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{{Otheruseslist|『機動戦士ガンダム00』1stシーズンに登場するロックオン(ニール)|2ndシーズン以降に登場するロックオン(ライル)|ロックオン・ストラトス (2代目)}}
 
{{Otheruseslist|『機動戦士ガンダム00』1stシーズンに登場するロックオン(ニール)|2ndシーズン以降に登場するロックオン(ライル)|ロックオン・ストラトス (2代目)}}
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Lockon Stratos]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Lockon Stratos]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/03.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
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| 身長 = [[身長::185 cm]]
 
| 身長 = [[身長::185 cm]]
 
| 体重 = [[体重::67 kg]]
 
| 体重 = [[体重::67 kg]]
| 血液型 = [[血液型::B]]
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| 血液型 = [[血液型::O型]]
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド3より加入。2020年9月からはティエリアに対応した支援ユニットパーツとしても登場。
 
:序章ワールド3より加入。2020年9月からはティエリアに対応した支援ユニットパーツとしても登場。
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:原作同様に負傷するが負傷箇所が明言されていないからか、本作では眼帯姿を用意されていない。1章Part12「世界を止めて」で戦死するが、眼帯の再現がないためか、[[ダリル・ダッジ]]の特攻を喰らって動きが鈍った隙をサーシェスに突かれるという形に変更されている。
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:システム上、死亡後のシナリオでもユニットとしてのガンダムデュナメスの使用自体は可能だが、戦死以降デュナメスのパーツ自体の追加はないため、実用を求めるのであれば愛が必要となる。
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:3章Part6でライルが実装されたが、今回はシステム上'''弟と同一パイロット扱い'''。ステータスや精神コマンドも共有されており、弟のオーブで兄も強化されるようになった反面、乗り換え扱いになるため兄弟同時編成は不可能。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[射撃]]・[[技量]]・[[命中]]に優れ、自軍でもトップクラス。僅差ではあるが、マイスター中で最も[[防御]]の初期値が高い。原作では高い格闘能力も見せたが、[[格闘 (能力)|格闘]]の初期値は射撃系としてはやや高め程度で、成長タイプの都合で伸びも悪い。
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[[射撃 (能力)|射撃]]・[[技量]]・[[命中]]に優れ、自軍でもトップクラス。僅差ではあるが、マイスター中で最も[[防御]]の初期値が高い。原作では高い格闘能力も見せたが、[[格闘 (能力)|格闘]]の初期値は射撃系としてはやや高め程度で、成長タイプの都合で伸びも悪い。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:'''[[ガンダムマイスター]](ロックオン)'''
 
:'''[[ガンダムマイスター]](ロックオン)'''
 
:照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[捨て身]]」(レベルが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる。
 
:照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[捨て身]]」(レベルが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる。
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:データ上同一パイロットである都合上、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の分の特殊スキルもそのまま適用されるが、ニールのスキルとして実装されたのは本スキルのみ。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
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;[[フェルト・グレイス]]
 
;[[フェルト・グレイス]]
 
:死と隣り合わせであるロックオンを心配し、お互い優しく接していく。
 
:死と隣り合わせであるロックオンを心配し、お互い優しく接していく。
:また、ロックオンは1st第9話ではフェルトに対して(本来ならば守秘義務のある)自身の本名および過去について明かしている。そして、フェルトはロックオンに淡い想いを寄せるようになるが……
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:また、ロックオンは1st第9話ではフェルトに対して(本来ならば守秘義務のある)自身の本名および過去について明かしている。そして、フェルトはロックオンに淡い想いを寄せるようになる。
 
;[[グラハム・エーカー]]
 
;[[グラハム・エーカー]]
 
:[[ユニオン (00)|ユニオン]]のエースパイロット。アザディスタン王国での初戦闘ではロックオンの精密射撃を回避、受け止めただけでなく[[ビームサーベル]]を使わない事を信条としているロックオンに初めてビームサーベルを使わせた。
 
:[[ユニオン (00)|ユニオン]]のエースパイロット。アザディスタン王国での初戦闘ではロックオンの精密射撃を回避、受け止めただけでなく[[ビームサーベル]]を使わない事を信条としているロックオンに初めてビームサーベルを使わせた。
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:『第2次Z破界篇』では、彼に刹那同様の扱い辛さを感じている。
 
:『第2次Z破界篇』では、彼に刹那同様の扱い辛さを感じている。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:『第2次Z破界篇』では彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答するのだが……
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:『第2次Z破界篇』では彼に気遣いをかけられ、その際に「全てを終わらせるまで死なない」と返答する。
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
 
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
 
:ロックオン(ニール)と同じ21世紀の[[ガンダムシリーズ]]における[[主人公]]にとっての兄貴分。
 
:ロックオン(ニール)と同じ21世紀の[[ガンダムシリーズ]]における[[主人公]]にとっての兄貴分。
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:確かに世間一般から見ればテロリストにすぎないロックオンらソレスタルビーイングだが、サーシェスとは背負っている覚悟も信念も根本から全く違う。
 
:確かに世間一般から見ればテロリストにすぎないロックオンらソレスタルビーイングだが、サーシェスとは背負っている覚悟も信念も根本から全く違う。
 
:なお、『第2次Z破界篇』でもサーシェスへの特殊戦闘台詞として採用されている。
 
:なお、『第2次Z破界篇』でもサーシェスへの特殊戦闘台詞として採用されている。
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;「太陽炉を頼むぜ。あばよ…相棒」
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: サーシェスにデュナメスを破壊されてしまった後、まだ無事なGNドライヴをデュナメスと共にプトレマイオスに届けるようにハロに指示を出し、見送った後に発言。
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: 相棒に別れを告げたロックオンはサーシェスの注意を逸らすために自身の命を囮とした最後の作戦に打って出る…
 
;「何やってんだろうな、俺は…」<br />「けど、こいつをやらなきゃ…仇を取らなきゃ…俺は前に進めねぇ…世界とも、向き合えねぇ…」<br />「だからさぁ…狙い撃つぜぇぇぇぇッ!!」
 
;「何やってんだろうな、俺は…」<br />「けど、こいつをやらなきゃ…仇を取らなきゃ…俺は前に進めねぇ…世界とも、向き合えねぇ…」<br />「だからさぁ…狙い撃つぜぇぇぇぇッ!!」
:同じく第23話より。サーシェスとの戦いの際、乗機を破壊されるものの、外部からGNアームズを操縦し、[[ガンダムスローネツヴァイ]]に狙いを定めた際の発言。
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:ガンコントローラーを大型GNキャノンの残骸に接続し、[[ガンダムスローネツヴァイ]]に狙いを定め、魂の一撃を放った際に発言。
 
;「わかってるさ…こんな事をしても…変えられないかもしれないって……元には戻らないって…」<br />「それでも…これからは…明日は…ライルの生きる未来を……」
 
;「わかってるさ…こんな事をしても…変えられないかもしれないって……元には戻らないって…」<br />「それでも…これからは…明日は…ライルの生きる未来を……」
 
:サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオン(ニール)と同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で[[食べ物・料理|料理]]が五人分用意されていた事、ロックオン(ニール)視点のハズのその光景に両親と妹とロックオン(ニール)らしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオン(ニール)に弟がいるという[[伏線]]となった。
 
:サーシェスとの対決後、[[宇宙]]を漂いながら。この時、初めて[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]の名前が登場し、第9話でロックオン(ニール)と同じ容姿をした人物が登場した事や、この時彼の脳裏に過ったパーティーの光景で[[食べ物・料理|料理]]が五人分用意されていた事、ロックオン(ニール)視点のハズのその光景に両親と妹とロックオン(ニール)らしき人物が映っていた事等と合わせて、ロックオン(ニール)に弟がいるという[[伏線]]となった。
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:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、刹那からミッション初日の感想を聞いて。想像できたんなら止めてやれよ。
 
:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、刹那からミッション初日の感想を聞いて。想像できたんなら止めてやれよ。
 
;「彼女の恋人になっちまえよ。そうすりゃあ、完全監視が可能だ。」
 
;「彼女の恋人になっちまえよ。そうすりゃあ、完全監視が可能だ。」
:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、ルイスを監視する任務に就いた刹那に言い放った無茶振り。ルイスには既に沙慈がいる上に、この時の刹那は完全にルイスに嫌われていたので無理な要求である。刹那も気乗りしなかったが、「CBに沈黙は許されない」と言われ、刹那は翌日口説きに行ったが…
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:ドラマCD「MISSON-2306」に於いて、ルイスを監視する任務に就いた刹那に言い放った無茶振り。ルイスには既に沙慈がいる上に、この時の刹那は完全にルイスに嫌われていたので無理な要求である。刹那も気乗りしなかったが、「CBに沈黙は許されない」と言われ、刹那は翌日口説きに行った。
 
;「お、お父さん、そんなふしだらな真似許しませんよ!」
 
;「お、お父さん、そんなふしだらな真似許しませんよ!」
 
:上記ドラマCD内で刹那がグラハムに襲われかけている際に乱入して二人を引き剥がしながら放った一言。同CD内で周囲のマイスターのキャラが崩壊していく中、ギリギリのラインを保っていたはずのロックオンが、ついに壊れた瞬間であった。
 
:上記ドラマCD内で刹那がグラハムに襲われかけている際に乱入して二人を引き剥がしながら放った一言。同CD内で周囲のマイスターのキャラが崩壊していく中、ギリギリのラインを保っていたはずのロックオンが、ついに壊れた瞬間であった。
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