差分
→VXT三部作
*[[機動戦士ガンダムUC]]
*[[機動戦士ガンダムUC]]
*[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
*[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
| 初登場SRW = [[第2次スーパーロボット大戦]]
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]]
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
|分類 = ラー・カイラム級機動[[戦艦]]
|分類 = ラー・カイラム級機動[[戦艦]]
|全長 = 487 m
|全長 = 487 m
:[[トゥース]]
:[[トゥース]]
}}
}}
'''ラー・カイラム'''は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
== 概要 ==
== 概要 ==
=== 機体概要 ===
=== 機体概要 ===
[[宇宙世紀]]0090年代における[[地球連邦軍]]の主力[[戦艦]]。単に「ラー・カイラム」と呼ぶ場合は、ネームシップである[[ロンド・ベル]]隊に旗艦として配備された1番艦を指す。
[[宇宙世紀]]0090年代における[[地球連邦軍]]の主力[[戦艦]]。単に「ラー・カイラム」と呼ぶ場合は、ネームシップである[[ロンド・ベル]]隊に旗艦として配備された1番艦を指す。
[[ホワイトベース]]等のペガサス級強襲揚陸艦を思わせる白を主体としたカラーリングである他、艦体前半部は[[サラミス改級|サラミス級巡洋艦]]、ブリッジ以降の機体後半部は[[アレキサンドリア|アレキサンドリア級重巡洋艦]]、砲の配置は[[マゼラン級|マゼラン級戦艦]]、カタパルト配置は[[アーガマ|アーガマ級強襲揚陸艦]]を元にした設計である。
[[ホワイトベース]]等のペガサス級強襲揚陸艦を思わせる白を主体としたカラーリングである他、艦体前半部は[[サラミス改級|サラミス級巡洋艦]]、ブリッジ以降の機体後半部は[[アレキサンドリア|アレキサンドリア級重巡洋艦]]、砲の配置はマゼラン級戦艦、カタパルト配置は[[アーガマ|アーガマ級強襲揚陸艦]]を元にした設計である。
また、ブリッジは通常ブリッジと戦闘ブリッジが存在する。これもかつての連邦軍大型戦艦であるバーミンガムや[[ドゴス・ギア]]に通じる要素である。
また、ブリッジは通常ブリッジと戦闘ブリッジが存在する。これもかつての連邦軍大型戦艦であるバーミンガムや[[ドゴス・ギア]]に通じる要素である。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:後半のシナリオ「栄光の落日」をクリアした際に乗り換える。元々は[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が[[宇宙]]へと逃れる為に[[ラサ]]にあった[[ティターンズ]]の秘密基地に置いてあったという設定。
:後半のシナリオ「栄光の落日」をクリアした際に乗り換える。元々は[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が[[宇宙]]へと逃れる為に[[ラサ]]にあった[[ティターンズ]]の秘密基地に置いてあったという設定。
:[[MAP兵器]]を持っているのは大きいが、[[ブライト・ノア|ブライト]]が2回行動できないと有効に使えず、さらにブライトが「[[熱血]]」を持たない為に一度に敵を殲滅する火力は期待できない上、「[[幸運]]」を持っていないのもマイナス。
:[[MAP兵器]]を持っているのは大きいが、[[ブライト・ノア|ブライト]]が2回行動できないと有効に使えず、さらにブライトが「[[熱血]]」を持たない為に一度に敵を殲滅する火力は期待できない上、[[幸運]]を持っていないのもマイナス。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:ブライトが「[[必中]]」「[[幸運]]」を覚える為、戦闘能力が格段に上昇した。しかし、他の[[母艦]]に比べると「[[激励]]」を覚えず、総合的に母艦としての有用性はそれほど高くない。
:ブライトが「[[必中]]」「[[幸運]]」を覚える為、戦闘能力が格段に上昇した。しかし、他の[[母艦]]に比べると「[[激励]]」を覚えず、総合的に母艦としての有用性はそれほど高くない。
::火力が飛躍的に向上。ブライトが「[[魂]]」を使えるようになったこともあり、一線級のMSに匹敵する活躍が期待できる。ただ、メインメガ粒子砲が[[EN]]消費制になり、その他武器の弾数も減ってしまったため継戦力は落ちた。
::火力が飛躍的に向上。ブライトが「[[魂]]」を使えるようになったこともあり、一線級のMSに匹敵する活躍が期待できる。ただ、メインメガ粒子砲が[[EN]]消費制になり、その他武器の弾数も減ってしまったため継戦力は落ちた。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:未来世界の[[マウンテンサイクル]]から発掘され、そのまま過去世界へお持ち帰りされる。
:ほぼ[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]におけるウィルゲム(SRW未参戦)の立ち位置で、[[ウィル・ゲイム]]が未来世界の[[マウンテンサイクル]]で発見し、後に大気圏離脱用のブースターと共に発掘される。途中その大気圏離脱能力に目を付けた[[ムーンレィス]]に奪取されてしまい'''敵として登場する'''という珍しいシーンがある。最終的には奪い返して[[アーガマ]]から移行、月まで乗り込んだ後最終決戦まで運用され、そのまま現代へお持ち帰りされる。
:前作『[[スーパーロボット大戦α|α]]』と比べると火力が上がり援護を駆使できるが、他の母艦と違い[[サブパイロット]]不在なのが痛い。メガ粒子砲の空陸地形適応が悪いのも使いにくさに拍車をかけている。『第2次α』以降のラー・カイラムは未来世界で発掘された物なのかは不明。
:前作『[[スーパーロボット大戦α|α]]』と比べると火力が上がり[[援護]]を駆使できるが、他の通常使える母艦と違い[[サブパイロット]]不在で、それを覆すほどの性能でもないのが痛い。メガ粒子砲の空陸地形適応が悪いのも使いにくさに拍車をかけている。『第2次α』以降のラー・カイラムは未来世界で発掘された物なのかは不明。
:後半月ルートでは本艦を[[マイクロウェーブ送信施設]]の中心部に移動させることが勝利条件のマップもあるが、バージョンによっては移動により出現する増援を出してしまうとフリーズするバグがある。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:中盤で加入。[[サイズ]]差がダメージに反映するため、今までより火力が上がった形になるが、さらに終盤、協定ルートなら[[ハマーン・カーン|ハマーン]]から、拒絶ルートなら原作通り[[カムラン・ブルーム|カムラン]]から[[核ミサイル]]を貰える(前者の方が入手タイミングが早い)。ハマーン曰く「ブライト艦長なら使いこなせる」との事。この追加により爆発的な火力を発揮し、汚名を一気に返上した。また、[[トーレス]]がサブパイロット化した。弱点は武器が[[全体攻撃]]ばかりで[[援護攻撃]]に使えるのが機関砲くらいである事。
:中盤で加入。[[サイズ]]差がダメージに反映するため、今までより火力が上がった形になるが、さらに終盤、協定ルートなら[[ハマーン・カーン|ハマーン]]から、拒絶ルートなら原作通り[[カムラン・ブルーム|カムラン]]から[[核ミサイル]]を貰える(前者の方が入手タイミングが早い)。ハマーン曰く「ブライト艦長なら使いこなせる」との事。この追加により爆発的な火力を発揮し、汚名を一気に返上した。また、[[トーレス]]がサブパイロット化した。弱点は武器が[[全体攻撃]]ばかりで[[援護攻撃]]に使えるのが機関砲くらいである事。
:序盤と終盤に登場。序盤は轟沈してしまう。今回より武装に[[マップ兵器]]の[[核ミサイル]]が追加。ただし、ブライトが命中率を上げる[[精神コマンド]]を覚えないため、使い勝手はあまりよくない。
:序盤と終盤に登場。序盤は轟沈してしまう。今回より武装に[[マップ兵器]]の[[核ミサイル]]が追加。ただし、ブライトが命中率を上げる[[精神コマンド]]を覚えないため、使い勝手はあまりよくない。
;[[スーパーロボット大戦D]]
;[[スーパーロボット大戦D]]
:最初から最後までブライトが乗り続ける。特筆すべきは'''最初から装備されている核ミサイル'''。フル改造時の攻撃力は1周目の自軍では最高の6350(マップ兵器版は5250)にもなる。艦長であるブライトとの相性も良く、[[精神コマンド]]「[[愛]]」は[[マップ兵器]]の核ミサイル、[[援護攻撃]]は通常兵装の核ミサイルで有効活用でき、非の打ち所がない。
:最初から最後までブライトが乗り続ける。特筆すべきは'''最初から装備されている核ミサイル'''。フル改造時の攻撃力は1周目の自軍では最高の6350(マップ兵器版は5250)にもなる。艦長であるブライトとの相性も良く、[[精神コマンド]]「[[愛]]」は[[マップ兵器]]の核ミサイル、[[援護攻撃]]は通常兵装の核ミサイルで有効活用でき、非の打ち所がない。[[気力]]制限こそ高めだが、本作では[[激励]]要員が揃う前から[[熱気バサラ|気力上げ要員]]がいるので序盤から早期解禁できるのも利点。
:'''核ミサイルは地上や施設内でも使用できる'''ので、「[[アドラステア]]を撃沈すると核爆発するかもしれん! 気を付けろ」→「核爆発に巻き込まれるなよ! 核ミサイル発射!」なんて事も。
:'''核ミサイルは地上や施設内でも使用できる'''ので、「[[アドラステア]]を撃沈すると核爆発するかもしれん! 気を付けろ」→「核爆発に巻き込まれるなよ! 核ミサイル発射!」なんて事も。気密性のない[[ダイアナンA]]や[[ボスボロット]]、[[ガーランド|MC形態のガーランドと]][[プロトガーランド|援護に来るトラッシュの皆さん]]にとっては迷惑どころの話ではないだろう。
:本作の[[戦艦]]としては、格が違う[[マクロス7]]の[[バトル7]]があるが、乗員数5(終盤は4)対1でも戦闘力に限れば引けを取らないほど。欠点は弾数が少ないところか。幸い、[[強化パーツ]]スロットは最多の4なので増強はしやすい。
:本作の[[戦艦]]としては、格が違う[[マクロス7]]の[[バトル7]]があるが、乗員数5(終盤は4)対1でも戦闘力に限れば引けを取らないほど。欠点は弾数が少ないところか。幸い、[[強化パーツ]]スロットは最多の4なので増強はしやすい。
:本作は対ギシン星間帝国戦の為、シリーズとしては初めて[[太陽系]]を出た。また、本作は物語冒頭でブライトやアムロがネオ・ジオンに捕らえられた状態で始まる関係上、この艦のクルーも大半が[[ネオ・ジオン兵]]で構成されている。無論、ブライトやアムロの監視の意味もあるのだろうが、艦長であるブライトの指示にはしっかりと従うため、[[シャア・アズナブル|シャア]]も相応の人材を考慮してクルーを配置したものと思われる。
:本作は対ギシン星間帝国戦の為、シリーズとしては初めて[[太陽系]]を出た。また、本作は物語冒頭でブライトやアムロがネオ・ジオンに捕らえられた状態で始まる関係上、この艦のクルーも大半が[[ネオ・ジオン兵]]で構成されている。無論、ブライトやアムロの監視の意味もあるのだろうが、艦長であるブライトの指示にはしっかりと従うため、[[シャア・アズナブル|シャア]]も相応の人材を考慮してクルーを配置したものと思われる。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:『逆シャア』と同時参戦でないためか、ユニットアイコンでのみの登場で加入しない。終盤、[[ELS]]との決戦に際して[[ブライティクス|BX]]を援護するために駆けつけた。
:『逆シャア』と同時参戦でないためか、ユニットアイコンでのみの登場で加入しない。終盤、[[ELS]]との決戦に際して[[ブライティクス|BX]]を援護するために駆けつけた。
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
:第24話で加入。性能は『第3次Z』と同等だが、ブライトが[[艦隊指揮]]を持つため重要度が上がっている。
:最終話では宇宙世紀世界の戦艦代表として強制出撃なので、偶に出撃させてレベルを上げていかないと厳しい部分がある(他の強制出撃艦は[[ヤマト]]と[[ナデシコC]])。
;[[スーパーロボット大戦X]]
:今作では未参戦だが、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー達の]]会話の中で用語辞典に登録される。
;[[スーパーロボット大戦T]]
:宇宙ルート第12話にて加入。[[補給装置]]が実装されている。他の戦艦勢に比べて火力の上限が低い分苦労するが、艦長ブライトの技量がニュータイプ系主人公に次ぐレベルで高い次元にあるため(カミーユやキンケドゥにも劣らない水準)、技量を伸ばしてクリティカルで補ったり「再攻撃」の取得で補ったりすることも十分可能。補給とブライトの「先見」によるサポート、艦隊指揮とエースボーナスによる全体の底上げなど、機体改造がしっかりしていれば堅実な強さを十分に発揮する。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
:しかし、終盤の『逆襲のシャア』シナリオのみの登場のため、非常に出番が少ない。また、シナリオによっては[[ヘンケン・ベッケナー|ヘンケン]]がブライトに代って艦長を務めることも。
:しかし、終盤の『逆襲のシャア』シナリオのみの登場のため、非常に出番が少ない。また、シナリオによっては[[ヘンケン・ベッケナー|ヘンケン]]がブライトに代って艦長を務めることも。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:SR戦艦ユニットとして登場。獲得バトルユニット経験値をアップさせるスキルを持つ唯一の戦艦ユニット。
:SR戦艦ユニットとして登場。獲得バトルユニット経験値をアップさせるスキルを持つ貴重なユニット。後に[Ω]SSR版も追加。
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:第24話で加入。性能は『第3次Z』と同等だが、ブライトが[[艦隊指揮]]を持つため重要度が上がっている。
:PV2で確認。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
;連装メガ粒子砲
;連装メガ粒子砲
:本艦の主砲である2連装メガ粒子砲塔。前面3基(上部2基、下部1基)、後方2基(上下1基ずつ)の計5基10門を装備。
:本艦の主砲である2連装メガ粒子砲塔。前面3基(上部2基、下部1基)、後方2基(上下1基ずつ)の計5基10門を装備。
:近年のシリーズでは[[援護攻撃]]や[[全体攻撃]]により高い威力と性能がある。
:近年のシリーズでは[[援護攻撃]]や[[全体攻撃]]により高い威力と性能がある。
;対空機銃
;対空機銃
:22基を装備。艦のあらゆる場所に設置されており、敵機の接近を許さない。P武器であることが多い。
:22基を装備。艦のあらゆる場所に設置されており、敵機の接近を許さない。
:スパロボではプレイヤーの使用頻度が低い武器だが、[[ブライト・ノア|ブライト]]の「弾幕を張れ!」などの台詞に欠かせない武器。
:スパロボではP武器であることが多いが、プレイヤーの使用頻度が低い武器。[[ブライト・ノア|ブライト]]の「弾幕を張れ!」などの台詞に欠かせない。
;ミサイルランチャー
;[[ミサイル|ミサイルランチャー]]
:艦首左右に射出口が6基ある。
:艦首左右に射出口が6基ある。
;[[核ミサイル]]
;[[核ミサイル]]
:戦略級の威力がある核兵器。本編では[[カムラン・ブルーム|カムラン]]から提供され、[[アクシズ]]破壊の為に使用した。カムラン曰く「博物館行きの代物」らしい。
:戦略級の威力がある核兵器。本編では[[カムラン・ブルーム|カムラン]]から提供され、[[アクシズ]]破壊の為に使用した。カムラン曰く「博物館行きの代物」らしい。
:提供されたのは合計で15基で、2基は通常ミサイルに混ぜ込んで牽制、9基がミサイル第六派の本命、4基が最後の切り札として発射され、最後の切り札の内の1発を除き[[シャア・アズナブル|シャア]]と[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]のビームショットライフル及びファンネルによって[[撃ち落とし|迎撃されている]]。
:提供されたのは合計で15基で、2基は通常ミサイルに混ぜ込んで牽制、9基がミサイル第六派の本命、4基が最後の切り札として発射され、最後の切り札の内の1発を除き[[シャア・アズナブル|シャア]]と[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]のビームショットライフル及びファンネルによって[[撃ち落とし|迎撃されている]]。
:スパロボでは通常の全体攻撃と、着弾指定型のマップ兵器の2種類がある。
:スパロボでは通常の全体攻撃と、着弾指定型のマップ兵器の2種類がある。あろうことか、'''[[αナンバーズ|自]][[ラウンドナイツ|部]][[ブルー・スウェア|隊]]に[[ボスボロット|気密性が]][[ダイアナンA|ない機体が]][[ワルキューレ (電童)|結構]][[ガーランド|いる]][[プロトガーランド|のに]]地球上だろうと屋内だろうと撃てる'''。
<!-- アクシズに一発当たってますよ。原作よーく見てみよう! -->
<!-- アクシズに一発当たってますよ。原作よーく見てみよう! ブライトやるな -->
==== 必殺技 ====
;メガ粒子砲一斉射
:『[[第3次Z]]』で追加された[[MAP兵器]]。
==== その他 ====
==== その他 ====
;メインメガ粒子砲
:本艦のメガ粒子砲はメイン・サブの区別はなく全て同じものだが、旧来のSRWではメイン・サブの2種が存在する場合がある。
:戦闘アニメでは2基の砲塔からの連続射撃。
;サブメガ粒子砲
:同上。設定上は副砲は存在しない。戦闘アニメでは1基の砲塔からの単発射撃。P武器であることが多い。
;ハイパーメガ粒子砲
;ハイパーメガ粒子砲
:本来は搭載されていない。スパロボではマップ兵器として装備されている。
:本来は搭載されていない。スパロボではMAP兵器として装備されている。
:近時の作品では、上記のメガ粒子砲一斉射に置き換えられている。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
;[[強化パーツ]]使用
;[[強化パーツ]]使用
:これらは[[母艦]]としての標準的能力。
:これらは[[母艦]]としての標準的能力。
;[[補給装置]]
:『T』で新たに追加。前作『X』の同じガンダム系母艦である「[[メガファウナ]]」が持っていた物を引き継いだ形となった。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
;『メガ粒子砲一斉射』の攻撃力+300、最大EN+60
;『メガ粒子砲一斉射』の攻撃力+300、最大EN+60
:[[第3次Z]]
:[[第3次Z]]、[[スーパーロボット大戦V|V]]
== 機体BGM ==
== 機体BGM ==
=== 関連機 ===
=== 関連機 ===
;[[クラップ級]]
;[[クラップ級巡洋艦]]
:ラー・カイラム級と同時期に開発された[[地球連邦軍]]の宇宙巡洋艦。ラー・カイラムを小型化したような外見で、基本部分も同一のパーツで設計されている。
:ラー・カイラム級と同時期に開発された[[地球連邦軍]]の宇宙巡洋艦。ラー・カイラムを小型化したような外見で、基本部分も同一のパーツで設計されている。
;[[νガンダム]]、[[リ・ガズィ]]、[[ジェガン]]、[[デルタプラス]]、[[ジェスタ]]
;[[νガンダム]]、[[リ・ガズィ]]、[[ジェガン]]、[[デルタプラス]]、[[ジェスタ]]