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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:初参戦作品。
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:初参戦作品。名義は第一作の『メガゾーン23』のみだが、内容としては『PART2』まで含まれる。ただし、キャラクターデザインは全員『PART1』に統一されている。
:参戦名義は『メガゾーン23』(第一作)だが、PART2の機体も登場しており、さらに暴走族のTRASHもガーランドの[[召喚攻撃]]として登場。キャラグラはPART1のもので、再現シナリオは1マップを使ってPART1からPART2まで進む。『メガゾーン23』世界は[[平行世界]]という扱いで、再現シナリオに他作品のキャラは一切登場しない。最後は「A.D.A.M.」から逃れるために緊急システムを作動した結果、ワームホールを通って『D』世界にやって来た。この為事実上は、原作終了後参戦である。なお、『メガゾーン23』世界の[[地球]]は、人類が[[ファブラ・フォレース]]を開いた事が原因で滅んでしまったとイヴが省吾に語っている。
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:扱われ方としては『メガゾーン23』の世界そのものが[[平行世界]]という位置付けであり、再現シナリオの1マップで『PART1』から『PART2』まで一気に話が進み、最終的に「A.D.A.M.」から逃れるために『D』の世界にやって来たという流れになる。また、その際に『メガゾーン23』世界の[[地球]]は、人類が開けてはいけない扉<ref>[[ファブラ・フォレース]]のことだと思われる。</ref>を開けたことが原因で滅んでしまったことがイヴによって語られている。
:再現マップのサブタイトルは「背中ごしのセンチメンタル」だが、主題歌は「背中ごし''''''センチメンタル」なので注意(“の”ではなく“に”)。
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:なお、再現マップのサブタイトルは主題歌の題名「背中ごしにセンチメンタル」ではなく「背中ごし''''''センチメンタル」になっている。
 
:参戦にあたり「一番制限を受けてしまった作品」で、前述の通り原作再現自体は行われるが、寺田Pは「それが作品を表現してるかというと難しい」と述べている<ref>『スーパーロボット大戦D 爆烈戦闘伝導書』124頁。</ref>。
 
:参戦にあたり「一番制限を受けてしまった作品」で、前述の通り原作再現自体は行われるが、寺田Pは「それが作品を表現してるかというと難しい」と述べている<ref>『スーパーロボット大戦D 爆烈戦闘伝導書』124頁。</ref>。
  
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