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438 バイト追加 、 2020年10月25日 (日) 18:31
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Reideen]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Reideen]]
| 登場作品 = [[勇者ライディーン]]
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者ライディーン}}
| デザイン = 村上克司(原案)<br />安彦良和(クリンナップ)
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| デザイン = {{メカニックデザイン|村上克司}}(原案)<br />{{メカニックデザイン|安彦良和}}(クリンナップ)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
:初登場作品。シナリオ「勇者ライディーン」から洸が乗って登場。登場早々[[プリンス・シャーキン]]との決着がついてしまう。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]で[[ターン]]数がかさむものの、シナリオ「バミューダトライアングル」を通ればゴッドボイスが追加される。
 
:初登場作品。シナリオ「勇者ライディーン」から洸が乗って登場。登場早々[[プリンス・シャーキン]]との決着がついてしまう。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]で[[ターン]]数がかさむものの、シナリオ「バミューダトライアングル」を通ればゴッドボイスが追加される。
:『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』では、初登場時に原作アニメを使用したフルスクリーンのフェードインのデモが追加された。ディスク2にはゴッドバードへの変形CGデモが収録されている。
   
:洸が熱血を持たない為、ゴッドボイスが無い場合は火力に不安はあるが、スーパー系の武器でも最も射程のあるゴッドゴーガンを持ち、海でもスーパー系の中では比較的戦える性能。
 
:洸が熱血を持たない為、ゴッドボイスが無い場合は火力に不安はあるが、スーパー系の武器でも最も射程のあるゴッドゴーガンを持ち、海でもスーパー系の中では比較的戦える性能。
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
 
:スーパー系シナリオ「勇者ライディーン」から参戦。このシナリオではフェードインのデモも用意されている。ゴッドボイスも後半追加されるが、10回以上使用すると最終面で洸が出撃できなくなるので注意。スーパー系の中では長射程の武器を持ち、ゴッドボイスは終盤の分岐ルートでは最大のダメージソースとなる。しかし、宇宙BでHPや装甲値も高くないので注意が必要。
 
:スーパー系シナリオ「勇者ライディーン」から参戦。このシナリオではフェードインのデモも用意されている。ゴッドボイスも後半追加されるが、10回以上使用すると最終面で洸が出撃できなくなるので注意。スーパー系の中では長射程の武器を持ち、ゴッドボイスは終盤の分岐ルートでは最大のダメージソースとなる。しかし、宇宙BでHPや装甲値も高くないので注意が必要。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
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:初登場時に原作アニメを使用したフルスクリーンのフェードインのデモが追加された。ディスク2にはゴッドバードへの変形CGデモが収録されている。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
:『[[トップをねらえ!]]』の[[宇宙怪獣]]と戦うために作られたという設定にされている。本作から洸に[[念動力]]が追加。[[リュウセイ・ダテ]]らと同じく命中と回避に補正が付くので、割りと避ける。
 
:『[[トップをねらえ!]]』の[[宇宙怪獣]]と戦うために作られたという設定にされている。本作から洸に[[念動力]]が追加。[[リュウセイ・ダテ]]らと同じく命中と回避に補正が付くので、割りと避ける。
 
:本作では'''シナリオ上、条件無しでゴッドボイス等が追加される'''(同様に無条件で追加されるのは原作終了後設定の『MX』だけ)。
 
:本作では'''シナリオ上、条件無しでゴッドボイス等が追加される'''(同様に無条件で追加されるのは原作終了後設定の『MX』だけ)。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:3話から参戦するが、解禁済みのゴッドボイスの威力が距離補正も後押しして作中最高クラス。今回は長射程で反撃に便利なゴッドアルファ、必殺技のゴッドバードの消費EN対攻撃力の効率もよい。さらに洸が[[援護]]技能をスーパー系[[主人公]]の中ではいち早く覚えるため、長[[射程]]を生かした[[援護攻撃]]も便利と、アタッカーとして非常に優秀。ただ(洸が気合を覚えると大分解消するが)主な武器にある気力制限が厄介。また念動力強化により後半は「割りと」どころではない回避率となる点も大きな強み。
 
:3話から参戦するが、解禁済みのゴッドボイスの威力が距離補正も後押しして作中最高クラス。今回は長射程で反撃に便利なゴッドアルファ、必殺技のゴッドバードの消費EN対攻撃力の効率もよい。さらに洸が[[援護]]技能をスーパー系[[主人公]]の中ではいち早く覚えるため、長[[射程]]を生かした[[援護攻撃]]も便利と、アタッカーとして非常に優秀。ただ(洸が気合を覚えると大分解消するが)主な武器にある気力制限が厄介。また念動力強化により後半は「割りと」どころではない回避率となる点も大きな強み。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
:長射程の[[全体攻撃]]が強み。今回は「ムートロンエネルギー解放」という特殊能力が追加され、発動することで真価を発揮する。
 
:長射程の[[全体攻撃]]が強み。今回は「ムートロンエネルギー解放」という特殊能力が追加され、発動することで真価を発揮する。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の裏で戦っていたことが語られており、[[αナンバーズ|プレイヤー部隊]]が知らない間に妖魔帝国を倒していたことが判明する。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の裏で戦っていたことが語られており、[[αナンバーズ|プレイヤー部隊]]が知らない間に妖魔帝国を倒していたことが判明する。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
 
:シナリオ「溢れる神秘の力」より参戦。序盤から参戦する為か、[[HP]]、[[装甲]]共に少々心もとない。「悪魔の戦い」で条件を満たすと[[MAP兵器]]のゴッドボイスが追加され運動性が20上がる。これがないと単機での能力が低い為、戦力外になりやすい。是非とも手に入れよう。
 
:シナリオ「溢れる神秘の力」より参戦。序盤から参戦する為か、[[HP]]、[[装甲]]共に少々心もとない。「悪魔の戦い」で条件を満たすと[[MAP兵器]]のゴッドボイスが追加され運動性が20上がる。これがないと単機での能力が低い為、戦力外になりやすい。是非とも手に入れよう。
 
:ゴッドボイスが追加され、洸を[[2回行動]]が出来るレベルまで育てると脅威の殲滅ユニットと化す。
 
:ゴッドボイスが追加され、洸を[[2回行動]]が出来るレベルまで育てると脅威の殲滅ユニットと化す。
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WSC}}
 
::武器性能が『COMPACT2』準拠になり、'''猛烈に弱体化した'''。せっかく追加されたゴッドバードHCも実はリメイク前のゴッドバードと同程度の威力でしかも燃費が悪い。覚醒や再動で位置取りしつつマップ兵器で狙うのが主体になる。武装追加時に運動性が20上がるが焼け石に水。
 
::武器性能が『COMPACT2』準拠になり、'''猛烈に弱体化した'''。せっかく追加されたゴッドバードHCも実はリメイク前のゴッドバードと同程度の威力でしかも燃費が悪い。覚醒や再動で位置取りしつつマップ兵器で狙うのが主体になる。武装追加時に運動性が20上がるが焼け石に水。
 
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
:ステージ8「目覚めよ勇者」より参戦。序盤から参戦するためかHPが低く撃たれ弱い。ゴッドアルファがP属性射程1-3、ゴッドゴーガンが射程5-7なので、射程4に穴がある。シーン4以降ガンドール隊から抜けてしまうので、改造は最低限にするか、そもそも使わないでおこう。
 
:ステージ8「目覚めよ勇者」より参戦。序盤から参戦するためかHPが低く撃たれ弱い。ゴッドアルファがP属性射程1-3、ゴッドゴーガンが射程5-7なので、射程4に穴がある。シーン4以降ガンドール隊から抜けてしまうので、改造は最低限にするか、そもそも使わないでおこう。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}}
 
:ステージ23B「常闇の国」より参戦。登場が遅いのがネック。相変わらず射程4に穴があるので、使っていくなら高性能レーダーでゴッドアルファの射程を延ばしておこう。
 
:ステージ23B「常闇の国」より参戦。登場が遅いのがネック。相変わらず射程4に穴があるので、使っていくなら高性能レーダーでゴッドアルファの射程を延ばしておこう。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:[[アインストレジセイア]]を12000年前に退けた因縁を持つことが語られる。中盤で条件を満たすとゴッドバードHCと[[マップ兵器]]のゴッドボイスが追加される。機体性能は心許ないが、本機の真髄は武器性能であり、ゴッドボイスは攻撃範囲が非常に広く、洸が[[奇跡]]を習得するパターンだった場合は凶悪。[[再動]]で位置取りをサポートしてあげよう。射程の穴は相変わらず。
 
:[[アインストレジセイア]]を12000年前に退けた因縁を持つことが語られる。中盤で条件を満たすとゴッドバードHCと[[マップ兵器]]のゴッドボイスが追加される。機体性能は心許ないが、本機の真髄は武器性能であり、ゴッドボイスは攻撃範囲が非常に広く、洸が[[奇跡]]を習得するパターンだった場合は凶悪。[[再動]]で位置取りをサポートしてあげよう。射程の穴は相変わらず。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:機体は攻守バランス型で、最大の強みは洸の持つ[[念動力]]。αシリーズと異なり毎ターンSP20%回復なので、開幕から飛ばしていける。攻略本では援護向きと言われるが、装甲とシールドを強化すれば単機でも結構いける。グラフィック流用の関係で、ゴッドバードHCは無いのが残念。今回も条件を満たすことでゴッドボイスが追加されるが、その際には専用のCGデモがある。
 
:機体は攻守バランス型で、最大の強みは洸の持つ[[念動力]]。αシリーズと異なり毎ターンSP20%回復なので、開幕から飛ばしていける。攻略本では援護向きと言われるが、装甲とシールドを強化すれば単機でも結構いける。グラフィック流用の関係で、ゴッドバードHCは無いのが残念。今回も条件を満たすことでゴッドボイスが追加されるが、その際には専用のCGデモがある。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
:格闘・射撃どちらの性能も高く、必殺技ゴッドバードは非常に高威力。さらに洸の射撃Lvを上げると範囲必殺技のゴッドボイスまで覚える(特にペナルティは無し)。総じて非常に優秀なユニットと言える。最終面では、[[平行世界]]のライディーンを参考に開発した[[ソーディアンズガード]]がラストボスとして立ちふさがる。
 
:格闘・射撃どちらの性能も高く、必殺技ゴッドバードは非常に高威力。さらに洸の射撃Lvを上げると範囲必殺技のゴッドボイスまで覚える(特にペナルティは無し)。総じて非常に優秀なユニットと言える。最終面では、[[平行世界]]のライディーンを参考に開発した[[ソーディアンズガード]]がラストボスとして立ちふさがる。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:前作と同じく武装は万能型。だが他の作品と同様、洸の能力の関係もあり防御面が若干不安。基本は遠距離で戦いつつ、ボス戦などは射程は短いが範囲必殺技のゴッドボイスを使おう。防御弱体化の効果もあり強力。
 
:前作と同じく武装は万能型。だが他の作品と同様、洸の能力の関係もあり防御面が若干不安。基本は遠距離で戦いつつ、ボス戦などは射程は短いが範囲必殺技のゴッドボイスを使おう。防御弱体化の効果もあり強力。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
:今回はリアル頭身。[[ビッグファルコン]]の護衛に味方増援として登場。登場するやいなや[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]を歓喜させる。第25話では特定の地点に待機させると武装にゴッドボイス、ゴーガンソード(強化型)が追加される。
 
:今回はリアル頭身。[[ビッグファルコン]]の護衛に味方増援として登場。登場するやいなや[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]を歓喜させる。第25話では特定の地点に待機させると武装にゴッドボイス、ゴーガンソード(強化型)が追加される。
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦MX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:「[[ラ・ムーの星]]」がストーリーのキーの1つになっているため、原作の敵がいないにもかかわらずイベント的に目立つ。本作をオマージュした『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』とのイベントも多い。
 
:「[[ラ・ムーの星]]」がストーリーのキーの1つになっているため、原作の敵がいないにもかかわらずイベント的に目立つ。本作をオマージュした『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』とのイベントも多い。
 
:また、かつて一万二千年前に、[[レムリア]]に仕え、ライディーン開発に携わっていた[[エルンスト・フォン・バーベム]]によって、ラーゼフォンや[[ベルゼフォン]]と同じく「調律」の役目を細工されそうになったが、目論見に気づいたレムリアに阻止されている。この為、ライディーンはラーゼフォンのプロトタイプになったロボットという扱いも伺われる。終盤のイベントで発生する、[[真聖ラーゼフォン]]との「デュエット」は圧巻。
 
:また、かつて一万二千年前に、[[レムリア]]に仕え、ライディーン開発に携わっていた[[エルンスト・フォン・バーベム]]によって、ラーゼフォンや[[ベルゼフォン]]と同じく「調律」の役目を細工されそうになったが、目論見に気づいたレムリアに阻止されている。この為、ライディーンはラーゼフォンのプロトタイプになったロボットという扱いも伺われる。終盤のイベントで発生する、[[真聖ラーゼフォン]]との「デュエット」は圧巻。
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