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:TV版は最終話「アナタノオト」でようやく恋愛の入り口に(アルトが)立ったという事で、三角関係に決着がつかないまま終わった。ちなみに、アルトの'''二股宣言'''とも取れる発言も相まって、キャストの女性陣から非難轟轟だったとか。
 
:TV版は最終話「アナタノオト」でようやく恋愛の入り口に(アルトが)立ったという事で、三角関係に決着がつかないまま終わった。ちなみに、アルトの'''二股宣言'''とも取れる発言も相まって、キャストの女性陣から非難轟轟だったとか。
 
:その一方で劇場版『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|サヨナラノツバサ]]』のクライマックスにおいて、「アルトはランカをきっぱりと振り、シェリルの想いをきちんと受け入れる」という、明確な回答を出した。
 
:その一方で劇場版『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|サヨナラノツバサ]]』のクライマックスにおいて、「アルトはランカをきっぱりと振り、シェリルの想いをきちんと受け入れる」という、明確な回答を出した。
;[[リオン・榊]]、[[アイシャ・ブランシェット]]、[[ミーナ・フォルテ]]
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;[[リオン・榊]]、[[アイシャ・ブランシェット]]、[[ミーナ・フォルテ]]([[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]])
 
:リオンに対してアイシャとミーナの両名が好意を抱いているものの、好意の種類としてはアイシャが「恋」なのに対して、ミーナはアイシャ含めての「家族愛」といった意味合いが強い。
 
:リオンに対してアイシャとミーナの両名が好意を抱いているものの、好意の種類としてはアイシャが「恋」なのに対して、ミーナはアイシャ含めての「家族愛」といった意味合いが強い。
 
:したがって、三角関係と言うよりもむしろ「父親役のリオン、母親役のアイシャ、娘役のミーナ」といった親子関係がしっくりくるだろう。
 
:したがって、三角関係と言うよりもむしろ「父親役のリオン、母親役のアイシャ、娘役のミーナ」といった親子関係がしっくりくるだろう。
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:アマタがミコノに一目惚れして以来一途に想い、ミコノもアマタに惹かれていったが、敵であり実はアマタと'''同一人物'''であるカグラが彼女を「シルフィー」と呼んで猛烈なアプローチをかけ、ミコノも単なる敵である筈のカグラの事が気になってしまい(これには[[アポロ|それぞれの]][[シルヴィア・ド・アリシア|過去世]]が絡んでくる)、ミコノと仲が良いゼシカもアマタに惹かれて告白するが、彼がミコノ一筋なのに気付き自らの恋心とミコノへの友情の板挟みで次第に鬱々としてしまう。ちなみに[[ユノハ・スルール|ユノハ]]もアマタに懐いて好意を抱いていたが、[[ジン・ムソウ|本命]]は別にいたので告白には至ってない。
 
:アマタがミコノに一目惚れして以来一途に想い、ミコノもアマタに惹かれていったが、敵であり実はアマタと'''同一人物'''であるカグラが彼女を「シルフィー」と呼んで猛烈なアプローチをかけ、ミコノも単なる敵である筈のカグラの事が気になってしまい(これには[[アポロ|それぞれの]][[シルヴィア・ド・アリシア|過去世]]が絡んでくる)、ミコノと仲が良いゼシカもアマタに惹かれて告白するが、彼がミコノ一筋なのに気付き自らの恋心とミコノへの友情の板挟みで次第に鬱々としてしまう。ちなみに[[ユノハ・スルール|ユノハ]]もアマタに懐いて好意を抱いていたが、[[ジン・ムソウ|本命]]は別にいたので告白には至ってない。
 
:最終的にはアマタとミコノが晴れて恋人同士となり、カグラとゼシカもお互い「クソ男」「どん底女」と呼び合うも何やかんやで息は合っており今後に期待(カグラは「どん底」とは言ってるが、[[エレメント能力]]で正反対の言葉を使っているだけであり、本当に言いたいのは「'''最高'''」と思われる)。
 
:最終的にはアマタとミコノが晴れて恋人同士となり、カグラとゼシカもお互い「クソ男」「どん底女」と呼び合うも何やかんやで息は合っており今後に期待(カグラは「どん底」とは言ってるが、[[エレメント能力]]で正反対の言葉を使っているだけであり、本当に言いたいのは「'''最高'''」と思われる)。
;[[紫雲統夜]]、[[カティア・グリニャール]]、[[フェステニア・ミューズ]]、[[メルア・メルナ・メイア]]
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;[[紫雲統夜]]、[[カティア・グリニャール]]、[[フェステニア・ミューズ]]、[[メルア・メルナ・メイア]]、[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ]]
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』において[[主人公]]がサブパイロットを務める3人から想いを寄せられる。最終的には、機体への同乗回数が規程回数を超えた誰かと恋人関係になる。3人いずれの同乗回数も規程回数に達しない場合、誰とも恋人関係にならず、3人と一緒に暮らすエンディング(通称ハーレムエンディング)もある。[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ]]は幼馴染だが、恋人になることはない。
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:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では[[主人公]]がサブパイロットを務める3人から想いを寄せられる。最終的には、機体への同乗回数が規程回数を超えた誰かと恋人関係になる。3人いずれの同乗回数も規程回数に達しない場合、誰とも恋人関係にならず、3人と一緒に暮らすエンディング(通称ハーレムエンディング)もある。シャナ=ミアは幼馴染だが、恋人になることはない。
:統夜の[[バンプレストオリジナル]]キャラでも屈指のモテモテぶりからハーレム主人公と呼ばれることもある。なお、三人娘はその過去から強い絆で結ばれているため、統夜がどのような選択をしようと彼女らの友情は揺るがず、修羅場や泥沼化の展開とは全くの無縁である。
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:しかし『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』では、3人娘だけでなくシャナ=ミアが明確な好意を抱いているだけでなく自身の配偶者としても望んでいる節があり、ユーザーからは'''遅かれ早かれ皇家だけでなくシューン家(統夜の本姓)の跡継ぎが必要になる'''可能性が高いと見られている為、色々な意味でパワーアップしていると言えなくもない。ただ日常に戻れた『J』と違い、より過酷な宿命を背負うことになってしまったが…。
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:統夜の[[バンプレストオリジナル]]キャラでも、修羅場や泥沼化の展開とは全くの無縁な屈指のモテモテぶりや名前の「統夜」→「夜を統べる」=ハーレムの暗示からハーレム主人公と呼ばれることもあり、前述の通り『OGMD』ではシャレでは済まされなくなっている。
 
;[[佐伯遼駕]]周辺の関係
 
;[[佐伯遼駕]]周辺の関係
 
:ハーレム主人公として名を馳せていた『J』の[[紫雲統夜]]に代わり、バンプレオリジナルキャラ随一の女性関係を持つこととなった、『[[スパロボ学園]]』の主人公。しかも彼は統夜のようにすっきりとした関係にはならず、彼を狙う女性の間で激しい争奪戦が展開されている。[[瀬戸咲弥|咲弥]]、[[魅門]]、[[東雲京香|京香]]の3人のアプローチが最も激しく、それに続くのが[[持田菜波|菜波]]。更にその後にも、強い好意を抱いているが口に出せない[[美倉てすら|てすら]]、将来の伴侶候補と遼駕を名指しした[[四条小夜|四条]]、少なくとも単なる関心以上の感情を抱いていると思われる[[望月葵|葵]]に[[天使吹雪|吹雪]]といった面々が控えており、猛烈に層が厚い。
 
:ハーレム主人公として名を馳せていた『J』の[[紫雲統夜]]に代わり、バンプレオリジナルキャラ随一の女性関係を持つこととなった、『[[スパロボ学園]]』の主人公。しかも彼は統夜のようにすっきりとした関係にはならず、彼を狙う女性の間で激しい争奪戦が展開されている。[[瀬戸咲弥|咲弥]]、[[魅門]]、[[東雲京香|京香]]の3人のアプローチが最も激しく、それに続くのが[[持田菜波|菜波]]。更にその後にも、強い好意を抱いているが口に出せない[[美倉てすら|てすら]]、将来の伴侶候補と遼駕を名指しした[[四条小夜|四条]]、少なくとも単なる関心以上の感情を抱いていると思われる[[望月葵|葵]]に[[天使吹雪|吹雪]]といった面々が控えており、猛烈に層が厚い。
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