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;「ガオオオオオン!」<br />「グオオオオオッ!」
 
;「ガオオオオオン!」<br />「グオオオオオッ!」
 
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』までは戦闘時に'''[[咆哮|吼える]]'''。どういう仕組みなのかは不明。
 
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』までは戦闘時に'''[[咆哮|吼える]]'''。どういう仕組みなのかは不明。
:[[ハロ]]の顔や基板の絵で吼える姿はシュール極まりない。吼えるので[[機械獣]]や[[メカザウルス]]はロボットと言うより[[怪獣]]という印象を受ける。[[デモンゴーレム]]が吼えることには違和感がない一方、明らかに機械である[[グラフ・ドローン]]は違和感が大きい。
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:[[機械獣]]や[[メカザウルス]]は『[[スーパーロボット大戦|初代]]』と『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』でも吼えており、それを引き継いだ形となる。『初代』はロボットそのものが擬人化されているが、機械獣やメカザウルスはそもそも[[怪獣]]をロボット化した存在なので擬人化されたことで怪獣に戻ったともいえる。
:機械獣やメカザウルスは『[[スーパーロボット大戦|初代]]』と『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』でも吼えていたのだが、当時はパイロットの概念がなかったり、[[NO PILOT|パイロット無し]]でAI・人工知能はパイロット登録されていなかったりした。よって、『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』でAI・人工知能を顔グラ付きのパイロットにしながら台詞はそのままだったのが原因と考えられる。
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:吼えるようになった経緯はさておき『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』以降にAI・人工知能を顔グラ付きのパイロットにしながら台詞はそのままなので、[[ハロ]]の顔や基板の絵で吼える姿はシュール極まりない。顔グラを気にしなければ[[デモンゴーレム]]が吼えることには違和感がない一方、明らかに機械である[[グラフ・ドローン]]は違和感が大きい。逆に言うと吼えることに違和感がない者の多くは機械とは思えない存在であり、AI・人工知能という名称に違和感がある。
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では無音になりメッセージ欄も「……」になった。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では「……」のまま電子音が再生されるようになり、以降の作品もこの形式が多い。
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では無音になりメッセージ欄も「……」になった。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では「……」のまま電子音が再生されるようになり、以降の作品もこの形式が多い。
 
;「ガォォォォォォン」
 
;「ガォォォォォォン」
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