リンナ・エレガンス

リンナ・エレガンスは『ゾイド ジェネシス』の登場人物。

リンナ・エレガンス
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 伊藤静
初登場SRW スーパーロボット大戦K
テンプレートを表示
プロフィール
種族 惑星Zi人
性別
年齢 17歳
所属 マキリ
役職
テンプレートを表示

概要編集

アイアンロックにて前文明の遺産「滅びの竜」の秘密を守る使命をもつマキリ一族の長。コトナ・エレガンスの双子の妹で、髪型以外瓜二つの容姿をしている。

かつては姉を尊敬しており、他者との交流を拒絶する一族を変えてくれるものと期待していたが、その意に反して姉が一族を脱走したことで自らが族長を継ぐことになった。このことから、自分と一族を捨てたと思い込み姉を恨んでいる。

一族の掟を捨ててディガルドにつき、バイオゾイドの製造工場の守備を任されていたが、姉との再会とその真意を知って和解。以降はディガルド討伐軍に協力した。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。原作と違いディガルドに囚われていた。コトナと和解するシーンは飛ばされているが、会話時の様子から28話時点では和解している様子。

人間関係編集

コトナ・エレガンス
双子の姉。マキリ一族を変えてくれると期待していたが、コトナがアイアンロックを去った理由を知らなかったため、再会時までは恨んでいた。

名台詞編集

「言ったはず…これはマキリの問題…手出しは無用と…」
「いいえ…私は親方なんかじゃない…姉さんの方が…ずっと上手に…みんなを導いてくれたはずなのに…許して…姉さん…」
第29話、コトナが一族から去った本当の理由を知った後、フェルミの銃弾からコトナを庇い悔恨を漏らした。