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562 バイト追加 、 2020年11月30日 (月) 00:43
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{{登場作品概要
 
{{登場作品概要
 
| 読み = でんせつきょじんイデオン
 
| 読み = でんせつきょじんイデオン
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;劇場版主題歌
 
;劇場版主題歌
 
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:;「セーリング・フライ」(接触編)
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:;「セーリング・フライ」(接触篇)
 
::作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:すぎやまこういち / 歌:水原明子
 
::作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:すぎやまこういち / 歌:水原明子
:;「海に陽に」(発動編)
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:;「海に陽に」(発動篇)
 
::作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:すぎやまこういち / 歌:水原明子
 
::作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:すぎやまこういち / 歌:水原明子
 
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**劇中のスケッチブックの表紙絵として登場し、頭部に鉢巻を巻き、鋸とトンカチを構えた日曜大工風の姿をしたイデオンといったものである。
 
**劇中のスケッチブックの表紙絵として登場し、頭部に鉢巻を巻き、鋸とトンカチを構えた日曜大工風の姿をしたイデオンといったものである。
 
**なお、2020年5月23日に同アニメ版にて放送された内容では同年に始まったスーパー戦隊シリーズの一作『魔進戦隊キラメイジャー』(SRW未参戦)のパロディである『測量戦隊キラメジャー』に差し替えられている。
 
**なお、2020年5月23日に同アニメ版にて放送された内容では同年に始まったスーパー戦隊シリーズの一作『魔進戦隊キラメイジャー』(SRW未参戦)のパロディである『測量戦隊キラメジャー』に差し替えられている。
*2014年10月から放送されたアニメ『SHIROBAKO』第6話「イデポン宮森 発動篇」では'''『伝説巨大ロボット イデポン』'''なるパロディ作品が登場。
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*2014年10月から放送された水島努監督のTVアニメ作品『SHIROBAKO』第6話「イデポン宮森 発動篇」では'''『伝説巨大ロボット イデポン』'''(外国語表記:SPACE EXODUS IDEPON)なるパロディ作品が登場している。
**こちらは劇中で展示イベントが行われていた他、そのイベントに参加していたファンである人物達がそれまで対立していた中で『イデポン』の魅力を語り合い意気投合するという「解り合えなかった物語」が「解り合う切っ掛け」になるという粋な展開が取られている。
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**こちらは劇中で展示イベントが行われていた他、そのイベントに参加していたファンである登場人物達がそれまで対立していた中で『イデポン』の魅力を語り合い意気投合するという「解り合えなかった物語」が「解り合う切っ掛け」になるという粋な展開が取られている。
 
***ちなみに、その際に本作のパロディ台詞を喋りながら作画が俗にいう「湖川アオリ」っぽくなるというパロディも行われている。
 
***ちなみに、その際に本作のパロディ台詞を喋りながら作画が俗にいう「湖川アオリ」っぽくなるというパロディも行われている。
**また、劇中の展示イベントには、赤い巨大な銃砲を構えるイデポンの像が登場している。
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**劇中の展示イベントには、赤い巨大な銃砲を構えるイデポンの像が登場している。ついでに、イデポンのカラーリングは白。[[バッフ・クラン]]にとっては「真っ白に塗りつぶす=殲滅・徹底抗戦」を意味する物騒な色である。
***なお、イデポンのカラーリングは白。[[バッフ・クラン]]において「真っ白に塗りつぶす=殲滅・徹底抗戦」を意味する物騒極まりない色である。
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**なお、『イデポン』ファンの登場人物達の会話で存在のみが触れられた程度だが、劇場版『イデポン』の終盤には巨大兵器キュウトロワ([[全長一覧|全長]]1800km・全高700km)なるが登場していた模様。おそらく、バッフ・クランの最終兵器[[ガンド・ロワ]](全幅500km・全高350km)が元ネタであると思われ、パロディ元をしのぐ[[サイズ]]になっている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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