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907 バイト追加 、 2015年2月20日 (金) 17:20
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;「タヌキか。昔はよくそう言われていたな。もう10年以上も前か…」
 
;「タヌキか。昔はよくそう言われていたな。もう10年以上も前か…」
 
:グライフにタヌキ呼ばわりされた際に。果たして誰にそう呼ばれていたのか、少なくともその人物は今傍にはいないようだ…
 
:グライフにタヌキ呼ばわりされた際に。果たして誰にそう呼ばれていたのか、少なくともその人物は今傍にはいないようだ…
;「私は君達のように努力する人間を正当に評価する!」<br />「最初は混乱があるだろうが、必ず平和な社会を築いてみせるよ。現に向こう側の世界は実現している」<br />「それとも、これまでの体制に戻す方が本当に人々にとって幸せだと…」<br />「私が支配する世界より正しいとそう、君達に言い切れるのかね…!」
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;「あれはセントラルが消耗戦を続けるよりも人間を利用した方が発展の可能性が高いと判断したからこそ成立したのだよ」<br />「実際、国民には知らされていないが、マキナ人間の越境の黙認をはじめとする不平等な密約を含んでいる」<br />「見返りに彼らも口裏を合わせてくれてはいたがね。いずれ戦争再開は避けられなかったはずだ」
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:セントラルとの和平交渉の真実。
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;「私は君達のように努力する人間を正当に評価する!」<br />「最初は混乱があるだろうが、必ず平和な社会を築いてみせるよ。現に向こう側の世界は実現している」<br />「それとも、これまでの体制に戻す方が本当に人々にとって幸せだと…私が支配する世界より正しいとそう、君達に言い切れるのかね…!」
 
:LOTUSと交渉を行った時の台詞。この後に[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に痛烈なカウンターを食らう。
 
:LOTUSと交渉を行った時の台詞。この後に[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に痛烈なカウンターを食らう。
 
;「なん…だと!?このガルトデウスの超長距離砲撃を受けて、生き延びているとは…!」
 
;「なん…だと!?このガルトデウスの超長距離砲撃を受けて、生き延びているとは…!」
:[[L]]最終話の戦闘開始前にて。月面のガルトデウスの超長距離砲撃で地球にいるLOTUSを壊滅させたと思っていたら、[[ラッシュバード]]のラプラスウォールで砲撃のエネルギーを全て吸収され、そのエネルギーで[[ストレイバード]]のイマジナリィロードを発動させ、地球から月面のガルトデウスの目と鼻の先にLOTUSが出現したため、さすがの大統領も驚いたようだ。ちなみに「なん…だと!?」は『BLEACH』で多用される表現が元ネタと思われる。
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:[[L]]最終話の戦闘開始前にて。月面のガルトデウスの超長距離砲撃で地球にいるLOTUSを壊滅させたと思っていたら、[[ラッシュバード]]のラプラスウォールで砲撃のエネルギーを全て吸収され、そのエネルギーで[[ストレイバード]]のイマジナリィロードを発動させ、地球から月面のガルトデウスの目と鼻の先にLOTUSが出現したため、さすがの大統領も驚いたようだ。
 
;「言っただろう。このガルトデウスは力の象徴、不落の要塞でなければならんのだ!SDF-1マクロスを越えなければ、民衆の心を掴む事はできんよ! この程度はさせてもらうさ…!」
 
;「言っただろう。このガルトデウスは力の象徴、不落の要塞でなければならんのだ!SDF-1マクロスを越えなければ、民衆の心を掴む事はできんよ! この程度はさせてもらうさ…!」
 
:[[L]]の最終決戦にて、[[ガルトデウス]]の力を誇る台詞。高蓋然性世界では今もなお、[[マクロス|初代マクロス]]が伝説的な存在であることも伺わせられる。
 
:[[L]]の最終決戦にて、[[ガルトデウス]]の力を誇る台詞。高蓋然性世界では今もなお、[[マクロス|初代マクロス]]が伝説的な存在であることも伺わせられる。
 
;「所詮民衆は依存するだけの存在。すがる対象がいなければ何もできん…」
 
;「所詮民衆は依存するだけの存在。すがる対象がいなければ何もできん…」
 
:最終決戦にて。大衆の愚かさを身に染みて理解しているが故に、彼らへの失望の感情が表れている台詞の一つ。
 
:最終決戦にて。大衆の愚かさを身に染みて理解しているが故に、彼らへの失望の感情が表れている台詞の一つ。
;「そうか…私は…自分で自分の過去を殺して…仲間がいたのに…それを捨てて…」<br />「…私が仲間との絆を捨てなければ…貫けたのか…あの頃の志を…」<br />「お前達は…そのまま……」
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;「さあ、どうする…正義の味方諸君。あれがプラントに向かうのを見逃す事はできまい?策略とわかっていても戦力を割かざるを得まい。それが正義の味方の弱さだよ!」
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:徐々に[[LOTUS]]に追いつめられ、とうとう[[核ミサイル]]を[[プラント]]に向けて放とうとする。更に「こちら側の地球」の人類全てを自分にとってどうでもいい存在と言い放ったことで、一層[[LOTUS]]の面々から非難を浴びる事になる。
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;「そうか…私は…自分で自分の過去を殺して…仲間がいたのに…それを捨てて……私が仲間との絆を捨てなければ…貫けたのか…あの頃の志を…お前達は…そのまま……」
 
:ガルトデウス撃墜後の今際の台詞。[[南雲一鷹|一鷹]]に諭され、かつての自分が何であったのかを思い出した。
 
:ガルトデウス撃墜後の今際の台詞。[[南雲一鷹|一鷹]]に諭され、かつての自分が何であったのかを思い出した。
 
:元々は理想に燃え、荒廃した世界と人々を救う為にその身を奉げていた仁の人でもあったグロリア。自身の過ちを悔いて散りゆくその姿には、哀れみを感じずにはいられない。
 
:元々は理想に燃え、荒廃した世界と人々を救う為にその身を奉げていた仁の人でもあったグロリア。自身の過ちを悔いて散りゆくその姿には、哀れみを感じずにはいられない。
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