差分

34行目: 34行目:     
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:ほぼ原作通り。最初から最期までボンボンキャラで、SEEDに限らず、敵味方問わず様々な作品の登場人物から「馬鹿」扱いされるなど半ばネタキャラ。最期は、オーブ戦で[[ウナト・エマ・セイラン|ウナト]]と共に輸送機で逃亡しようとした姿が、[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]の逆鱗に触れてしまい「戦場で敵に背中を見せるとは何事だ!」と[[ターンX]]に撃ち落とされる。現在の所、原作同様に死亡したのは今作のみである。
 
:ほぼ原作通り。最初から最期までボンボンキャラで、SEEDに限らず、敵味方問わず様々な作品の登場人物から「馬鹿」扱いされるなど半ばネタキャラ。最期は、オーブ戦で[[ウナト・エマ・セイラン|ウナト]]と共に輸送機で逃亡しようとした姿が、[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]の逆鱗に触れてしまい「戦場で敵に背中を見せるとは何事だ!」と[[ターンX]]に撃ち落とされる。現在の所、原作同様に死亡したのは今作のみである。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
:前半では'''カガリがいない間に連合に協力'''するという原作以上の大ミスをやらかしてしまう<ref>実際、そのせいでザフトに攻められたようなものなので再会直後はカガリに怒られっぱなしであった。</ref>。しかし、中盤以降は[[デスティニープラン]]に反対し、[[アカツキ]]をカガリに託すなど原作とは違って真っ当な成長を見せ始め、[[邪魔大王国|各種]][[擬態獣|敵]][[フェストゥム|勢力]]との戦いにおいては、各研究所を[[オーブ軍]]の全力を挙げてバックアップ、更に終盤には[[地球連合軍|連合]]と[[ザフト]]の仲を取り持って共に地球圏の危機に立ち向かわせるという離れ業を演ずるなど、留守の[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に代わってオーブ首長の仕事をきちんと代行している。おそらく'''現時点では一番扱いの良い作品'''。
 
:前半では'''カガリがいない間に連合に協力'''するという原作以上の大ミスをやらかしてしまう<ref>実際、そのせいでザフトに攻められたようなものなので再会直後はカガリに怒られっぱなしであった。</ref>。しかし、中盤以降は[[デスティニープラン]]に反対し、[[アカツキ]]をカガリに託すなど原作とは違って真っ当な成長を見せ始め、[[邪魔大王国|各種]][[擬態獣|敵]][[フェストゥム|勢力]]との戦いにおいては、各研究所を[[オーブ軍]]の全力を挙げてバックアップ、更に終盤には[[地球連合軍|連合]]と[[ザフト]]の仲を取り持って共に地球圏の危機に立ち向かわせるという離れ業を演ずるなど、留守の[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に代わってオーブ首長の仕事をきちんと代行している。おそらく'''現時点では一番扱いの良い作品'''。
;[[スーパーロボット大戦L]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
:今作ではほぼ原作通りの展開を辿るものの、オーブでの戦闘終了後にカガリに殴り倒されて叱咤された上で連行されるのみで死亡しない。また、その際に[[アスラン・ザラ|アスラン]]に「彼は彼で国を守りたかったんだ」とフォローされ、カガリからも「過ちを知ったのだから、これから成長してくれればいい」と言われるなど、'''原作と違って幾分救いのある展開'''となっている。
 
:今作ではほぼ原作通りの展開を辿るものの、オーブでの戦闘終了後にカガリに殴り倒されて叱咤された上で連行されるのみで死亡しない。また、その際に[[アスラン・ザラ|アスラン]]に「彼は彼で国を守りたかったんだ」とフォローされ、カガリからも「過ちを知ったのだから、これから成長してくれればいい」と言われるなど、'''原作と違って幾分救いのある展開'''となっている。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:初登場作品。[[フリーダムガンダム|フリーダム]]に怯えて自分の身の安全を優先してオーブ軍に撤退命令を出したり、敗色が濃厚になった連合を早々に見限って同盟を簡単に破棄する等<ref>尤もそのおかげで[[オーブ]]の被害は原作ほど大きくならずに済んだ。</ref>、原作以上に小物ぶりと自己保身に走る様が強調されている。最後は原作通りオーブに帰還したカガリによって逮捕されるが、そのまま退場となり死亡する事は無い。
 
:初登場作品。[[フリーダムガンダム|フリーダム]]に怯えて自分の身の安全を優先してオーブ軍に撤退命令を出したり、敗色が濃厚になった連合を早々に見限って同盟を簡単に破棄する等<ref>尤もそのおかげで[[オーブ]]の被害は原作ほど大きくならずに済んだ。</ref>、原作以上に小物ぶりと自己保身に走る様が強調されている。最後は原作通りオーブに帰還したカガリによって逮捕されるが、そのまま退場となり死亡する事は無い。
  
31,849

回編集