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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人
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| 種族 = [[種族::地球人]]
 
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| 誕生日 = 4月25日
 
| 誕生日 = 4月25日
 
| 年齢 = [[年齢::25]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::25]]歳
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| 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連邦軍}}
 
*宇宙軍
 
*宇宙軍
| 所属部隊 = シェザール隊
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| 役職 = [[役職::隊員]]
 
| 階級 = [[階級::少尉]]
 
| 階級 = [[階級::少尉]]
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}}
 
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'''ヨナ・バシュタ'''は『[[機動戦士ガンダムNT]]』の[[主人公]]。
 
'''ヨナ・バシュタ'''は『[[機動戦士ガンダムNT]]』の[[主人公]]。
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:2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」にて復刻参戦。今度はイベントにも出演する。
 
:2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります!」にて復刻参戦。今度はイベントにも出演する。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:家庭用SRW初参戦であり、音声も新規収録。本作では本編前にシェザール隊に居た設定で、本編では[[ロンド・ベル隊]]の所属となる。
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:家庭用SRW初参戦であり、音声も新規収録。本作では本編前にシェザール隊に居た設定で、本編では[[ロンド・ベル隊]]の所属となる。[[ザンスカール帝国]]の侵攻などがあるためかフェネクスのみに執着しておらず、原作よりも落ち着いている印象が強い。
 
:作中でも当初は「中の上」と称されるパイロットでしかないが、事情を秘めながらも平凡な自分に腐らず懸命な彼の姿勢は周囲からも好意的に見られ、様々な面子に胸を借りて訓練や模擬戦に励む場面がよく描かれている。性能面ではエースボーナス込みでやっと一線級といったステータスだが初期状態から底力L6と気力+(DEF)、精神コマンドも不屈・気合を習得していくため、やや回避が心もとなく[[気力]]制限が気になるナラティブとの相性は悪くない。
 
:作中でも当初は「中の上」と称されるパイロットでしかないが、事情を秘めながらも平凡な自分に腐らず懸命な彼の姿勢は周囲からも好意的に見られ、様々な面子に胸を借りて訓練や模擬戦に励む場面がよく描かれている。性能面ではエースボーナス込みでやっと一線級といったステータスだが初期状態から底力L6と気力+(DEF)、精神コマンドも不屈・気合を習得していくため、やや回避が心もとなく[[気力]]制限が気になるナラティブとの相性は悪くない。
 
:キーミッション「神話のその先へ」のイベントでフェネクスに乗り換え、同時にニュータイプ技能も解禁される。ただ必殺武装やCBがNT技能準拠の為、レベル99になっても7で成長が止まる彼にはやや勿体なく感じる。
 
:キーミッション「神話のその先へ」のイベントでフェネクスに乗り換え、同時にニュータイプ技能も解禁される。ただ必殺武装やCBがNT技能準拠の為、レベル99になっても7で成長が止まる彼にはやや勿体なく感じる。
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;[[ウッソ・エヴィン]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
:『30』では彼の兄貴分のような関係となる。
 
:『30』では彼の兄貴分のような関係となる。
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;[[真宮寺さくら]]
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:『30』では彼女と共に戦う。
 
;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]]
 
;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]]
 
:『30』では彼or彼女の過去をいち早く聞かされており、アズルートの場合では打ち解けた後も彼女のことを気にかけている。
 
:『30』では彼or彼女の過去をいち早く聞かされており、アズルートの場合では打ち解けた後も彼女のことを気にかけている。
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:サイド6内の中立コロニー「メーティス」における戦いで、ゾルタン操る[[シナンジュ・スタイン]]に対抗するために、やむを得ず出力を抑えてインコムを使用することを決断した際の台詞。
 
:サイド6内の中立コロニー「メーティス」における戦いで、ゾルタン操る[[シナンジュ・スタイン]]に対抗するために、やむを得ず出力を抑えてインコムを使用することを決断した際の台詞。
 
:[[ファンネル]]やビット使用時に武器名を叫ぶのはもはやガンダムシリーズのお約束だが、疑似サイコミュであるインコムの武器名を叫ぶパターンは珍しい。
 
:[[ファンネル]]やビット使用時に武器名を叫ぶのはもはやガンダムシリーズのお約束だが、疑似サイコミュであるインコムの武器名を叫ぶパターンは珍しい。
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:SRWではインコム使用時の戦闘台詞として採用されている。
 
;「君が鳥になるなら、俺は……俺も鳥になる!」
 
;「君が鳥になるなら、俺は……俺も鳥になる!」
 
:[[IIネオ・ジオング]]の猛攻を避け、囚われのフェネクスのコクピットに乗り込んで。その決意と共に3つに分かれていたペンダントは一つに纏まり、フェネクスは真の姿へと覚醒する。
 
:[[IIネオ・ジオング]]の猛攻を避け、囚われのフェネクスのコクピットに乗り込んで。その決意と共に3つに分かれていたペンダントは一つに纏まり、フェネクスは真の姿へと覚醒する。
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:SRWではフェネクス搭乗時、サイコ・アタックの戦闘台詞として採用されている。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「ザンスカールがまたおかしな兵器を出してきた…!」
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:対[[ゲドラフ]]の特殊戦闘台詞。全く以て的を射ている。
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;「お前のような怪物になるなら、永遠の生命なんているものか!」
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:対[[アレクシス・ケリヴ]]の特殊戦闘台詞。『30』ではミシェルは生存しているがどんな気持ちで聞いているのだろうか。
 
;(あの子は過去の傷を隠しながら生きていこうとしている…。 俺が余計な事を言う必要はないな…)
 
;(あの子は過去の傷を隠しながら生きていこうとしている…。 俺が余計な事を言う必要はないな…)
 
:『30』アズルート「進むべき道の先に」または「定められた運命」開始前の会話より。こちらのヨナはアズを気にかける側となるが、それ故に彼女の事情を仲間に言わないと決めた。
 
:『30』アズルート「進むべき道の先に」または「定められた運命」開始前の会話より。こちらのヨナはアズを気にかける側となるが、それ故に彼女の事情を仲間に言わないと決めた。
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;(リタ…。ミシェルと一緒に帰ろう…)<br/>「お、俺は…何を言っている!?幻覚を見ているのか!?」<br/>「何が起きている!?これがザンスカールの実験の成果なのか!?」
 
;(リタ…。ミシェルと一緒に帰ろう…)<br/>「お、俺は…何を言っている!?幻覚を見ているのか!?」<br/>「何が起きている!?これがザンスカールの実験の成果なのか!?」
 
:『30』サイドミッション「恐るべき罠」にて、サイコウェーブの影響下での戦闘開始前台詞。ニュータイプ未覚醒のためか、他の影響下のニュータイプと違い違和感に気付いている。
 
:『30』サイドミッション「恐るべき罠」にて、サイコウェーブの影響下での戦闘開始前台詞。ニュータイプ未覚醒のためか、他の影響下のニュータイプと違い違和感に気付いている。
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;「もし、リタとミシェルがいなかったら、あそこにいたのは俺だったかも知れない…」<br/>「苦しい事、悲しい事を我慢した先にあるのは互いに傷つけあう世界…」<br/>バナージ「でも、そこで人は出会い、変わっていく…」<br/>「だから、生命ある者はこの世界と生きていくんだ…」
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:『30』「天使の輪の上で」/「天使たちの昇天」におけるIIネオ・ジオング撃破後に。
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;「それは過去の話だ!今の俺は、ドライクロイツのヨナ・バシュタだ!」<br/>「今の俺には過去を振り切って飛ぶ翼がある!お前の勝手な幸せなんて俺にも世界にも必要ないんだ!」
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:『30』「天使たちの昇天」/「光あふれる未来へ」における[[カギ爪の男]]との戦闘前会話にて。カギ爪は「奇蹟の子供達」の一人であることを知っていたが、それは過去の話と断じる。不死鳥と共に今を守るため、己のエゴで世界を塗りつぶさんとする男に立ち向かう。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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