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| 外国語表記 = [[外国語表記::Riddhe Marcenas]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Riddhe Marcenas]]<ref>[http://www.gundam-unicorn.net/ova/character/02.html CHARACTER]、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、サンライズ、2022年1月8日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムUC}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムUC}}
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:正式参戦は原作イベントをこなした第45話「虹の彼方に」で、バンシィ・ノルンは他のパイロットも乗ることができるが、[[ユニコーンガンダム]]との合体攻撃はリディでしか出来ない。
 
:正式参戦は原作イベントをこなした第45話「虹の彼方に」で、バンシィ・ノルンは他のパイロットも乗ることができるが、[[ユニコーンガンダム]]との合体攻撃はリディでしか出来ない。
 
:原作通り途中でニュータイプに覚醒するものの、精神コマンドのラインナップが'''ほぼ『第3次Z時獄篇』のまま'''であり([[集中]]が[[直感]]に変更された)、攻撃系精神が闘志止まり、追い討ちをかけるようにエースボーナスも時獄篇と同様のチームの獲得資金1.2倍であり、悲しいほど火力が足りないため、素直に熱血or魂持ちにバンシィ・ノルンを譲った方が賢明という'''『第3次Z時獄篇』の悪夢再び'''となってしまった。強力な機体が少なかった時獄篇と違い今回は自軍戦力が充実した終盤の参戦なので降ろされにくいのが救いか。援護攻撃役またはサブに徹するのが無難。
 
:原作通り途中でニュータイプに覚醒するものの、精神コマンドのラインナップが'''ほぼ『第3次Z時獄篇』のまま'''であり([[集中]]が[[直感]]に変更された)、攻撃系精神が闘志止まり、追い討ちをかけるようにエースボーナスも時獄篇と同様のチームの獲得資金1.2倍であり、悲しいほど火力が足りないため、素直に熱血or魂持ちにバンシィ・ノルンを譲った方が賢明という'''『第3次Z時獄篇』の悪夢再び'''となってしまった。強力な機体が少なかった時獄篇と違い今回は自軍戦力が充実した終盤の参戦なので降ろされにくいのが救いか。援護攻撃役またはサブに徹するのが無難。
:正式復帰後のセリフとグラフィックとカットインは終盤仕様に一新され、穏やかな表情は増えたが初期より憔悴しており、怖い表情パターンも多い。目も濁ったままなので瞳の光彩が復活しているカットインとのギャップが凄まじい。
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:正式復帰後のセリフとグラフィックとカットインは終盤仕様に一新され、穏やかな表情は増えたが初期より憔悴しており、怖い表情パターンも多い。目も濁ったままなので瞳の光彩が復活しているカットインとのギャップが凄まじい。この顔グラのままで戦闘台詞は希望に満ちたものに変わっているため、時折'''「その顔は絶対わかってない」「人の可能性に賭けてる顔じゃない」「光を生み出してる顔に見えない」'''などとツッコミを受けることがある。
 
:「敵でいる期間のほうが長く、味方として使える期間が短い」「原作以上に迷走していて、敵対組織の走狗に成り果てている」「味方に復帰しても穏やかな顔グラが少ない」など、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』における[[枢木スザク|スザク]]を彷彿とさせる扱いだが、復帰しても精神コマンドのラインナップ的な問題で恵まれていないのが違いか(スザクは[[魂]]を覚えるため爆発力は高い。反面、復帰参戦がどちらのルートもリディ以上に遅いのだが)。
 
:「敵でいる期間のほうが長く、味方として使える期間が短い」「原作以上に迷走していて、敵対組織の走狗に成り果てている」「味方に復帰しても穏やかな顔グラが少ない」など、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』における[[枢木スザク|スザク]]を彷彿とさせる扱いだが、復帰しても精神コマンドのラインナップ的な問題で恵まれていないのが違いか(スザクは[[魂]]を覚えるため爆発力は高い。反面、復帰参戦がどちらのルートもリディ以上に遅いのだが)。
 
:総じて『時獄篇』『天獄篇』両方においてストーリー的に見ても戦力的に見ても「もう一人の主人公」としては微妙な扱いであり、[[スパロボ補正]]がマイナスに働いてしまったキャラと言える。
 
:総じて『時獄篇』『天獄篇』両方においてストーリー的に見ても戦力的に見ても「もう一人の主人公」としては微妙な扱いであり、[[スパロボ補正]]がマイナスに働いてしまったキャラと言える。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:今回は初登場時からデルタプラスに乗っている。熱血も習得し、バンシィとユニコーンの合体攻撃も健在でしかも使いやすく修正を受けているため過去作に比べると格段に使い易くなった。だが、デフォルト搭乗機の最強武器が格闘属性に変更されているため、多少養成をしてやりたい。
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:今回は初登場時からデルタプラスに乗っている。熱血も習得し、バンシィとユニコーンの合体攻撃も健在でしかも使いやすく修正を受けているため過去作に比べると格段に使い易くなった。だが、機体と能力が噛み合ったかと言われると微妙な所で、デフォルト搭乗機の最強武器が格闘属性に変更された上、最強武器や合体攻撃が有射程P属性であるにも関わらずエースボーナスが「加速使用時に突撃がかかる」というものになったりと機体と本人のてこ入れが見事にすれ違ってしまった。そのためバンシィは[[シーブック・アノー|キンケドゥ]]等の格闘が得意なパイロットに渡した方が無難な結果となってしまい、そのまま[[二軍|スタメン落ち]]になってしまうことも有り得る。
:だが、機体と能力が噛み合ったかと言われると微妙な所で、前述の武器属性の変更があったり、最強武器や合体攻撃が有射程P属性であるにも関わらずエースボーナスが「加速使用時に突撃がかかる」というものになったりと機体と本人のてこ入れが見事にすれ違ってしまった。
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:乗せる機体はエースボーナスで移動範囲+射程を爆発的に上げることが可能なため、最強技が非P武器の射撃系機体が推奨される。加入時点で倉庫番になりやすい[[量産型ガンダムF91]]やデフォルト搭乗者がいない[[α・アジール]]辺りが候補だろう。また、[[ペーネロペー]]に乗せると移動力の高さと射程の長さを活かして遠くの敵に切り込みが可能なため、選択肢にも入り得る。
:では結局Zシリーズと変わらず乗機を奪われる立場なのか、と言うと今作は奪う立場にもなりうる。エースボーナスで移動範囲+射程を爆発的に上げることが可能なため、気力にいくらか補助をしてやった上で[[Ξガンダム|適切な]][[ペーネロペー|乗機]]を与えてやれば、切り込み役や遠い敵機への対処に関して右に出るものはいなくなるだろう。
   
:シナリオ面では、[[Gハウンド]]に所属して敵対している間は原作以上にバナージへの逆恨み感が酷く、'''バナージという存在に縛り付けられていなければミネバは自分と歩むという道を選ぶことができた'''と言い出すなど色々拗らせている。
 
:シナリオ面では、[[Gハウンド]]に所属して敵対している間は原作以上にバナージへの逆恨み感が酷く、'''バナージという存在に縛り付けられていなければミネバは自分と歩むという道を選ぶことができた'''と言い出すなど色々拗らせている。
 
:ちなみに、第32話「戦場のクロスハート」ではバナージと対面する場面があるのだが、グラフィックの差分がなかったらしく、'''[[バンシィ]]に乗る前にも関わらずバンシィ用のパイロットスーツを着ている。'''
 
:ちなみに、第32話「戦場のクロスハート」ではバナージと対面する場面があるのだが、グラフィックの差分がなかったらしく、'''[[バンシィ]]に乗る前にも関わらずバンシィ用のパイロットスーツを着ている。'''
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:[[デルタプラス]]とバンシィ・ノルン(デストロイモード)のパイロット。
 
:[[デルタプラス]]とバンシィ・ノルン(デストロイモード)のパイロット。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド2に登場。NPC。地球降下前に乗機を失ったとのこと。
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:序章ワールド2から登場。地球降下前に乗機を失ったとのことで、しばらくはNPCとしての登場。
:その後第1章Part2にて、新たな機体を受領した直後の戦闘でオードリーと共に戦線離脱してマーセナス邸に向かったと語られる。
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:第1章Part2では新たな機体を受領した直後の戦闘でオードリーと共に戦線を離脱、マーセナス邸に向かったと語られる。
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:2章Part14ではバンシィ・ノルンに乗って原作通り敵として登場し、その後味方としてプレイアブル参戦する。今回はマリーダを撃つのは原作通りだが、フォウとアムロによって助けられて生存するため、殺さずに済んでいる。
    
==パイロットステータス==
 
==パイロットステータス==
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:;パイロットパーツ装備時
 
:;パイロットパーツ装備時
 
::'''[[直感]]、[[不屈]]、[[激闘]]'''
 
::'''[[直感]]、[[不屈]]、[[激闘]]'''
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
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:'''[[加速]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[勇気]]'''
    
===[[特殊スキル]]===
 
===[[特殊スキル]]===
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:;敵対時
 
:;敵対時
 
::'''???、[[援護攻撃]]L2、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[底力]]L6、[[闘争心]]L2、[[ガード]]L2'''
 
::'''???、[[援護攻撃]]L2、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[底力]]L6、[[闘争心]]L2、[[ガード]]L2'''
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
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:'''[[見切り]](リディ)'''
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:照準値が増加する。攻撃を命中させたときの気力上昇量が増加する(LV10で追加される)。
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:'''[[反骨心]](リディ)'''
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:攻撃力・運動性が増加する。ステージ開始時に気力が上昇する。
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:'''[+][[気力限界突破]](リディ)'''
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:攻撃力・照準値・運動性・気力上限が増加する。
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:'''[X]人の中から発した光'''
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:攻撃力・運動性が増加する。自分のアクション開始時に気力が上昇する。
    
===[[エースボーナス]]===
 
===[[エースボーナス]]===
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;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
:当初は信頼関係を築くが、やがてオードリーとの関係や意見の相違によって憎しみを抱く。
 
:当初は信頼関係を築くが、やがてオードリーとの関係や意見の相違によって憎しみを抱く。
;[[オードリー・バーン]]
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;[[ミネバ・ラオ・ザビ|オードリー・バーン]]
 
:自身と同じく血の呪縛に囚われている彼女に対して好意を寄せるが、拒絶される。
 
:自身と同じく血の呪縛に囚われている彼女に対して好意を寄せるが、拒絶される。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』DLC「新世代とニュータイプ」では彼から「(ニュータイプの)素質はあるが、'''頭のほうは[[オールドタイプ]]'''」と評される。奇しくもこの評価、原作後半のリディそのまんまである。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』DLC「新世代とニュータイプ」では彼から「(ニュータイプの)素質はあるが、'''頭のほうは[[オールドタイプ]]'''」と評される。奇しくもこの評価、原作後半のリディそのまんまである。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[ガランシェール]]の[[隠し要素/V|参入フラグ]]を立てている場合、ミネバを撃とうとした際に彼に止められる。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[ガランシェール]]の[[隠し要素/V|参入フラグ]]を立てている場合、ミネバを撃とうとした際に彼に止められる。
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:『DD』でも上司と部下の関係だが、敵対時には警告した際にアムロから冷静に切り返されてビビる一面があるが、'''珍しく「あんた達みたいな連中が存在しなきゃ、こうはならなかった」と逆切れに近い感情をぶつけた'''(コレもどう考えてもリディに落ち度がある事に加え、アムロからは「正気じゃない」と冷静に切り返されてしまったが)。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では同じロンド・ベルに配属されている。当初は先輩と後輩としてフランクな関係を築いていたものの、リディがバナージに対して負の感情を抱き始めた事にカミーユは気付いてしまう。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では同じロンド・ベルに配属されている。当初は先輩と後輩としてフランクな関係を築いていたものの、リディがバナージに対して負の感情を抱き始めた事にカミーユは気付いてしまう。
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;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第17話A「善意のトレスパス」では彼より女心を分かっていると自慢する(直後に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から比較対象が低過ぎると突っ込まれた)。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第17話A「善意のトレスパス」では彼より女心を分かっていると自慢する(直後に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から比較対象が低過ぎると突っ込まれた)。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で敵対した際には彼から「使命に殉じているつもりが強がりを言っているだけにしか聞こえない」と否定された。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』においてミネバやカガリを守るためにオーブで行動を共にし、戦う理由について諭された。
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:『第3次Z天獄篇』においてミネバやカガリを守るためにオーブで行動を共にし、戦う理由について諭された。
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:後に敵対した際には彼から「あの時と同じ純粋な気持ちのままだからこそ、それが正しい方向に向くように止めてみせる」と否定された。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
 
:『第3次Z時獄篇』では同僚で、カミーユから彼の事を知った。第17話B「後の祭りのフェスティバル」において、[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]への連絡を忘れていた彼と比較して女心を分かっていると主張する。
 
:『第3次Z時獄篇』では同僚で、カミーユから彼の事を知った。第17話B「後の祭りのフェスティバル」において、[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]への連絡を忘れていた彼と比較して女心を分かっていると主張する。
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;「そんなんでミネバを抱けるのかよ! オードリーを盗っちまうぞ、バナージ!!」
 
;「そんなんでミネバを抱けるのかよ! オードリーを盗っちまうぞ、バナージ!!」
 
:第7巻ラストにおいて、[[神|覚醒し結晶化したユニコーン]]を追いかけるときに出た台詞。無論、バナージに対して「人間として戻ってきて欲しい」と願って出た台詞であり、実際その時のリディは涙を流していた。
 
:第7巻ラストにおいて、[[神|覚醒し結晶化したユニコーン]]を追いかけるときに出た台詞。無論、バナージに対して「人間として戻ってきて欲しい」と願って出た台詞であり、実際その時のリディは涙を流していた。
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:余談だが、この台詞は『EXVS』シリーズでもバンシィ・ノルンのリディの台詞として採用されているが、発生条件の都合上バナージを撃破して勝利した場合のリザルト画面で発言するため、原作を知らないと悪辣な印象を受ける台詞になってしまっており、プレイヤーからも不評だった。
    
==スパロボシリーズの名台詞==
 
==スパロボシリーズの名台詞==
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:『BX』第41話「君の中の英雄」より。[[ゼラ・ギンス|ゼラ]]との戦闘前会話。ちなみにゼラとリディの中の人は同じである。
 
:『BX』第41話「君の中の英雄」より。[[ゼラ・ギンス|ゼラ]]との戦闘前会話。ちなみにゼラとリディの中の人は同じである。
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===単独作品===
+
===VXT三部作===
 
;「貴様のものではないだろうが!」
 
;「貴様のものではないだろうが!」
 
:『V』宇宙世紀ルート第32話「戦場のクロスハート」にて、オードリーを連れ去ろうとしたバナージに対して。何の因果か、直前にバナージに発破をかけていた[[トビア・アロナクス|トビア]]が[[ベルナデット・ブリエット|ベルナデット]]を連れ去ろうとした際に[[クラックス・ドゥガチ|ドゥガチ]]に言われた台詞と似ている。
 
:『V』宇宙世紀ルート第32話「戦場のクロスハート」にて、オードリーを連れ去ろうとしたバナージに対して。何の因果か、直前にバナージに発破をかけていた[[トビア・アロナクス|トビア]]が[[ベルナデット・ブリエット|ベルナデット]]を連れ去ろうとした際に[[クラックス・ドゥガチ|ドゥガチ]]に言われた台詞と似ている。
 
;「言う程、簡単ではない事は知っているつもりだ。今まで積み重ねたものを全て捨てる事になるんだからな」<br />「だから、焦るな。時間はあるんだ」
 
;「言う程、簡単ではない事は知っているつもりだ。今まで積み重ねたものを全て捨てる事になるんだからな」<br />「だから、焦るな。時間はあるんだ」
:『V』ヤマトルート第45話「人の生きる意味」にて、捕虜になったアンジェロを説得して。
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:『V』ヤマトルート第45話「人の生きる意味」にて、捕虜になったアンジェロを説得して。どことなく『BX』で自身に向けられたアセムの言葉を彷彿とさせる。
    
==スパロボシリーズの迷台詞==
 
==スパロボシリーズの迷台詞==
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;「じゃあ、あの人が全ての元凶だったって事か!」
 
;「じゃあ、あの人が全ての元凶だったって事か!」
 
:『第3次Z天獄篇』第54話「閃光!! 次元の果て!!」より。別働隊と合流した後、[[不動ZEN|不動]]の正体が[[アポロニアス]]であると知らされて。確かに責任があったとはいえ、全ての元凶は言い過ぎである。
 
:『第3次Z天獄篇』第54話「閃光!! 次元の果て!!」より。別働隊と合流した後、[[不動ZEN|不動]]の正体が[[アポロニアス]]であると知らされて。確かに責任があったとはいえ、全ての元凶は言い過ぎである。
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:少し前まで恋敵がいなければ幸せになれると信じていたリディらしいといえばらしいセリフ。
 
;「画面の前を見てみろ、ミネバ! プレイヤーが、このやり取りを見てるんだぞ!」<br />「箱の正体を知らないプレイヤーもまだいるはずなんだ…。それなのに俺がネタバレをするわけにはいかないんだよ!」
 
;「画面の前を見てみろ、ミネバ! プレイヤーが、このやり取りを見てるんだぞ!」<br />「箱の正体を知らないプレイヤーもまだいるはずなんだ…。それなのに俺がネタバレをするわけにはいかないんだよ!」
 
:『第3次Z天獄篇』[[中断メッセージ]]より。箱の中身を問い詰めるミネバに対し、このメタ発言である。
 
:『第3次Z天獄篇』[[中断メッセージ]]より。箱の中身を問い詰めるミネバに対し、このメタ発言である。
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