりというかユーリ(テイルズ オブ ヴェスペリア)とフレンの関係に興味を抱く等今回も'''腐女狐'''としての一面を見せた<ref>ちなみにユーリとフレンはスタッフに「ユーリとフレンは相思相愛だからあんなの(エステル)は入る隙間がない」と言われるほどだった。さすがに[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]と[[シュラン・オペル|シュラン]]ほどではないが。</ref>。挙句の果てに'''零児とゼンガーをクロスさせようとした'''が、これに関しては「いくらなんでもちょっと」と自分で突っ込んでいる。因みにフレンは意味を理解しておらず、素で返している。
 
:フレン(テイルズ オブ ヴェスペリア)との戦闘前掛け合い。やはりというかユーリ(テイルズ オブ ヴェスペリア)とフレンの関係に興味を抱く等今回も'''腐女狐'''としての一面を見せた<ref>ちなみにユーリとフレンはスタッフに「ユーリとフレンは相思相愛だからあんなの(エステル)は入る隙間がない」と言われるほどだった。さすがに[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]と[[シュラン・オペル|シュラン]]ほどではないが。</ref>。挙句の果てに'''零児とゼンガーをクロスさせようとした'''が、これに関しては「いくらなんでもちょっと」と自分で突っ込んでいる。因みにフレンは意味を理解しておらず、素で返している。
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==== PROJECT X ZONE 2 ====
 
;「なぜそれを? そもそも、ぬしはなんじゃ? このままじゃと、お互い対消滅するじゃろが!」
 
;「なぜそれを? そもそも、ぬしはなんじゃ? このままじゃと、お互い対消滅するじゃろが!」
:『PXZ2』第10話で突如現れたイングリッド(ストリートファイターZERO3↑↑)に対して。キャラが被っている事を指摘するが「ワシの方が1年早い<ref>『ナムカプ』は2005年発売、イングリッドの正式初登場となる『CAPCOM FIGHTING JAM』は2004年発売。</ref>」と返されて激昂する。
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:第10話で突如現れたイングリッド(ストリートファイターZERO3↑↑)に対して。キャラが被っている事を指摘するが「ワシの方が1年早い<ref>『ナムカプ』は2005年発売、イングリッドの正式初登場となる『CAPCOM FIGHTING JAM』は2004年発売。</ref>」と返されて激昂する。
 
;「なんちゅう地獄のおしくらまんじゅうじゃ……」
 
;「なんちゅう地獄のおしくらまんじゅうじゃ……」
:『PXZ2』第19話でアリサ(ゴッドイーター2)によって'''乗員が男しかいないカプセル'''に乗せられたヴァシュロン(エンド オブ エタニティ)に対して。
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:第19話でアリサ(ゴッドイーター2)によって'''乗員が男しかいないカプセル'''に乗せられたヴァシュロン(エンド オブ エタニティ)に対して。
 
:事の発端はリボルバーカノンでオーク巨樹に突入する際にヴァシュロンと真島(龍が如く OF THE END)がどさくさにまぎれて良からぬ事を考えたためである。
 
:事の発端はリボルバーカノンでオーク巨樹に突入する際にヴァシュロンと真島(龍が如く OF THE END)がどさくさにまぎれて良からぬ事を考えたためである。
 
:なお、ついでと言わんばかりにゼファー(エンド オブ エタニティ)、涼(シェンムー)、レオン(バイオハザード6)、キャプテン(キャプテンコマンドー)、桐生(龍が如く OF THE END)もとばっちりを受ける事となった。
 
:なお、ついでと言わんばかりにゼファー(エンド オブ エタニティ)、涼(シェンムー)、レオン(バイオハザード6)、キャプテン(キャプテンコマンドー)、桐生(龍が如く OF THE END)もとばっちりを受ける事となった。
 
;小牟「こやつは中学生の頃、わしがファミスタで泣かせて以来、ゲームに対して<RUBY><RB>辛</RB><RT>から</RT></RUBY>いのじゃ」<br />アクセル「多感な頃に、なんてことしやがるんだ」
 
;小牟「こやつは中学生の頃、わしがファミスタで泣かせて以来、ゲームに対して<RUBY><RB>辛</RB><RT>から</RT></RUBY>いのじゃ」<br />アクセル「多感な頃に、なんてことしやがるんだ」
:『PXZ2』EDで、零児がやたらゲームに対して厳しい事を涼に指摘されて。
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:EDで、零児がやたらゲームに対して厳しい事を涼に指摘されて。
 
:なお『NAMCO x CAPCOM』での零児の年齢は24歳となっているが、そうなると「零児が中学生の頃」と言うのは'''正護が死亡した前後あたり'''と言う事になる。アクセル(ベア・ナックル)の言う通り本当になんてことしてるんだか。
 
:なお『NAMCO x CAPCOM』での零児の年齢は24歳となっているが、そうなると「零児が中学生の頃」と言うのは'''正護が死亡した前後あたり'''と言う事になる。アクセル(ベア・ナックル)の言う通り本当になんてことしてるんだか。
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:必殺技使用時の台詞で[[ダンガイオー]]のパロディ。
 
:必殺技使用時の台詞で[[ダンガイオー]]のパロディ。
 
;「レディ!」
 
;「レディ!」
:必殺技使用時の掛け合い。零児が「鬼門封じ、発動!」と呼んだのに合わせての発言で、元ネタは『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[レイ]]。無印ではまんまだったが、さすがにまんま過ぎて問題だったのか『EXCEED』ではアクセントが「レ」に変更された。
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:必殺技使用時の掛け合い。零児が「鬼門封じ、発動!」と呼んだのに合わせての発言で、元ネタは『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[レイ (レイズナー)|レイ]]。無印ではまんまだったが、さすがにまんま過ぎて問題だったのか『EXCEED』ではアクセントが「'''レ'''」に変更された。
 
;「死んでいただけないかのう?」
 
;「死んでいただけないかのう?」
 
:[[錫華姫]]との掛け合いの中での台詞。『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』の[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]からのパロディで、一方の錫華も「いっぺん、死んでみい」と『地獄少女』のパロディを口走る。どちらも声優ネタ。
 
:[[錫華姫]]との掛け合いの中での台詞。『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』の[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]からのパロディで、一方の錫華も「いっぺん、死んでみい」と『地獄少女』のパロディを口走る。どちらも声優ネタ。
 
;「ボヤボヤしてると、後ろからバッサリじゃ!」
 
;「ボヤボヤしてると、後ろからバッサリじゃ!」
 
:戦闘開始時の零児との掛け合い。『[[銀河烈風バクシンガー]]』のOP口上のパロディ。知ってか知らずか、続く零児も「どっちもどっちだ!」とやはり口上の台詞を続けてくれる。
 
:戦闘開始時の零児との掛け合い。『[[銀河烈風バクシンガー]]』のOP口上のパロディ。知ってか知らずか、続く零児も「どっちもどっちだ!」とやはり口上の台詞を続けてくれる。
:EXCEEDで支援攻撃を行った際にもこのセリフがある。
+
:『EXCEED』で支援攻撃を行った際にもこのセリフがある。
 
;「わお!何の事かのう?」
 
;「わお!何の事かのう?」
 
:[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]に「誰かに似てないか」と突っ込まれて。「わお!」はエクセレンの口癖。
 
:[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]に「誰かに似てないか」と突っ込まれて。「わお!」はエクセレンの口癖。
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;「男じゃったら拳一つで勝負せんかい!」
 
;「男じゃったら拳一つで勝負せんかい!」
 
:コチラも『ボンボン』版『餓狼伝説』より。アレディとの戦闘前の掛け合いにて使用。問題は元ネタの台詞を発したテリー当人が、石つぶてを使った事があるので「お前が言うな」だとはよく言われるが、実際の所対戦相手のビリーが棒使いである事からも分かるように'''そもそも『ボンボン』版のテリーは敵が武器を使う事そのものに嫌悪感はないし、武器を使う事を極めた相手には敬意を表している'''。なんでこんな事言い出したかというと、'''言われた相手は実剣では勝てないからとレーザーサーベルでテリーを襲ったが負けており、更に生身では勝てないからと戦車で攻撃する'''という石つぶてどころではない卑怯な真似をしてきたため。そして'''テリーの方は本当に拳一つで戦車ごと相手を葬っている'''。
 
:コチラも『ボンボン』版『餓狼伝説』より。アレディとの戦闘前の掛け合いにて使用。問題は元ネタの台詞を発したテリー当人が、石つぶてを使った事があるので「お前が言うな」だとはよく言われるが、実際の所対戦相手のビリーが棒使いである事からも分かるように'''そもそも『ボンボン』版のテリーは敵が武器を使う事そのものに嫌悪感はないし、武器を使う事を極めた相手には敬意を表している'''。なんでこんな事言い出したかというと、'''言われた相手は実剣では勝てないからとレーザーサーベルでテリーを襲ったが負けており、更に生身では勝てないからと戦車で攻撃する'''という石つぶてどころではない卑怯な真似をしてきたため。そして'''テリーの方は本当に拳一つで戦車ごと相手を葬っている'''。
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;「ぬしのようなホエホエ娘なぞ知らぬわ。人の顔を見て、勝手に記憶を回復するでない」
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:アルフィミィに「[[エクセレン・ブロウニング|どこかで会った事がないか]]」と言われて。記憶喪失中とは言え、アルフィミィにすらこんなことを言われるとは…。元ネタはナツメのアドベンチャーゲーム『アイドル八犬伝』の主題歌「君はホエホエ娘」。
 
;「すべての命は、いつか海へと帰る、じゃな」
 
;「すべての命は、いつか海へと帰る、じゃな」
 
:勝利時の[[アン・シレーナ|アン]]との掛け合い。モノリスソフトのRPG『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』のキャッチフレーズが元ネタ。
 
:勝利時の[[アン・シレーナ|アン]]との掛け合い。モノリスソフトのRPG『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』のキャッチフレーズが元ネタ。
220行目: 228行目:  
;アティ「敵も倒しましたし、食材を探して、何か軽く作りましょうか」<br/>小牟「おう。わしもキノコとキノコを合わせて、毒キノコとか作れるぞ?」<br/>零児「料理になってないだろ。アティに任せておけ」
 
;アティ「敵も倒しましたし、食材を探して、何か軽く作りましょうか」<br/>小牟「おう。わしもキノコとキノコを合わせて、毒キノコとか作れるぞ?」<br/>零児「料理になってないだろ。アティに任せておけ」
 
:『PXZ2』でのアティ(サモンナイト3)との掛け合い。「キノコ+キノコ=毒キノコ」は『美食戦隊薔薇野郎』からのネタで、同作で毒キノコを食べると'''残りHPが1になってしまう'''デメリットが発生する。
 
:『PXZ2』でのアティ(サモンナイト3)との掛け合い。「キノコ+キノコ=毒キノコ」は『美食戦隊薔薇野郎』からのネタで、同作で毒キノコを食べると'''残りHPが1になってしまう'''デメリットが発生する。
:また、零児が「アティに任せておけ」と釘を刺しているが森住氏のTwitterでは「普通の料理も作るが『OH!MYコンブ』の五目ヌードル寿司、『グルマンくん』のエベレスト登頂チキンライスなど変な料理を混ぜてくることもあるので零児が警戒している」ということになっている<ref>[https://twitter.com/MD_so1/status/969589035126505474]</ref>。
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:また、零児が「アティに任せておけ」と釘を刺しているが森住氏のTwitterでは「普通の料理も作るが『OH!MYコンブ』の五目ヌードル寿司、『グルマンくん』のエベレスト登頂チキンライス、『包丁人味平』のブラックカレーなど変な料理を混ぜてくることもあるので零児が警戒している」ということになっている<ref>[https://twitter.com/MD_so1/status/969589035126505474]</ref>。
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;小牟「ニョキニョキドクドクバレタカゲロゲロ♪ 秘密の魔法っ娘に変身じゃ!」<br/>エステル「シャルリーアシュルクヴェイティトポン♪ やっぱり女の子の憧れです~」<br/>零児「気が済んだら戦いを始めるぞ、二人とも」
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:『PXZ2』でのエステル(テイルズ オブ ヴェスペリア)との掛け合い。奇抜な文章で有名なデータイーストのゲーム『トリオ・ザ・パンチ』が元ネタ<ref>ニョキニョキはステージ2「にょき」、ドクドクはステージ4「毒どく」、バレタカゲロゲロはラスボスの断末魔「ばれたか げろげろ」となっている。</ref>。
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:なお、エステルの台詞は『テイルズ オブ ヴェスペリア』の称号の一つ「ひみつの魔法っ娘MX」の説明文が元になっている…が、実はこの呪文は'''「テイルズ オブ シリーズ」のキャラのカップリングをもじったもの'''だったりする。
 
;「あの樹はなんの樹なんじゃ! 気になる樹じゃぞ!?」
 
;「あの樹はなんの樹なんじゃ! 気になる樹じゃぞ!?」
 
:『PXZ2』のオーク巨樹を見て。かの有名な日立のCMソング「日立の樹」が元ネタ。
 
:『PXZ2』のオーク巨樹を見て。かの有名な日立のCMソング「日立の樹」が元ネタ。
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