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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Michael Garrett]]
   
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガン×ソード}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガン×ソード}}
 
| 声優 = {{声優|保志総一朗|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|保志総一朗|SRW=Y}}
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| 性別 = 男
 
| 性別 = 男
 
| 所属 = [[カギ爪の男の集団]]
 
| 所属 = [[カギ爪の男の集団]]
}}
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|髪色=茶色}}
 
'''ミハエル・ギャレット'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。
 
'''ミハエル・ギャレット'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:ファサリナと共に行動し、数度交戦の機会がある。
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:ファサリナと共に行動し、数度交戦の機会がある。条件を満たすと発生するミッション「復讐は巡る」にてファサリナと共に加入するが、自軍を味方だと認めておらず、あくまで同行して新しい人生目標を探すと語っており、エクストラチャプターのエンディングではファサリナと共に姿を消している。新録がない影響でボイスは敵の時のままとなっている。なのでシミュレーターで他のオリジナル7やカギ爪の男と戦わせるとカオスな状況に。
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:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[獅堂光]]
 
;[[獅堂光]]
 
:『T』では自身の行動を彼女から非難される。上記の兄たちのポジションに近いがこちらはウェンディ同様の「妹」としての立場からなのが興味深い。
 
:『T』では自身の行動を彼女から非難される。上記の兄たちのポジションに近いがこちらはウェンディ同様の「妹」としての立場からなのが興味深い。
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;[[紅月カレン]]
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では、光同様に兄を持つ「妹」としての立場から、[[カギ爪の男]]を盲信してばかりの彼に、ウェンディとちゃんと向き合うように呼び掛ける。
    
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
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*彼の声優である保志氏は後年『[[マクロスF]]』にて、ミハエルと属性が酷似([[ランカ・リー|ヒロイン]]の兄で敵の[[エース]])したキャラクターである[[ブレラ・スターン]]を演じる事になった。
 
*彼の声優である保志氏は後年『[[マクロスF]]』にて、ミハエルと属性が酷似([[ランカ・リー|ヒロイン]]の兄で敵の[[エース]])したキャラクターである[[ブレラ・スターン]]を演じる事になった。
 
*色々と解釈ができる退場の仕方をしたが、『ガン×ソード』のトークイベント「まさひろ山根のロフトで山だ」にて、二人の生死についての質問に対し、倉田英之氏は「死んでる死んでる」と回答しつつも、谷口悟朗監督と共に「どっちともとれるよう意図的にぼかしている。皆さん方の妄想にお任せします。」と回答している。
 
*色々と解釈ができる退場の仕方をしたが、『ガン×ソード』のトークイベント「まさひろ山根のロフトで山だ」にて、二人の生死についての質問に対し、倉田英之氏は「死んでる死んでる」と回答しつつも、谷口悟朗監督と共に「どっちともとれるよう意図的にぼかしている。皆さん方の妄想にお任せします。」と回答している。
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*『[[ガン×ソード]]』の監督である谷口悟朗氏は、[[漫画]]版『ガン×ソード』の巻末付録であるミハエル役の[[声優:保志総一朗|保志総一朗]]氏との特別対談にて、ミハエルについて「'''本質的には、(『[[スクライド]]』の[[主人公]]である)[[カズマ]]と同じ'''」と評する一方で、「'''カズマとの違いは、ミハエルの方が知能指数が高いこと'''」とも語っている。
    
{{DEFAULTSORT:みはえる きやれつと}}
 
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[[Category:登場人物ま行]]
 
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[[Category:ガン×ソード]]
 
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