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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;「[[ミスマル・ユリカ]]…貴様も復讐の為に戦うか?」
 
;「[[ミスマル・ユリカ]]…貴様も復讐の為に戦うか?」
:『V』よりユリカとの特殊台詞。そんなわけがあるか。
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:『V』よりユリカ搭乗時のナデシコCと戦闘した場合の特殊台詞。そんなわけがあるか。
 
;「月光の使者よ、そこをどけ!」
 
;「月光の使者よ、そこをどけ!」
 
;「日輪の使者よ、我が闇に飲まれよ!」
 
;「日輪の使者よ、我が闇に飲まれよ!」
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;「き、貴様ぁぁぁぁっ!!」
 
;「き、貴様ぁぁぁぁっ!!」
 
:『V』第50話より。例によってアキトを精神的に嬲ろうとするも、復讐を乗り越え妻と仲間達と世界のために戦うアキトから「どけ」と一蹴されたことで逆上するというなんとも情けない姿を晒してしまった。
 
:『V』第50話より。例によってアキトを精神的に嬲ろうとするも、復讐を乗り越え妻と仲間達と世界のために戦うアキトから「どけ」と一蹴されたことで逆上するというなんとも情けない姿を晒してしまった。
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;「ほう……貴様もテンカワ・アキトと同類か」<br/>「悔しかろう、志半ばで果てるのは? 貴様の絶望こそが我の見たいものだ」
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:『T』第8話「マーズ・ラプソディ」における[[ヴァン]]との戦闘前会話にて。本作の北辰は原作でも見せたサディストとしての側面が強調されており、ペースを奪うための挑発に留まらず敵が悩み苦しむのを見て楽しむという外道の印象が強い。
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;「ミスマル・ユリカの行き先とホシノ・ルリとラピス・ラズリの居場所……教えてやるのはどちらか一つだ。さあ選べ、テンカワ・アキト」
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:『T』第28話「決戦の火星極冠遺跡」より、火星の後継者本拠に突入したアキトの前に現れて。この時ユリカは演算ユニットごと別の場所に隠匿されていた上、直前にルリが[[東風]]に拉致されているという非常事態であり、その上でアキトにどちらかを選ぶ=どちらかを諦めることを強要。
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:結局、アキトはルリとラピスの居場所を聞き出し二人を救出している。
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;「だが、もし我に勝利したとしても、貴様は残る一生を後悔と己を責めることに費やすだろう。想い人より、あの小娘を選んだ貴様は既に人の心を捨てた鬼だ」<br/>「怒れ、そして憎め! 貴様の情念を踏み躙ることこそが我が愉悦! ''テンカワ・アキト! 貴様は我のものなのだ!''」
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:同ステージにおけるアキトとの戦闘前会話より。この物言いに加えてこの後の動向を考えると、原作同様のサディストというより悪質極まるストーカーである……。
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:ちなみにこのステージ以降のアキトはユリカ奪還に向けて完全に頭を切り替えたため、関係性は完全に逆転することに。
 
;「ば、馬鹿な! それでは我は…!!」
 
;「ば、馬鹿な! それでは我は…!!」
 
:『T』最終話前半マップ(両ルート共通)の最後の台詞。『V』同様に復讐を乗り越えたアキトから「'''お前の存在そのものに興味が無い'''」と一蹴されての発言。
 
:『T』最終話前半マップ(両ルート共通)の最後の台詞。『V』同様に復讐を乗り越えたアキトから「'''お前の存在そのものに興味が無い'''」と一蹴されての発言。
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