1行目: |
1行目: |
| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Lomyna Radoulio]]
| |
| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|忍者戦士飛影}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|忍者戦士飛影}} |
| | 声優 = {{声優|島本須美|SRW=Y}} | | | 声優 = {{声優|島本須美|SRW=Y}} |
53行目: |
52行目: |
| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | 全般に能力は低いが、[[射撃]]だけはそこそこ、彼女の強みは精神コマンドにあり[[SP]]は一級。典型的な精神型艦長。 | + | 全般に能力は低いが、[[射撃 (能力)|射撃]]だけはそこそこ、彼女の強みは精神コマンドにあり[[SP]]は一級。典型的な精神型艦長。 |
| | | |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
174行目: |
173行目: |
| === IMPACT === | | === IMPACT === |
| ;「飛影…!ウリバタケ様!? あなたはニンジャを作る事が出来るのですか…!?」<br />「もしや…あなたが…伝説の…」 | | ;「飛影…!ウリバタケ様!? あなたはニンジャを作る事が出来るのですか…!?」<br />「もしや…あなたが…伝説の…」 |
− | :第3部銀河決戦篇第9話「そのために今、生きている」より。[[オモイカネ]]の記憶中枢部にまで参上した[[飛影]]を見て、驚愕のあまり口走った迷言。ロミナの天然ぶりに流石の[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]も頭を抱える。(直後のジョウのセリフによると、電脳空間についての説明を受けたものの理解できてなかったらしい) | + | :第3部銀河決戦篇第9話「そのために今、生きている」より。[[オモイカネ]]の記憶中枢部にまで参上した[[飛影]]を見て、驚愕のあまり口走った迷言。ロミナの天然ぶりに流石の[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]も頭を抱える(直後のジョウの台詞によると、電脳空間についての説明を受けたものの理解できてなかったらしい)。 |
| ;「私も皆様のお役に立ちたいのです…それに葉月様やブライト様なら、こう決断されると思います」 | | ;「私も皆様のお役に立ちたいのです…それに葉月様やブライト様なら、こう決断されると思います」 |
| :第3部銀河決戦篇第22話「ただ地球の平和のために」より。[[エルシャンク]]のワーム航法を用いて[[火星]]基地へと強行突入する作戦を自ら提案し、周囲から驚かれた事に対する返答。長く行動を共にする内、[[葉月考太郎|葉月]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]の采配に感化されてしまったようである。 | | :第3部銀河決戦篇第22話「ただ地球の平和のために」より。[[エルシャンク]]のワーム航法を用いて[[火星]]基地へと強行突入する作戦を自ら提案し、周囲から驚かれた事に対する返答。長く行動を共にする内、[[葉月考太郎|葉月]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]の采配に感化されてしまったようである。 |
180行目: |
179行目: |
| ;「それぞれがバラバラに動いてしまってはこれからの戦いに生き残ることは難しいのではないでしょうか?」 | | ;「それぞれがバラバラに動いてしまってはこれからの戦いに生き残ることは難しいのではないでしょうか?」 |
| ;「どうかここは、お気持ちを鎮められて…私は…共に戦って頂いた方々が危険に身を晒すのを見るのは…辛いのです…」 | | ;「どうかここは、お気持ちを鎮められて…私は…共に戦って頂いた方々が危険に身を晒すのを見るのは…辛いのです…」 |
− | :第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。[[バンドック]]の胴体部分が逃亡した事で激怒し、追撃をかけようとする[[神勝平|勝平]]達を一喝して静止した後、彼らへ冷静になるよう説く。 | + | :第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。[[バンドック]]の胴体部分が逃亡した事で激怒し、追撃をかけようとする[[神勝平|勝平]]達を一喝して制止した後、彼らへ冷静になるよう説く。 |
| :ゲーム中では触れられていないが、原作ではザ・ブーム軍襲撃のラドリオ星襲撃の際に父親を眼前で失っている。大切な存在を失うと悲しみを味わっているゆえに、悪党に祖国を蹂躙されるという境遇を同じくするビアル星人の子孫である3人の気持ちを理解しつつ、むざむざ危険に身を晒そうとする彼らを看過せなかったのだろう。 | | :ゲーム中では触れられていないが、原作ではザ・ブーム軍襲撃のラドリオ星襲撃の際に父親を眼前で失っている。大切な存在を失うと悲しみを味わっているゆえに、悪党に祖国を蹂躙されるという境遇を同じくするビアル星人の子孫である3人の気持ちを理解しつつ、むざむざ危険に身を晒そうとする彼らを看過せなかったのだろう。 |
| :普段の淑やかさからは想像もできないほどの大きな声での一喝、そして毅然とした物言いとその後の冷静な諭し方に王族としての威厳と風格を感じ取った万丈は、内心で「さすがだね」と賞賛した。 | | :普段の淑やかさからは想像もできないほどの大きな声での一喝、そして毅然とした物言いとその後の冷静な諭し方に王族としての威厳と風格を感じ取った万丈は、内心で「さすがだね」と賞賛した。 |