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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人(日本人)
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| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
| 性別 = 男
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| 性別 = [[性別::]]
| 身長 = 168 cm
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| 年齢 = 15歳
   
| 星座 = みずがめ座
 
| 星座 = みずがめ座
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| 年齢 = [[年齢::15]]歳
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| 身長 = [[身長::168 cm]]
 
| 所属 = 科学サイド(学園都市)
 
| 所属 = 科学サイド(学園都市)
 
| 学年 = 1年生
 
| 学年 = 1年生
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=== 不幸体質 ===
 
=== 不幸体質 ===
上条当麻という人間を語る上で決して外すことの出来ない重要な要素の一つ。その名の通りとにかく運が悪く、幼少の頃からトラブルに巻き込まれてばかりいたため、現在の性格になったのもこれによって苦労させられてきたことが大きい。主にギャグパートやお色気シーンの演出で表現されることが多いが、その実当麻が学園都市に入る切っ掛けを作った元凶であり、過去には余りの運の悪さから普通の生活が送れなくなるほどの事態に陥ったこともあった。そのため、割りとガチで当麻の人生を狂わせてきた業の深い代物だったりする。舞い込んでくるトラブルには女難も多く、ラッキースケベの誘発などは男冥利という意味では不幸ばかりではない<ref>なお役得と感じるのは同年代以上限定(特にオルソラ=アクィナスやオリアナ=トムソン等いかにも大人っぽい女性)で、逆にインデックスなど年下に対しては罪悪感の方が先に立つあたり紳士的と言える。</ref>ものの、結局酷い目に遭わされる。作中では、常人なら大なり小なり持っているはずの幸運の補正を「幻想殺し」の存在が打ち消してしまっているからではないか、と推測されている。
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上条当麻という人間を語る上で決して外すことの出来ない重要な要素の一つ。その名の通りとにかく運が悪く、幼少の頃からトラブルに巻き込まれてばかりいたため、現在の性格になったのもこれによって苦労させられてきたことが大きい。主にギャグパートやお色気シーンの演出で表現されることが多いが、その実当麻が学園都市に入る切っ掛けを作った元凶であり、過去には余りの運の悪さから普通の生活が送れなくなるほどの事態に陥ったこともあった。そのため、割りとガチで当麻の人生を狂わせてきた業の深い代物だったりする。舞い込んでくるトラブルには女難も多く、ラッキースケベの誘発などは男冥利という意味では不幸ばかりではない<ref>なお役得と感じるのは同年代以上限定(特に神裂火織やオルソラ=アクィナス、オリアナ=トムソン等いかにも大人っぽい女性)で、逆にインデックスなど年下に対しては罪悪感の方が先に立つあたり紳士的と言える。</ref>ものの、結局酷い目に遭わされる。作中では、常人なら大なり小なり持っているはずの幸運の補正を「幻想殺し」の存在が打ち消してしまっているからではないか、と推測されている。
    
=== 幻想殺し(イマジンブレイカー) ===
 
=== 幻想殺し(イマジンブレイカー) ===
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;上条刀夜
 
;上条刀夜
 
:父親。外資系企業に勤めるサラリーマンで、家族想いの優しいお父さん。しかし、息子同様女難が多く、その度に妻に睨まれたりしている。
 
:父親。外資系企業に勤めるサラリーマンで、家族想いの優しいお父さん。しかし、息子同様女難が多く、その度に妻に睨まれたりしている。
:当麻の不幸体質改善のためにいろいろな魔術アイテムを買い漁っていたが、それが後にとんでもないトラブルを引き起こす遠因となった。
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:当麻の不幸体質改善のためにいろいろな魔術アイテムを買い漁っていたが、そのアイテムの配置が'''偶然の上にも偶然が重なりあい、世界中の人間の容姿が入れ替わってしまう大魔術が発動した'''という冗談みたいなとんでもないトラブルを引き起こした。
 
;上条詩菜
 
;上条詩菜
 
:母親。高校生の息子が居るとは思えないほど若く美しいお母さん。やや天然ボケで心優しい女性だが、怒らせると非常に怖い。旦那を完全に尻に敷いているが、夫婦仲は良好。
 
:母親。高校生の息子が居るとは思えないほど若く美しいお母さん。やや天然ボケで心優しい女性だが、怒らせると非常に怖い。旦那を完全に尻に敷いているが、夫婦仲は良好。
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:彼と正面から戦った場合、無能力者なので「幻想殺し」が通用しない上に喧嘩の腕前も浜面の方が数段上で、一方通行とは逆に実は相性が一番悪い相手。上条とは無能力者・女難・不幸体質、そして'''無能力者でありながらレベル5と正面から戦って勝利した'''という共通点がある。
 
:彼と正面から戦った場合、無能力者なので「幻想殺し」が通用しない上に喧嘩の腕前も浜面の方が数段上で、一方通行とは逆に実は相性が一番悪い相手。上条とは無能力者・女難・不幸体質、そして'''無能力者でありながらレベル5と正面から戦って勝利した'''という共通点がある。
 
;冥土帰し(ヘブンキャンセラー)
 
;冥土帰し(ヘブンキャンセラー)
:かかりつけの病院の医師。原作の事件終了後はほぼ毎回彼の世話になる。右腕が切断された時さえ直してみせたが、その彼の力をもってしても記憶喪失だけはどうにもならなかった。
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:かかりつけの病院の医師。「冥土返し」とは彼の超絶的な医術の腕前と来歴を知る者が彼を呼ぶ異名。本名は作中では出ておらず、温厚そうだが冴えないカエルっぽい顔つきをしているのが特徴(作中の地の文でも「カエル顔の医者」などと度々書かれる)。原作において、巻き込まれた事件の終結後は(大体とんでもない大怪我をしているので)ほぼ毎回彼の世話になる。右腕が切断された時さえ直してみせたが、その彼の力をもってしても記憶喪失だけはどうにもならなかった<ref>彼が当麻の記憶喪失について診察した結果によると、「ダメージや衝撃で脳から情報が消えた」のではなく、「情報を記憶するための脳の器官そのものが一部壊されている」(コンピュータで言うなら「データが消去されている」ではなく「データの記録・呼び出し用ハードディスクが物理的に壊れている」)とのこと。このため当麻は、記憶を失う前に助けたとある女の子のことを思い出すことができず、たとえあらためて関わったとしても、その女の子の顔も名前も人となりも脳が記憶できなくなってしまっている</ref>。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「俺は今までいろんな超能力者や魔術師と会ってきた」<br/>「その力を自分のために使うヤツ、他人のために使うヤツ!良いヤツもいれば、許せないヤツもいた!」<br/>「だけど俺がすごいと思ったヤツはみんな、その力と正面から向き合っていた!だから…」<br/>「お前も力を恐れるな、ゼロ!お前はそんな弱いやつじゃねえ!!」<br/>「罪がなんだ!過ちがなんだ!強い力があればその分でかいリスクだってある!」<br/>「だけど、お前はそんなもんに負けるヤツじゃないだろ!俺がいないと前に進めないヤツじゃないだろ!」<br/>「あの時の俺が1%を100%の奇跡にしたなら、大勢の声明を背負うお前は100万倍も200万倍もでかい奇跡を起こす力があるはずだ」<br/>「それでももし、その重さに潰れそうなときは、さっきのことを思い出せ!」<br/>「お前の心の中の俺が…何度だってぶん殴ってやる!!!」
 
;「俺は今までいろんな超能力者や魔術師と会ってきた」<br/>「その力を自分のために使うヤツ、他人のために使うヤツ!良いヤツもいれば、許せないヤツもいた!」<br/>「だけど俺がすごいと思ったヤツはみんな、その力と正面から向き合っていた!だから…」<br/>「お前も力を恐れるな、ゼロ!お前はそんな弱いやつじゃねえ!!」<br/>「罪がなんだ!過ちがなんだ!強い力があればその分でかいリスクだってある!」<br/>「だけど、お前はそんなもんに負けるヤツじゃないだろ!俺がいないと前に進めないヤツじゃないだろ!」<br/>「あの時の俺が1%を100%の奇跡にしたなら、大勢の声明を背負うお前は100万倍も200万倍もでかい奇跡を起こす力があるはずだ」<br/>「それでももし、その重さに潰れそうなときは、さっきのことを思い出せ!」<br/>「お前の心の中の俺が…何度だってぶん殴ってやる!!!」
:イベント「幻想の中で」にてルルーシュに対して。親友や妹さえも批判するギアスの力に対して、上条はその力を否定することなく真っ向から向き合っている。
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:イベント「幻想の中で」にてルルーシュに対して。[[枢木スザク|親友]]や[[ナナリー・ランペルージ|妹]]さえも批判するギアスの力に対して、上条はその力を否定することなく真っ向から向き合っている。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==