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171 バイト追加 、 2023年4月15日 (土) 16:44
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Bellvine]]
   
| 登場作品 = [[バイストン・ウェルシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[バイストン・ウェルシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
 
*{{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
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カラーリングは夜間迷彩塗装を元にした濃緑・薄青系統のものだが、後に通常塗装のビルバインのような白地と赤のものも設定された。白赤の機体はナの国の近衛騎士団長専用の機体であるらしい。
 
カラーリングは夜間迷彩塗装を元にした濃緑・薄青系統のものだが、後に通常塗装のビルバインのような白地と赤のものも設定された。白赤の機体はナの国の近衛騎士団長専用の機体であるらしい。
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[[ズワァース]]が[[ドラムロ]]から連なる重攻撃型オーラバトラーの到達点なら、ヴェルビンは[[ダンバイン]]から連なる高機動型オーラバトラーの究極系と言える。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*バンダイのROBOT魂ブランドでは、2017年12月のヴェルピンの立体化以降、連載記事『AURA FHANTASM』の他の機体の立体化もすすめている。『T』にヴェルピンが参戦したのはそのプロモーションもかねてのことである様子。
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*バンダイのROBOT魂ブランドでは、2017年12月のヴェルピンの立体化以降、連載記事『AURA FHANTASM』の他の機体の立体化もすすめている。『T』にヴェルビンが参戦したのはそのプロモーションもかねてのことである様子。
 
*一方、原作にあたるイラストストーリー『AURA FHANTASM』については、1987年に書籍にまとめられて以降再販がされておらず、原作の手に入りにくさとしてはかなりのものとなっている(2021年現在)。
 
*一方、原作にあたるイラストストーリー『AURA FHANTASM』については、1987年に書籍にまとめられて以降再販がされておらず、原作の手に入りにくさとしてはかなりのものとなっている(2021年現在)。
 
*作品本編には登場せず、それ以外の媒体を典拠とする点は、[[Hi-νガンダム]]や[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に近いものがある。特に、Hi-νとは「出渕裕デザイン」という点でも兄弟になる。
 
*作品本編には登場せず、それ以外の媒体を典拠とする点は、[[Hi-νガンダム]]や[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に近いものがある。特に、Hi-νとは「出渕裕デザイン」という点でも兄弟になる。