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ミケーネ帝国(Mycenae Empire)とは、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』、『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』、『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]』等に登場する敵勢力。『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』に登場するオリュンポス(ミケーネ)の神々についても、ここで記述する。
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'''ミケーネ帝国'''とは、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』、『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』、『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]』等に登場する敵勢力。『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』に登場するオリュンポス(ミケーネ)の[[神|神々]]についても、ここで記述する。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
数千年前のギリシャにて、機械の巨人(後の[[機械獣]])を使役する[[闇の帝王]]が、アレス王国やミケーネ王国といった国々を征服して興した一大帝国。
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数千年前の[[ヨーロッパ|ギリシャ]]にて、機械の巨人(後の[[機械獣]])を使役する[[闇の帝王]]が、アレス王国やミケーネ王国といった国々を征服して興した一大帝国。
    
大地震によって滅びたと思われていた。
 
大地震によって滅びたと思われていた。
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=== [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] ===
 
=== [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] ===
 
Dr.ヘル一派の滅亡から月日を置いて、唐突に地上侵略を開始する。
 
Dr.ヘル一派の滅亡から月日を置いて、唐突に地上侵略を開始する。
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マジンカイザーが調整のため不在の折、グレートや光子力研究所の面々や地球防衛戦力の決死の抵抗も圧倒的な力で壊滅状態にまで追い込む。
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しかし、終盤完成したマジンカイザーによって完膚無き迄に蹂躙される。
    
=== [[真マジンガー 衝撃! Z編]] ===
 
=== [[真マジンガー 衝撃! Z編]] ===
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== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
東映版での登場時は、当初はやや不遇であったが徐々に存在感を増していき、特に『[[第2次α]]』では選択肢次第では版権作品最後の敵となり、原作では戦わなかった闇の帝王と決着をつけられるとかなり大物として扱われている。一方、OVA『マジンカイザー』版で登場した際はあまり良い扱いを受けていない。『真マジンガー』版は原作では決着が付かなかったが、『[[第3次Z]]』以降の作品ではスパロボ独自の決着が描かれるようになった。
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原作東映版での登場時は、当初はやや不遇であったが、徐々に存在感を増していった。もっとも、原作では闇の帝王との決着に至らず、『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー(TV)]]』では勢力の全貌すら明らかにされず、『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍|vs暗黒大将軍]]』でも[[タイムスリップ]]設定で終幕があやふやだったりと、最終局面にやや難を抱えがちな敵勢力であり、スパロボでは[[オリジナル設定|オリジナル展開]]でクライマックスを演出される場合もある。
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『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では選択肢次第では版権作品最後の敵としてかなり大物に扱われ、原作では戦わなかった闇の帝王と決着がつく嚆矢となった。一方、OVA『マジンカイザー』版で登場した際はあまり良い扱いを受けておらず、[[前大戦|本編以前]]に壊滅済みの体もしばしば。『真マジンガー』版は原作では決着が付かなかったが、『[[第3次Z]]』以降の作品では(時には『vs暗黒大将軍』要素を絡めつつ)スパロボ独自の決着が描かれるようになった。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
:[[暗黒大将軍]]ら主なメンバーが[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]幹部として登場するが、組織としては出てこない。攻略本によっては、「DCに戦力を提供している」との記述がある。
 
:[[暗黒大将軍]]ら主なメンバーが[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]幹部として登場するが、組織としては出てこない。攻略本によっては、「DCに戦力を提供している」との記述がある。
:登場した幹部は、暗黒大将軍、[[獣魔将軍]]、[[悪霊将軍ハーディアス|ハーディアス]]、[[妖爬虫将軍ドレイドウ|ドレイドウ]]、の4人だが、うち3人は第4次のみであった。
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:登場した幹部は、暗黒大将軍、[[獣魔将軍]]、[[悪霊将軍ハーディアス|ハーディアス]]、[[妖爬虫将軍ドレイドウ|ドレイドウ]]、の4人だが、うち3人は『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』のみであった。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:地下勢力の敵組織の一つとして登場。[[闇の帝王]]、[[暗黒大将軍]]、[[地獄大元帥]]、[[アルゴス長官]]、ゴーゴン大公、そして七大将軍のうち、[[悪霊将軍ハーディアス|ハーディアス]]、[[怪鳥将軍バーダラー|バーダラー]]、[[超人将軍ユリシーザー|ユリシーザー]]が登場。会話により他の将軍も存在しているようだが、[[αナンバーズ]]以外のメンバーに倒されたらしい。
 
:地下勢力の敵組織の一つとして登場。[[闇の帝王]]、[[暗黒大将軍]]、[[地獄大元帥]]、[[アルゴス長官]]、ゴーゴン大公、そして七大将軍のうち、[[悪霊将軍ハーディアス|ハーディアス]]、[[怪鳥将軍バーダラー|バーダラー]]、[[超人将軍ユリシーザー|ユリシーザー]]が登場。会話により他の将軍も存在しているようだが、[[αナンバーズ]]以外のメンバーに倒されたらしい。
:また、後半から[[恐竜帝国]]や[[邪魔大王国]]の残党を吸収する。ある意味で歴代で最も強大で、かつ最も扱いが良い作品。また、'''原作TV版の闇の帝王との決着がようやく実現した作品'''でもある。
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:また、後半から[[恐竜帝国]]や[[邪魔大王国]]の残党を吸収する。3人の将軍が暗黒大将軍の死を悼む様子が[[DVE]]で描かれるなど、ある意味で歴代で最も強大で、かつ最も扱いが良い作品。また、'''原作TV版の闇の帝王との決着がようやく実現した作品'''でもある。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:地獄大元帥と残存戦力が地底帝国に併合されている。また、闇の帝王と後半で倒される地獄大元帥が他のボスキャラと共に[[ムゲ・ゾルバドス]]によって復活する。
 
:地獄大元帥と残存戦力が地底帝国に併合されている。また、闇の帝王と後半で倒される地獄大元帥が他のボスキャラと共に[[ムゲ・ゾルバドス]]によって復活する。
 
:[[サブシナリオ]]では、[[ひびき洸|洸]]や[[藤原忍|忍]]達が『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』時に戦っていたことが語られる(この事は『第2次α』内でも「αナンバーズのかつての仲間達が各地でミケーネと戦っている」と触れられている)。
 
:[[サブシナリオ]]では、[[ひびき洸|洸]]や[[藤原忍|忍]]達が『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』時に戦っていたことが語られる(この事は『第2次α』内でも「αナンバーズのかつての仲間達が各地でミケーネと戦っている」と触れられている)。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:敵組織の一つとして登場。[[百鬼帝国]]と結託しており、[[鉄甲鬼]]や[[胡蝶鬼]]を指揮下に入れている。
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:敵組織の一つとして登場。[[百鬼帝国]]と結託しており、暗黒大将軍が[[鉄甲鬼]]や[[胡蝶鬼]]を指揮下に入れている。
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
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:敵組織の一つであり、第1部と第3部に登場。生き返った[[Dr.ヘル]]こと[[地獄大元帥]](キャラとしてはDr.ヘル名義)と暗黒大将軍の二頭体制をしいている。今回は敵組織の数、そしてシナリオの関係上影が薄い。なお本作では[[あしゅら男爵]]、[[ブロッケン伯爵]]も所属している。シナリオでは特に言及が無いが、暗黒大将軍が率いる軍に[[メカザウルス]]が混じっている。また今作ではミケーネの本拠地が[[バードス島]]となっており、ミケーネとの最終決戦は同地が舞台となる。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:敵組織の一つとして登場。[[暗黒大将軍]]と[[地獄大元帥]]の二頭体制をしいている。今回は敵組織の数、そしてシナリオの関係上影が薄い。なお本作では[[あしゅら男爵]]、[[ブロッケン伯爵]]も所属している。
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:敵組織の一つとして登場。リメイク前のCOMPACT2とほぼ同様の扱い。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:敵組織の一つとして登場。暗黒大将軍と地獄大元帥の二頭体制をしいている。[[ベガ星連合軍]]、[[百鬼帝国]]と協力体制をとる。
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:敵組織の一つとして登場。暗黒大将軍と地獄大元帥の二頭体制をしいている。[[ベガ星連合軍]]、[[百鬼帝国]]と協力体制をとる他、[[ボアザン星人]]とも協力し地底城に[[量産型グレートマジンガー]]の工場を設営していた。最後は地底城を[[剛健太郎]]が滅ぼしたことに伴い、地獄大元帥が甲児らに討ち取られて壊滅。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:敵組織の一つとして登場。闇の帝王と暗黒大将軍が登場。[[恐竜帝国]]、[[キャンベル星人]]、[[ボアザン星人]]と協力体制をとる。
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:敵組織の一つとして登場。闇の帝王と暗黒大将軍が登場。[[恐竜帝国]]、[[キャンベル星人]]、[[ボアザン星人]]と協力体制をとる。暗黒大将軍が倒されたことに伴い、地底に撤退する。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:OVA版が初登場。終盤のルート分差で[[オルファン]]ルートを選択すると登場するが、[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]に七大将軍の4人を倒されたり、宇宙ルートを選択すると出番が[[地獄城]]での伏線台詞のみで存在すら語られないなど扱いは悪い(しかもマジンガーチームは何故か宇宙ルートにも同行する)。
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:OVA版が初登場。終盤のルート分差で[[オルファン]]ルートを選択すると登場するが、[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]に'''七大将軍の4人を倒されたり'''、宇宙ルートを選択すると出番が[[地獄城]]での伏線台詞のみで'''存在すら語られない'''など扱いは悪い(しかもマジンガーチームは何故か宇宙ルートにも同行する。主人公勢で甲児だけ[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話がなかったり、甲児と[[兜シロー|シロー]]が[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]の不在理由を聞くシーンがあるので開発当初は同行予定でなかった可能性が高い)。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:OVA版が登場。[[パリ]]を占拠する。占拠と同時に世界各地に攻撃を仕掛けるので、別ルートの[[オーブ連合首長国|オーブ]]にも[[戦闘獣]]が現れるが、七大将軍のうちの4人はオーブルートのメンバーに(オーブルートだと名前すら登場しないままシナリオデモで)倒されてしまう。[[J]]よりは申し訳程度にはマシといったところ。
 
:OVA版が登場。[[パリ]]を占拠する。占拠と同時に世界各地に攻撃を仕掛けるので、別ルートの[[オーブ連合首長国|オーブ]]にも[[戦闘獣]]が現れるが、七大将軍のうちの4人はオーブルートのメンバーに(オーブルートだと名前すら登場しないままシナリオデモで)倒されてしまう。[[J]]よりは申し訳程度にはマシといったところ。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:OVA版。物語開始時点で既に壊滅している。
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:OVA版。物語開始時点で既に壊滅している。しかし、'''カイザーがオーバーホールを受けて終盤まで復帰しない'''ことから、'''原作よりもカイザー相手に善戦したのでは'''という説も。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:真マジンガー版。物語開始時点では壊滅しており、[[ケドラ]]が見せた記憶の世界の中で[[エルドラン]]、[[ゼノン]]、[[ゴーグ]]、[[ファルセイバー]]らにより神々の殆どが倒された事が判明する。しかし、ミケーネ人のDNAをもとに作られた[[エルプスユンデ]]だった[[キバ]]により、[[暗黒大将軍]]が復活するも、二機の[[マジンガーZ (真マジンガー)|魔]][[マジンカイザーSKL|神]]により討ち取られた。今作においては血の儀式が阻止された事により暗黒大将軍以外の神々は降臨できなかったが、現存はしているため、ミケーネ自体は健在である。また、オリジナル設定の「境界の力」とのクロスオーバー要素として、今作のミケーネは異世界の住人になっている。
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:真マジンガー版。物語開始時点では壊滅しており、[[ケドラ]]が見せた記憶の世界の中で[[エルドラン]]、[[ゼノン]]、[[ゴーグ]]、[[ファルセイバー]]らにより神々の殆どが倒された事が判明する。
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:ミケーネ人のDNAをもとに作られた[[エルプスユンデ]]だった[[キバ]]により、[[暗黒大将軍]]が復活するも、二機の[[マジンガーZ (真マジンガー)|魔]][[マジンカイザーSKL|神]]により討ち取られた。今作においては血の儀式が阻止された事により暗黒大将軍以外の神々は降臨できなかったが、現存はしているため、ミケーネ自体は健在である。
 +
:また、オリジナル設定の「境界の力」とのクロスオーバー要素として、今作のミケーネは異世界の住人になっている。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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:今回はなんと登場して1話でハーデスが[[マジンガーZERO]]によって退場するという衝撃的展開となるが、残存勢力が暗黒大将軍に率いられて戦い続け、最後は暗黒大将軍がその身を捧げてハーデスを闇の帝王として復活させ、[[ブラックノワール]]と共に最後の版権敵勢力として立ち塞がる…のだが、その先には[[トラウマイベント|悪夢]]が待ち構えていた…。
 
:今回はなんと登場して1話でハーデスが[[マジンガーZERO]]によって退場するという衝撃的展開となるが、残存勢力が暗黒大将軍に率いられて戦い続け、最後は暗黒大将軍がその身を捧げてハーデスを闇の帝王として復活させ、[[ブラックノワール]]と共に最後の版権敵勢力として立ち塞がる…のだが、その先には[[トラウマイベント|悪夢]]が待ち構えていた…。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:『真マジンガー』設定。今作では「オリュンポス」の名で呼ばれる場合が多い。古の契約に基づき、[[ドアクダー]]に協力している。アル・ワースから時空を越えて平和の世界に侵攻したが、ゼウスの裏切りにより敗れ、ハーデス神復活のために甲児の魂を狙うという設定。
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:『真マジンガー』設定。今作では「オリュンポス」の名で呼ばれる場合が多い。古の契約に基づき、[[ドアクダー]]に協力している。[[アル・ワース]]から時空を越えて平和の世界に侵攻したが、ゼウスの裏切りにより敗れ、ハーデス神復活のために甲児の魂を狙うという設定。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
:『INFINITY』設定なので敵としては登場しないが、古代ミケーネが[[太陽系先史文明]]との絡みでストーリー上様々な影響を及ぼしている。
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:『INFINITY』設定なので敵としては登場しないが、古代ミケーネが太陽系先史文明との絡みでストーリー上様々な影響を及ぼしている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:OVA版。
 
:OVA版。
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:暗黒大将軍(『vs暗黒大将軍』バージョン)が初めてプレイアブルユニット化された。
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:[[機械獣]]が『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』の[[サイバディ]]とのクロスオーバー設定にあずかっているので、メインシナリオに本格的に参戦していれば活躍できたかもしれなかったが…。
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;[[スーパーロボット大戦30]]
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:『INFINITY』設定の為、10年前に既に倒されている。
    
== 人物 ==
 
== 人物 ==
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:劇場版の『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』に登場した幹部。
 
:劇場版の『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』に登場した幹部。
 
;[[ダンテ]]
 
;[[ダンテ]]
:[[声優]]が[[剣鉄也]]と同じ野田圭一氏である事から、他の[[戦闘獣]]が全て「[[人工知能]]」・「[[戦闘獣]]」名義のパイロットとして扱われる中、本人がパイロットとして扱われる事が多い。
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:悪霊型戦闘獣。
 
;[[ミケーネス]]
 
;[[ミケーネス]]
 
:ミケーネ帝国の[[一般兵]]。
 
:ミケーネ帝国の[[一般兵]]。