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870 バイト追加 、 2018年8月26日 (日) 06:15
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:MZ23に侵攻する外部勢力。技術力はMZ23の自治軍より50年先らしく、事実としてMZ23の自治軍を終始圧倒していた。
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:MZ23に侵攻する外部勢力。技術力はMZ23の自治軍より50年先らしく、事実としてMZ23の自治軍を終始圧倒し、地球側が実戦投入した最新型の戦艦も、生命のみを攻撃する自動攻撃弾によってなす術無く沈黙に追いやられた。
:その起源は『最終戦争』まで遡り、当時の地球政府に対抗していた火星政府の末裔である。彼らの母船は全長1000㎞とメガゾーン23を遥かに上回る巨体を有し、技術力だけでなく物量もメガゾーン軍とは比較にならない。彼らもまた地球圏への帰還を最終目標としているが、A.D.A.M.の審判を回避するための手段を有していないため、『EVEプログラム』が封印されたメガゾーン23を執拗に付け狙っている。
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:その起源は『最終戦争』まで遡り、当時の地球政府に対抗していた火星政府の末裔である。彼らの母船は全長1000㎞とメガゾーン23を遥かに上回るどこか有機的な巨体を有し、技術力だけでなく物量もメガゾーン軍とは比較にならない。最終戦争では地球側が使用した惑星を内側から破壊する兵器によって2年という年月が掛かったものの、火星が崩壊に追い込まれ、多くの犠牲者が出たらしく、この事からもデザルグ側には今でも地球側に対する激しい遺恨があったようである。
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:彼らもまた地球圏への帰還を最終目標としているが、A.D.A.M.の審判を回避するための手段を有していないため、EVEプログラムが封印されたメガゾーン23を執拗に付け狙っている。その後、メガゾーン23の夢叶影弦が交渉を申し出てきて、EVEプログラムを手に入れられる可能性が出始めたのだが、それでもメガゾーン23への攻撃に一切手を緩めようとはせず、最終的には圧倒的軍事力を持ちながらもA.D.A.M.の審判によって一方的に滅ぼされる末路を迎えてしまった。
 
;A.D.A.M.
 
;A.D.A.M.
 
:月の地球防衛システム。地球管理システムの一翼を担う超兵器で、月そのものが地球圏に接近する物体を外敵として破壊する完全自律機動砲台となっており、その威力はデザルグの母船を一撃で消滅させるほど絶大。
 
:月の地球防衛システム。地球管理システムの一翼を担う超兵器で、月そのものが地球圏に接近する物体を外敵として破壊する完全自律機動砲台となっており、その威力はデザルグの母船を一撃で消滅させるほど絶大。
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