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124 バイト除去 、 2020年12月24日 (木) 10:14
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:やはり伏線は多いが、特殊なものとして[[SRX]]にも[[ダイゼンガー]]のような名前を付けようと[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]が案を出す場面で、[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]の名前をもじった「[[大雷鳳|ダイライオー]]」という仮名称が登場する。ダイライオーは『第3次α』の後半主人公機の一つとして登場した為、その伏線とされる。
 
:やはり伏線は多いが、特殊なものとして[[SRX]]にも[[ダイゼンガー]]のような名前を付けようと[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]が案を出す場面で、[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]の名前をもじった「[[大雷鳳|ダイライオー]]」という仮名称が登場する。ダイライオーは『第3次α』の後半主人公機の一つとして登場した為、その伏線とされる。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
:[[ディカステス]]のメガフラッシャーの演出がホワイトスターの壁を突き破って宇宙空間へ飛ばすというド派手なものになったが、[[メキボス]]がイベント戦闘でこれを喰らって退場した事で、'''「メキボスは無事にホワイトスターから脱出できている」'''という『第2次OG』への伏線となった(GBA版ではこの演出が無い為、[[シュテルン・ノイレジセイア]]の撃破を以てホワイトスターが消滅する事から、旧シリーズを知るユーザーからはメキボスの生存が不安視されていた)。
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:[[ディカステス]]のメガフラッシャーの戦闘アニメがホワイトスターの壁を突き破って宇宙空間へ飛ばすという演出となったが、[[メキボス]]がイベント戦闘でこれを喰らって退場した事で、'''「メキボスは無事にホワイトスターから脱出できている」'''という『第2次OG』への伏線となった(GBA版ではこの演出が無い為、[[シュテルン・ノイレジセイア]]の撃破を以てホワイトスターが消滅する事から、旧シリーズを知るユーザーからはメキボスの生存が不安視されていた)。
:また「[[太極]]」というフレーズがのちの[[Zシリーズ]]で完結するも、OGシリーズではZシリーズとは別の存在として未解明のままと曖昧となっている。
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:また「[[太極]]」という単語が初出し、OGシリーズに先駆ける形で[[Zシリーズ]]にて中核要素として登場している。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:[[ダークブレイン]]が「十二の鍵」と呼ばれており、此方ものちのZシリーズにて「[[至高神ソル|太極の欠片・十二のスフィア]]」という形で登場したが、太極と同様にOGシリーズでは未解明のまま曖昧となっている。
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:[[ダークブレイン]]が「十二の鍵」と呼ばれており、太極同様OGシリーズに先駆けZシリーズにて「[[至高神ソル|太極の欠片・十二のスフィア]]」という形で登場。
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
: [[スフィア]]が全12種類の内、2種類があり、そしてさらに[[ジ・エーデル・ベルナル]]は[[流竜馬 (OVA)|平行世界の流竜馬]]について知っており、その存在をZ世界の[[流竜馬]]([[ゲッターロボG]])に示唆する。[[真ゲッターロボ 世界最後の日|OVA版]]は『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』に登場した為、どちらもその伏線とされる。
 
: [[スフィア]]が全12種類の内、2種類があり、そしてさらに[[ジ・エーデル・ベルナル]]は[[流竜馬 (OVA)|平行世界の流竜馬]]について知っており、その存在をZ世界の[[流竜馬]]([[ゲッターロボG]])に示唆する。[[真ゲッターロボ 世界最後の日|OVA版]]は『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』に登場した為、どちらもその伏線とされる。