剛翅

2016年10月15日 (土) 18:15時点におけるバルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「*読み:ゴウシ *登場作品:{{登場作品 (人物)|創聖のアクエリオン}} *声優:無し *種族:種族::堕天翅族 *性別:性別::...」)
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概要

巨大な腕を持つ大柄な堕天翅族。「怪力翅」と呼ばれいる。

担当声優が居ないので分かるが言葉は一切喋らず、奇声のような音を発して感情を表現するが、コミュニケーションはそれで取れている模様。 戦闘的な容姿だが、作中では終始本拠地から出ずっぱりで、最終決戦以外では戦いに出るような描写も無かったので存在感は今一つ。 双翅の護衛を務めているらしく、その死に際しては咽び泣くような鳴き声を発して悲しんでいた。

最終決戦ではケルビム兵には乗らず、鎧のような外装を纏って頭翅らと共にアクエリオンチームを迎え撃つ。 しかし、特にこれと言った見せ場もなく、いつの間にかベクタールナに押し潰されて死亡していた。 「怪力翅」の名と生身で戦おうてしていたことからも、機動兵器に対して有効打を与えられるだけの怪力を持っていたと思われる。

登場作品と役柄

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
非戦闘キャラ。堕天翅族サイドの会話で何度か登場するが、結局最終決戦での死も再現されず、同胞らと共に生命の樹に吸収されて退場した。

人間関係

双翅
護るべき対象。感情が今一つ窺い知れない剛翅だが、他の同胞らと同様に堕天翅族最後の子供である彼のことはとても大事に思っていたらしく、その死には深く悲しむ様子を見せていた。
リーナ・ルーン
彼女が無人のベクタールナにテレポートしたシーンで死亡が確認された。ただし、引導を渡したのは彼女ではない。