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*[[旋風寺舞人]]やその周辺人物の名前は、昭和30年代の青春映画や邦画スターから取られている。例えば、舞人(およびガイン&マイトガイン)は「マイトガイ」の[[異名]]を持つ小林旭氏(舞人の父親の名前も「旭」で、同じ人物がモチーフ)、吉永サリーは吉永小百合氏、雷張ジョーは宍戸錠氏が名前の由来。ジョーに関しては宍戸氏錠の「エースのジョー」という異名がキャラクターに使われている。
 
*[[旋風寺舞人]]やその周辺人物の名前は、昭和30年代の青春映画や邦画スターから取られている。例えば、舞人(およびガイン&マイトガイン)は「マイトガイ」の[[異名]]を持つ小林旭氏(舞人の父親の名前も「旭」で、同じ人物がモチーフ)、吉永サリーは吉永小百合氏、雷張ジョーは宍戸錠氏が名前の由来。ジョーに関しては宍戸氏錠の「エースのジョー」という異名がキャラクターに使われている。
 
**また、高松監督によると登場人物の誕生日はスタッフのそれから取られている。
 
**また、高松監督によると登場人物の誕生日はスタッフのそれから取られている。
*勇者シリーズは『トランスフォーマーシリーズ』からのデザイン流用が多いことでも有名だが、本作では[[雷張ジョー]]が搭乗する[[飛龍]]、[[轟龍]]の2体が『トランスフォーマーZ(ゾーン)』からの流用となっている。スパロボ参戦にはその点が危惧されたが、両機とも参戦が確認された。
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*勇者シリーズは『トランスフォーマーシリーズ』からのデザイン流用が多いことでも有名だが、本作では[[雷張ジョー]]が搭乗する[[飛龍]]、[[轟龍]]の2体が『トランスフォーマーZ(ゾーン)』からの流用となっている。スパロボ参戦にはその点が危惧されたが、両機とも参戦した。
 
*敵勢力が複数存在する設定は同年に制作され、同局で放送された特撮番組『特捜ロボ ジャンパーソン』でも描かれた。
 
*敵勢力が複数存在する設定は同年に制作され、同局で放送された特撮番組『特捜ロボ ジャンパーソン』でも描かれた。
 
*本作の[[世界観|世界設定]]を受けてか、[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』では'''「ゲームの中の登場人物が現実世界に転移した」'''という扱いで登場する。
 
*本作の[[世界観|世界設定]]を受けてか、[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』では'''「ゲームの中の登場人物が現実世界に転移した」'''という扱いで登場する。
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