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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Vit]]<ref>[https://gridman.net/character/#/vit 登場人物|SSSS.GRIDMAN] 2023年4月7日閲覧。</ref>
 
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[[グリッドマン]]をサポートする「[[新世紀中学生]]」の一人。スーツ姿の青年。非常に個性的な外見の他の3人と異なり、整った顔立ちのイケメンであること以外、さほど特徴のない外見をしている。
 
[[グリッドマン]]をサポートする「[[新世紀中学生]]」の一人。スーツ姿の青年。非常に個性的な外見の他の3人と異なり、整った顔立ちのイケメンであること以外、さほど特徴のない外見をしている。
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その正体は人間ではなく、グリッドマンを支援する「アシストウェポン」。本来の姿は戦闘機の「スカイヴィッター」。[[ジャンク]]の前で「アクセスコード・スカイヴィッター」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンである[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]と共に活動しており、普段はジャンクショップ「絢」にいることが多い。普段はやる気なさげな性格で、常に自分のスマホを見ており、周りの話を聞いていないこともしばしばだが、女性には優しく、仕事はきちんとこなす。
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その正体は人間ではなく、グリッドマンを支援する「アシストウェポン」。本来の姿は戦闘機の「スカイヴィッター」。[[ジャンク]]の前で「アクセスコード・スカイヴィッター」とコールする事で変身する。戦闘の際には弓銃型の武器「ブリッツボウガン」を使用する<ref>オープニングでシルエットを見せたのみで本編未使用。初使用は映画『グリッドマン ユニバース』までお預けとなった。</ref>。同じアシストウェポンである[[サムライ・キャリバー]]、[[マックス]]、[[ボラー (SSSS.GRIDMAN)|ボラー]]と共に活動しており、普段はジャンクショップ「絢」にいることが多い。普段はやる気なさげな性格で、常に自分のスマホを見ており、周りの話を聞いていないこともしばしばだが、女性には優しく、仕事はきちんとこなす。
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キャリバーやマックス達はそれぞれグリッドマン同盟の護衛を担当するが、ヴィットだけは対象者がいないため、大抵はジャンクショップで留守番している。本編では生身での戦闘シーンは無いが、映画『グリッドマン ユニバース』では巨大な弓銃型の武器「ブリッツボウガン」を使用している。
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キャリバーやマックス達はそれぞれグリッドマン同盟の護衛を担当するが、ヴィットだけは対象者がいないため、大抵はジャンクショップで留守番している。
    
=== スカイヴィッター ===
 
=== スカイヴィッター ===
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<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;マックス「私はラテを貰おう」<br />ボラー「すいませーん、ラテ二つで」<br />「ああ、俺も同じ奴」<br />ボラー「あ、じゃあラテ三つで」<br />「ああ、一つトーストセットにできます?」
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:第3回。六花ママの店にやって来るなり、ボラー達とメニューを注文する。
   
;六花「何盛り上がってんの?あの二人」<br />「きっと馬鹿なんでしょ?」
 
;六花「何盛り上がってんの?あの二人」<br />「きっと馬鹿なんでしょ?」
 
:第4回。六花達の合コンを尾行すべく、グリッドマンと話す裕太と将に対して。
 
:第4回。六花達の合コンを尾行すべく、グリッドマンと話す裕太と将に対して。
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:同話より。アンチのバスターアンチへの変化を見て。2人揃って驚く事無く淡々と状況を解説する。
 
:同話より。アンチのバスターアンチへの変化を見て。2人揃って驚く事無く淡々と状況を解説する。
 
;「あー……そこになかったら、ないっすねー」
 
;「あー……そこになかったら、ないっすねー」
:第6回。六花ママから留守番を頼まれ、客から他にキーボードないかと聞かれて。この時の客を演じているのは『電光超人グリッドマン』で主人公の翔直人を演じた小尾昌也氏。
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:第6回。六花ママから留守番を頼まれ、客から他にキーボードないかと聞かれて。この時の客を演じているのは『電光超人グリッドマン』で主人公の翔直人を演じた小尾昌也氏。初代主人公のゲスト出演に対してこのぞんざいな扱いという、メタ的にはとんでもないことをしている。
 
;「あ、俺か」
 
;「あ、俺か」
 
:第7回。街中を飛び回るUFO状の物体に翻弄されるグリッドマンを前に、新世紀中学生の中で「飛べるやつが行ったほうが良い」という結論になったものの、話を聞いていなかったのか、全く反応せず、数秒後にボラーにツッコミを入れられてやっと自覚する。10秒近くの間、誰も何もリアクションしない店内の空気はシュール(コミカライズでは、さらに沈黙の間に手元のスマホに目を落とす描写まで追加されている)。
 
:第7回。街中を飛び回るUFO状の物体に翻弄されるグリッドマンを前に、新世紀中学生の中で「飛べるやつが行ったほうが良い」という結論になったものの、話を聞いていなかったのか、全く反応せず、数秒後にボラーにツッコミを入れられてやっと自覚する。10秒近くの間、誰も何もリアクションしない店内の空気はシュール(コミカライズでは、さらに沈黙の間に手元のスマホに目を落とす描写まで追加されている)。
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;「キャリ…バー笑ったの初めて見た」
 
;「キャリ…バー笑ったの初めて見た」
 
:第11回。借りを返すというアンチの成長を見て大笑いするキャリバーに驚く。
 
:第11回。借りを返すというアンチの成長を見て大笑いするキャリバーに驚く。
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;六花ママ「君たち忘れてるかもしれないけどそれお店の物だよ」
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;キャリバー「だから一緒に来てもらったです」
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;「このお店の物だからこそ、大事にしたいんです」
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:同話より。新条アカネに破壊されたジャンクを修理するのにショップのパーツを用いることに苦言を呈した六花ママに対して。
 
;「六花ちゃんの大胆な行動には、何度も助けられたね」
 
;「六花ちゃんの大胆な行動には、何度も助けられたね」
 
:最終回。ハイパーワールドへ帰還前に六花や内海との別れに際して。
 
:最終回。ハイパーワールドへ帰還前に六花や内海との別れに際して。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*原典である『電光超人グリッドマン』では「サンダージェット」として登場している。名前はサンダージェットの英語名「ヴィッター」から。  
 
*原典である『電光超人グリッドマン』では「サンダージェット」として登場している。名前はサンダージェットの英語名「ヴィッター」から。  
**アシストウェポンのゴッドタンク、ツインドリラーと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。なお、『電光超人グリッドマン』のアシストウェポンに人格は存在せず、人間の姿になる事もないが、『グリッドマン』の英語版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではグリッドマンの仲間達がアシストウェポンに合体する描写が追加されている。
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== 脚注 ==
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<!-- == 商品情報 == -->
 
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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