ヴォルケイン改

2018年12月21日 (金) 15:04時点におけるみっちゃん (トーク | 投稿記録)による版 (→‎技)

ヴォルケイン改は『ガン×ソード』の登場メカ

ヴォルケイン改
外国語表記 Volkein Custom
登場作品 ガン×ソード
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ヨロイ
生産形態 改修機
頭頂高 21.9 m
動力 HeAM式複合スターリングシステム
装甲材質 積層アブソルート鋼
原型機 ヴォルケイン
パイロット レイ・ラングレン
テンプレートを表示

概要

大破したヴォルケインの修理・改修をジョシュア・ラングレンたちに手伝ってもらい出来上がったもの。

レイの衰えた視力に合わせて装備する火器のほとんどが連射(乱射)型に変わったため、以前より重装化している。

エルドラソウルと同じくレプリカ最強クラスのヨロイである。その理由はネオオリジナル7用ヨロイに追加された光学系武器は全てヴォルケインの技術を基盤としており、いわばヴォルケインは「ネオ・オリジナルの追加装備のプロトタイプ」とも呼べるヨロイだからである。ネオオリジナル用の光学兵器はサウダーデを除くと接近戦用機体に後付けしたものであるため、火力はむしろヴォルケインのほうが高い。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
終盤に仲間になる。合体技と長い射程が強み。宇宙でもローラーダッシュをするが気にしてはいけない。

単独作品

スーパーロボット大戦T
PV1に登場。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

4銃身4mmガトリング砲
75mmエナジーブリットキャノン
左腕に保持した銃砲。改造前のエナジーブリットキャノンをマウント型に強化したもの。
94口径エナジーキャノン
ランチャーの強化型。あまりに大きすぎてもはや保持が不可能になったため、ジングウに設置したまま使用する。
トドメ演出では相手がビームで吹き飛んだ後、ヴォルケインがビームの反対側に回り込み、拡散マントで反射したビームで撃ち落とし、爆発をバックにジングウに帰還、という流れになる。原作でダリア・オブ・ウェンズデイを撃墜した時のモーション。
拡散マント
ビームを拡散させ無効化する特殊なマント。

全武装一斉発射
文字通りの一斉射撃。
アサルトコンバット
ガトリング砲を撃ちながら敵に接近し、エナジーブリットキャノンでトドメを刺す。『T』での必殺技。

合体攻撃

ガン×ソード
ヴァンダン・オブ・サーズデイとの合体攻撃…なのだが、当人同士は別に連携しようと考えずに好き勝手やっている、ある意味異質な合体攻撃。というか、レイに至ってはヴァンごと敵機をロックオンしていたりする(ちゃんと避けるが)。格闘属性である点に注意。

特殊能力

銃装備
撃ち落としを発動する。
拡散マント
射撃ビーム兵器を1500半減させる。

移動タイプ

サイズ

M