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| タイトル = 孫尚香
 
| タイトル = 孫尚香
 
| 読み = そんしょうこう
 
| 読み = そんしょうこう
| 外国語表記 = [[外国語表記::Sonshoukou]]
   
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]([[SDガンダムシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]([[SDガンダムシリーズ]])
 
*{{登場作品 (人物)|SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors}}
 
*{{登場作品 (人物)|SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors}}
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*孫尚香は三国時代の人物で、孫策と孫権の異母妹。「孫尚香」の名は京劇などの名称であり、『三国志』では孫夫人と呼ばれている。(Wikipedia:孫夫人 [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%A4%AB%E4%BA%BA] )
 
*孫尚香は三国時代の人物で、孫策と孫権の異母妹。「孫尚香」の名は京劇などの名称であり、『三国志』では孫夫人と呼ばれている。(Wikipedia:孫夫人 [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%A4%AB%E4%BA%BA] )
*赤壁の戦いの後、劉備を討とうとする周瑜と孫権の策により、孫尚香と劉備の偽りの縁談が進められるが、孫尚香の母である呉国太が劉備を気に入ったことで、本当に劉備と結婚することになった。蜀の建国後は彼女も蜀に渡るが、後に劉備の許を離れ、呉に帰国している。
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**赤壁の戦いの後、劉備を討とうとする周瑜と孫権の策により、孫尚香と劉備の偽りの縁談が進められるが、孫尚香の母である呉国太が劉備を気に入ったことで、本当に劉備と結婚することになった。蜀の建国後は彼女も蜀に渡るが、後に劉備の許を離れ、呉に帰国している。
*非常に男勝りな[[性格]]で、無類の武術好きの女傑であったとして有名で、「弓腰姫」の異名でも知られる。
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**非常に男勝りな[[性格]]で、無類の武術好きの女傑であったとして有名で、「弓腰姫」の異名でも知られる。
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*『SDガンダムワールド三国創傑伝』(SRW未参戦)では、孫尚香役を[[ストライクルージュ]]が演じている。ただしアニメでは長兄の孫策[[アストレイブルーフレーム|ガンダムアストレイ]]と揃って未登場だった。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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**三国伝外伝に登場する轟の武将・丁奉ガンダムのキットは「SDガンダム ムシャジェネレーション」の武者ガーベラガンダム(その名の通りこちらも試作4号機がモチーフ)からパーツを流用したリデコ品なのだが、そのパーツはそれ以前にも「プラモデル Gジェネレーションシリーズ」のガンダムGP04にも流用されており(というか初めからこちらに流用すること前提で製作されていた)、そのため丁奉もボディの大部分が試作4号機そのままのデザインとなっている。<br>三国伝ではモチーフとなった機体は「演者」と呼ばれるため、'''ガンダム試作4号機という俳優による孫尚香と丁奉の一人二役'''と言われることも。<ref>ただし丁奉ガンダムは顔も試作4号機そのままのため孫尚香ガーベラとは似ていないが。</ref>
 
**三国伝外伝に登場する轟の武将・丁奉ガンダムのキットは「SDガンダム ムシャジェネレーション」の武者ガーベラガンダム(その名の通りこちらも試作4号機がモチーフ)からパーツを流用したリデコ品なのだが、そのパーツはそれ以前にも「プラモデル Gジェネレーションシリーズ」のガンダムGP04にも流用されており(というか初めからこちらに流用すること前提で製作されていた)、そのため丁奉もボディの大部分が試作4号機そのままのデザインとなっている。<br>三国伝ではモチーフとなった機体は「演者」と呼ばれるため、'''ガンダム試作4号機という俳優による孫尚香と丁奉の一人二役'''と言われることも。<ref>ただし丁奉ガンダムは顔も試作4号機そのままのため孫尚香ガーベラとは似ていないが。</ref>
 
*かなり変則的な形ではあるが、「[[ガーベラ・テトラ]]」ではなく「ガンダム試作4号機」としてスパロボに参戦したのはこれが初。
 
*かなり変則的な形ではあるが、「[[ガーベラ・テトラ]]」ではなく「ガンダム試作4号機」としてスパロボに参戦したのはこれが初。
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*ちなみに武器が弓と薙刀、華天楼使用時の決め台詞が'''「必殺必中!」'''というあたりは[[ライジングガンダム]]も意識されている可能性がある。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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