人造次元獣エクサ・アダモン
人造次元獣エクサ・アダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
人造次元獣エクサ・アダモン | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 人造次元獣 |
構成物質 | 人造リヴァイブ・セル |
開発者 | アンブローン・ジウス |
所属 | 聖インサラウム王国 |
概要編集
アンブローンが、乗艦パレス・インサラウムごと自らをヴァイオレイションした姿。人造次元獣の中で最強の能力を誇り、もとが次元力を操る戦艦だっただけに戦闘力も並はずれている。
全体的なフォルムはルーク・アダモンに似ており、周囲6つのユニットは分離・変形することでディアムドを模した次元獣に変わり、敵を攻撃する。また、本体に当たる中枢部は人型への変形能力を備える。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。第59話で登場。無茶苦茶な耐久力と攻撃力を誇り、2000越えの装甲のおかげで防御力も高い。幸い特殊効果武器はないので、力押しが通じる。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 次元輝流
- ビームを放つMAP兵器。パレス・インサラウムの「DEC反応砲」と範囲が同じ。
- 次元羅光
- 中枢部の砲口から極太ビームを放ち攻撃する。
- 破界騎士団
- 周囲6つのユニットを分離し、各ユニットからビームを放って動きを止め、更にディアムド型次元獣(艦載機のディム系がヴァイオレイションしたものらしい)に変形させて攻撃し敵を打ち上げる。トドメに本体が人型に変形し、右腕のブレードで真っ二つにする。ヒット時のアニメーションで登場するアンブローンは、容姿が恐らく若かりし頃の姿と思われる美しい女性に変化していく。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- 2L
機体BGM編集
- 「禁断の魔獣」
- 専用曲。「多界侵蝕警報」のアレンジとなっている。
関連機体編集
- 人造次元獣ルーク・アダモン
- 全体的なフォルムは、この人造次元獣に似ている。