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273 バイト追加 、 2014年10月18日 (土) 10:20
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:ついに声付きで参戦。ifルートでは[[グレイス・オコナー|グレイス]]と共に版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の前に立ちはだかる。やはり、[[アムロ・レイ|アムロ]]とのイベントが多い。ゲーム終盤では原作通り[[リボーンズガンダム]]に搭乗してくる。パイロットLv90という恐ろしく高いレベルに加えて、全能力が高く、[[特殊スキル]]も非常に厄介。エースボーナスも優秀。精神コマンド無しでは攻撃を当てる所か、避ける事も厳しくなっている。
 
:ついに声付きで参戦。ifルートでは[[グレイス・オコナー|グレイス]]と共に版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の前に立ちはだかる。やはり、[[アムロ・レイ|アムロ]]とのイベントが多い。ゲーム終盤では原作通り[[リボーンズガンダム]]に搭乗してくる。パイロットLv90という恐ろしく高いレベルに加えて、全能力が高く、[[特殊スキル]]も非常に厄介。エースボーナスも優秀。精神コマンド無しでは攻撃を当てる所か、避ける事も厳しくなっている。
 
:半面シナリオ面では、[[ヴェーダ]]による情報統制は物語中盤で人類を越えた存在である[[ワイズマン]]や[[ムゲ・ゾルバドス]]等の介入により滅茶苦茶にされてしまい、また[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]や[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]達の仕掛けた[[計画]]により、世界が大きく変革していく様に苛立ちを募らせていくなど、クロスオーバーに伴う強力な障害が続々と現れるため原作より追い詰められる傾向が強くなっている。特にガンダム系のキャラクターに追い詰められる傾向が強い。
 
:半面シナリオ面では、[[ヴェーダ]]による情報統制は物語中盤で人類を越えた存在である[[ワイズマン]]や[[ムゲ・ゾルバドス]]等の介入により滅茶苦茶にされてしまい、また[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]や[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]達の仕掛けた[[計画]]により、世界が大きく変革していく様に苛立ちを募らせていくなど、クロスオーバーに伴う強力な障害が続々と現れるため原作より追い詰められる傾向が強くなっている。特にガンダム系のキャラクターに追い詰められる傾向が強い。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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:既に死亡している為、名前のみの登場。神を目指していた彼亡き後、皮肉にも本当の[[ミケーネ神|神々]]の戦いが始まった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:[[黒の騎士団]]ルートでも対立する[[ZEXIS]]の[[指揮官]]であるので同様に邪魔者である。
 
:[[黒の騎士団]]ルートでも対立する[[ZEXIS]]の[[指揮官]]であるので同様に邪魔者である。
 
;[[ワイズマン]]
 
;[[ワイズマン]]
:第2次Z再世篇では彼の引き起こした「ワイズマンショック」によって、大きく計画を狂わされる。また、ワイズマンはリボンズを「これからの過酷な未来を知らず、自分が支配する箱庭に満足してるだけの存在」と極めて的確に評している(やがて訪れるであろう災厄に対し、自分たちなりに備えようと行動したワイズマンからすれば、ただ自分が世界を支配したいがために力を振るい、ぬけぬけと「神」を気取るリボンズの姿は実に滑稽に見えたことだろう)。
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:第2次Z再世篇では彼の引き起こした「ワイズマンショック」によって、大きく計画を狂わされる。また、ワイズマンはリボンズを「これからの過酷な未来を知らず、自分が支配する箱庭に満足してるだけの存在」と極めて的確に評している(やがて訪れるであろう災厄に対し、自分たちなりに備えようと行動したワイズマンからすれば、巨大な災厄が迫っているとも知らず、ただ自分が世界を支配したいがために力を振るい、ぬけぬけと「神」を気取るリボンズの姿は実に滑稽に見えたことだろう)。
 
:序盤から中盤は好き放題に暗躍していたが、後半はそれが仇になってしまい、神を気取る愚かな偶像に'''本当の神が罰を下しに来る'''というとてつもなく異様な構図が出来上がってしまった(とは言え、ワイズマン自身は自分を[[カリ・ユガ|真の神]]とは思ってはいないのだが)。
 
:序盤から中盤は好き放題に暗躍していたが、後半はそれが仇になってしまい、神を気取る愚かな偶像に'''本当の神が罰を下しに来る'''というとてつもなく異様な構図が出来上がってしまった(とは言え、ワイズマン自身は自分を[[カリ・ユガ|真の神]]とは思ってはいないのだが)。
 
:結果、ワイズマンにこれといった手を打つ事すら出来ず、小物感をますます露呈させてしまうことに。
 
:結果、ワイズマンにこれといった手を打つ事すら出来ず、小物感をますます露呈させてしまうことに。
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