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44 バイト追加 、 2020年10月19日 (月) 15:42
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
 
:初登場作品。主役機だけあって攻撃力はそこそこ高く、陸Sで命中・回避もなかなかのものなので、序盤の地上戦では役立つ。反面空と宇宙に対する適正が低い。さらに、(他のゾイドにも言える事だが)剣はあるもののなぜか剣装備扱いではないため[[切り払い]]が出来ない、[[エヴォルト]]の原点ともいえる強靭な再生能力がスペックに全く反映されていないなどの謎仕様には原作を知るファンからは不満の声も…。
 
:初登場作品。主役機だけあって攻撃力はそこそこ高く、陸Sで命中・回避もなかなかのものなので、序盤の地上戦では役立つ。反面空と宇宙に対する適正が低い。さらに、(他のゾイドにも言える事だが)剣はあるもののなぜか剣装備扱いではないため[[切り払い]]が出来ない、[[エヴォルト]]の原点ともいえる強靭な再生能力がスペックに全く反映されていないなどの謎仕様には原作を知るファンからは不満の声も…。
 
:中盤で追加される必殺技の連続エヴォルトはリアル系の中では火力がかなり高めな上に消費ENも控えめではあるものの、正直の所機体性能そのものは他のゾイド勢同様あまりパッとしない。その上ルージの能力が本機に追いついていないのも痛く、(この関係は[[第3次スーパーロボット大戦Z|後年]]の[[ユニコーンガンダム]]と[[バナージ・リンクス|バナージ]]を彷彿とさせる)[[スラスターモジュール]]の入手数が限られる1周目では終盤宇宙戦が増えるため、[[二軍]]落ちする事もザラ。そのため、どうしても最後まで一軍として活躍させたいのなら改造もしくは[[強化パーツ]]による補強を徹底すべし。
 
:中盤で追加される必殺技の連続エヴォルトはリアル系の中では火力がかなり高めな上に消費ENも控えめではあるものの、正直の所機体性能そのものは他のゾイド勢同様あまりパッとしない。その上ルージの能力が本機に追いついていないのも痛く、(この関係は[[第3次スーパーロボット大戦Z|後年]]の[[ユニコーンガンダム]]と[[バナージ・リンクス|バナージ]]を彷彿とさせる)[[スラスターモジュール]]の入手数が限られる1周目では終盤宇宙戦が増えるため、[[二軍]]落ちする事もザラ。そのため、どうしても最後まで一軍として活躍させたいのなら改造もしくは[[強化パーツ]]による補強を徹底すべし。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:今回はゲスト参戦に近く、初めから三形態へのエヴォルトが可能。正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃も使用可能となっており、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』で問題視されていた対空性能の低さも改善されている。またエヴォルトは特殊能力としても存在し、ムラサメライガーのエヴォルトは「'''毎戦闘終了ごとにENが回復する'''」という戦えば戦うほどEN回復が出来る能力となっている。最大のエヴォルトLv9で回復量は'''24%'''に達する。そのため改造次第では実質的に'''全ての攻撃をEN消費無しで放つ'''事も不可能ではない。更に、[[援護攻撃]]や[[援護防御]]参加時にもEN回復が起こるので、積極的に援護させた上で「一撃で仕留めたので[[援護攻撃]]が発生しなかった」「[[回避]]できたので[[援護防御]]が発生しなかった」状況を多く作ればEN全回復も容易い。
 
:今回はゲスト参戦に近く、初めから三形態へのエヴォルトが可能。正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃も使用可能となっており、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』で問題視されていた対空性能の低さも改善されている。またエヴォルトは特殊能力としても存在し、ムラサメライガーのエヴォルトは「'''毎戦闘終了ごとにENが回復する'''」という戦えば戦うほどEN回復が出来る能力となっている。最大のエヴォルトLv9で回復量は'''24%'''に達する。そのため改造次第では実質的に'''全ての攻撃をEN消費無しで放つ'''事も不可能ではない。更に、[[援護攻撃]]や[[援護防御]]参加時にもEN回復が起こるので、積極的に援護させた上で「一撃で仕留めたので[[援護攻撃]]が発生しなかった」「[[回避]]できたので[[援護防御]]が発生しなかった」状況を多く作ればEN全回復も容易い。
  
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