差分

609 バイト追加 、 2023年10月17日 (火) 07:13
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = さまのすけ・ドーディ
 
| 読み = さまのすけ・ドーディ
| 外国語表記 = [[外国語表記::Samanosuke Dodi]]
   
| 登場作品 = [[J9シリーズ]]
 
| 登場作品 = [[J9シリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|銀河烈風バクシンガー}}
 
*{{登場作品 (人物)|銀河烈風バクシンガー}}
| 声優 = {{声優|森功至}}
+
| 声優 = {{声優|森功至|SRW=Y}}
 +
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|小松原一男}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦GC}}
 +
| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]
 +
}}
 +
 
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 
| 異名 = かっ飛びの佐馬
 
| 異名 = かっ飛びの佐馬
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
10行目: 16行目:  
| 年齢 = [[年齢::18]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::18]]歳
 
| 所属 = {{所属 (人物)|銀河烈風隊}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|銀河烈風隊}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|小松原一男}}
+
| 役職 = [[役職::特別隊員]]
 
}}
 
}}
 
+
'''佐馬之介・ドーディ'''は『[[銀河烈風バクシンガー]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
「'''かっ飛びの佐馬'''」の通称(ロードネーム)を持つ風来坊。一人称は「俺」または「拙者」。クールそうに振舞っているが、根は割とお調子者のようで時々ボロが出ることも。
 
「'''かっ飛びの佐馬'''」の通称(ロードネーム)を持つ風来坊。一人称は「俺」または「拙者」。クールそうに振舞っているが、根は割とお調子者のようで時々ボロが出ることも。
28行目: 34行目:  
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
:バクシンガーは他のJ9シリーズのように単独変形しないのでサブパイロット固定。基本的には「[[加速]]」「[[不屈]]」要員。ディーゴが抜けてからは「[[気合]]」の負担も考える必要も。
+
:初登場作品。バクシンガーの[[サブパイロット]]。基本的には「[[加速]]」「[[不屈]]」要員。ディーゴが抜けてからは「[[気合]]」の負担も考える必要も。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]
38行目: 44行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ディーゴ・近藤]]
 
;[[ディーゴ・近藤]]
:銀河烈風総局長。通称「ドン・コンドール」。斜に構えている佐馬も、ディーゴの命令には素直に従う。
+
:銀河烈風総局長。斜に構えている佐馬も、ディーゴの命令には素直に従う。
 
;[[真幌羽士郎]]
 
;[[真幌羽士郎]]
:銀河烈風一番隊隊長。通称「ビリー・ザ・ショット」。
+
:銀河烈風一番隊隊長。
 
;[[シュテッケン・ラドクリフ]]
 
;[[シュテッケン・ラドクリフ]]
:銀河烈風副長。通称「もろ刃のシュテッケン」。
+
:銀河烈風副長。通
 
;[[ライラ・峰里]]
 
;[[ライラ・峰里]]
:銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。当初は彼女に気を持ち、ビリーといい感じになったりしたのを悔しがったりしていた。
+
:銀河烈風特別隊員。当初は彼女に気を持ち、ビリーといい感じになったりしたのを悔しがったりしていた。
 +
 
 
=== SRW未登場の人物 ===
 
=== SRW未登場の人物 ===
 
;ジューロ・南
 
;ジューロ・南
53行目: 60行目:  
:ジューロ・南の妹(姓が違うのは小さい頃別々に預けられたからとのこと)。養殖場のトラックの運転中にうっかり接触事故を起こしたことで図らずも知り合い、佐馬に手当てを行う。後に恋人同士になり、最終決戦前に佐馬との子供を宿すが、それが[[死亡フラグ]]となってしまった。
 
:ジューロ・南の妹(姓が違うのは小さい頃別々に預けられたからとのこと)。養殖場のトラックの運転中にうっかり接触事故を起こしたことで図らずも知り合い、佐馬に手当てを行う。後に恋人同士になり、最終決戦前に佐馬との子供を宿すが、それが[[死亡フラグ]]となってしまった。
 
;ジル・クロード
 
;ジル・クロード
:最終決戦前に彼の手によって…。
+
:最終決戦前に彼の手によって暗殺される。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
   74行目: 81行目:  
;「いやっはっはは、ファンファンちゃんかわゆい」<br />「へいへい、ファンファンちゃんのご教授なら何でもやっちゃうもんねぇ」
 
;「いやっはっはは、ファンファンちゃんかわゆい」<br />「へいへい、ファンファンちゃんのご教授なら何でもやっちゃうもんねぇ」
 
:第5話でリー兄妹の妹ファンファンのカンフー指導を受けている際に。デレデレしながらクラパチーノ(SRW未登場)と一緒に囃したてており、しかもいざやってみるやすっ転ぶ始末でもはやクールキャラの様相など微塵もない。
 
:第5話でリー兄妹の妹ファンファンのカンフー指導を受けている際に。デレデレしながらクラパチーノ(SRW未登場)と一緒に囃したてており、しかもいざやってみるやすっ転ぶ始末でもはやクールキャラの様相など微塵もない。
;クラパチーノ「佐馬さ~ん、踊りませんか~?」<br />「アホかお前!拙者は男と抱き合う気はないの!!」<br />クラパチーノ(抱き合う…?)
+
;クラパチーノ「佐馬さ~ん、踊りませんか~?」<br />「アホかお前!拙者、男と抱き合う趣味は無いの!!」<br />クラパチーノ「抱き合う…?」
 
:第7話でカルモ・ダクス(SRW未登場)を油断させるための餌として開催されたパーティーのさなか、クラパチーノに対し口走った迷台詞。今回もお目当てのライラがビリーと一緒に踊っていたのを悔しげに見ていたところに声を掛けたので、八つ当たりのごとく怒鳴り散らされたクラパチーノは戸惑うほかなかった。
 
:第7話でカルモ・ダクス(SRW未登場)を油断させるための餌として開催されたパーティーのさなか、クラパチーノに対し口走った迷台詞。今回もお目当てのライラがビリーと一緒に踊っていたのを悔しげに見ていたところに声を掛けたので、八つ当たりのごとく怒鳴り散らされたクラパチーノは戸惑うほかなかった。
 
:ちなみにこのパーティーでは皆ゴーゴーのようなダンスを踊っていたのだが、社交ダンスの方が彼の趣味なのだろうか?
 
:ちなみにこのパーティーでは皆ゴーゴーのようなダンスを踊っていたのだが、社交ダンスの方が彼の趣味なのだろうか?
90行目: 97行目:  
:第11話で難民の女の子に遊んでとせがまれての返答。女の子は意味が分からずキョトンとしており、隣にいたライラにも「バカね」と笑われたが、当人は素であった様子。…微妙に節操ないようにも見える。
 
:第11話で難民の女の子に遊んでとせがまれての返答。女の子は意味が分からずキョトンとしており、隣にいたライラにも「バカね」と笑われたが、当人は素であった様子。…微妙に節操ないようにも見える。
 
;「フフ…! そういうことなら、拙者も熱を出したいもんだぜ」
 
;「フフ…! そういうことなら、拙者も熱を出したいもんだぜ」
:第13話にて、高熱で倒れたビリーをライラが看病すると聞いて、からかって見せた一言。
+
:第13話にて、高熱で倒れたビリーをライラが看病すると聞いて、からかって見せた一言。正直、この熱病の正体を知っていたならとても言えた台詞ではなかっただろう。
 
;「ぶはっ、ロングー星もの!?」
 
;「ぶはっ、ロングー星もの!?」
 
:第15話。スポンサーのセゾンJr.を迎えてコーヒーを嗜むさなか、ファンファンからロングー星産と聞いた途端、ライラは顔をしかめ佐馬は思わず吐き出した。結構、失礼な気がしないでもない。
 
:第15話。スポンサーのセゾンJr.を迎えてコーヒーを嗜むさなか、ファンファンからロングー星産と聞いた途端、ライラは顔をしかめ佐馬は思わず吐き出した。結構、失礼な気がしないでもない。
106行目: 113行目:  
;「まったく、アステロイド狼は気が疲れるぜ…」
 
;「まったく、アステロイド狼は気が疲れるぜ…」
 
:第26話より。視力を失っても戦列を離れようとしないビリーがシュテッケンと本気で剣を交える事態になり、一同は騒然。ファンファンに至っては泣き出してしまった。「こうでもしなければ判ってもらえなかった」とビリーは弁解するも、彼らアステロイド育ちの気性には佐馬も気を揉んだのだった。
 
:第26話より。視力を失っても戦列を離れようとしないビリーがシュテッケンと本気で剣を交える事態になり、一同は騒然。ファンファンに至っては泣き出してしまった。「こうでもしなければ判ってもらえなかった」とビリーは弁解するも、彼らアステロイド育ちの気性には佐馬も気を揉んだのだった。
 +
;「みっともねえ……キャシー…」
 +
:第38話より。最終決戦を前にサンダビーダ要塞内の自然エリアでキャシーとデートを楽しんでいたが、侵入していたジル・クロードとその配下達により致命傷を負わされて。満開の桜の下、ディーゴに続き新たな犠牲者となってしまった。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;サイクロン
 
;サイクロン
:[[バクシンガー]]の左脚を構成。
+
:[[バクシンガー]]の左脚を構成する水色のサイドカー。
 
;[[バクシンガー]]
 
;[[バクシンガー]]
 
:サブパイロット。
 
:サブパイロット。