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296 バイト追加 、 2019年5月23日 (木) 04:45
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;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:デザインがOVA版のものに変更された。今回は、真ゲッターともども調整中の所を[[地獄大元帥]]に奪われて2話程敵に。コクピットにはそれぞれ[[早乙女博士]]と[[弓弦之助|弓教授]]が拘束されていた。次の話でそれぞれHPを1000以下にするとイベントが発生して次の話から使用可能になる。ファイヤーブラスターが[[全体攻撃]]になり、強さに磨きがかかった。しかし本作の発売時期にはまだOVA版が最終話の第7話まで進んでいなかったためか、カイザースクランダーは最後まで装着されない。性能的にも見た目的にもその点は惜しい。更にショルダースライサーの類も失ったため[[切り払い]]もオミットされている。
 
:デザインがOVA版のものに変更された。今回は、真ゲッターともども調整中の所を[[地獄大元帥]]に奪われて2話程敵に。コクピットにはそれぞれ[[早乙女博士]]と[[弓弦之助|弓教授]]が拘束されていた。次の話でそれぞれHPを1000以下にするとイベントが発生して次の話から使用可能になる。ファイヤーブラスターが[[全体攻撃]]になり、強さに磨きがかかった。しかし本作の発売時期にはまだOVA版が最終話の第7話まで進んでいなかったためか、カイザースクランダーは最後まで装着されない。性能的にも見た目的にもその点は惜しい。更にショルダースライサーの類も失ったため[[切り払い]]もオミットされている。
:上述の通り空を飛べないので、飛べないことを割り切って、空を飛べない機体だけで編成した陸戦用小隊の小隊長機として運用するのも手。[[ミノフスキークラフト]]にパーツスロットを圧迫されず、数が多い飛行不可能な機体を1小隊に一纏めに出来るのも魅力。
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:上述の通り空を飛べないので、飛べないことを割り切って、空を飛べない機体だけで編成した陸戦用小隊の小隊長機として運用するのも手。[[ミノフスキークラフト]]にパーツスロットを圧迫されず、数が多い飛行不可能な機体を1小隊に一纏めに出来るのも魅力。なお、素の[[移動力]]は8とかなり高いため、この俊足を生かすなら素直に飛ばせて飛行小隊に組み込むのが無難。
 
:改造は今回から[[マジンガーZ]]のものを引き継ぐが、引き続きZと同時使用が可能。Zは素で空が飛べて合体技が使用可能、マジンカイザーは基礎性能が高い……と、シリーズにおいて双方の差別化が最も大きい。
 
:改造は今回から[[マジンガーZ]]のものを引き継ぐが、引き続きZと同時使用が可能。Zは素で空が飛べて合体技が使用可能、マジンカイザーは基礎性能が高い……と、シリーズにおいて双方の差別化が最も大きい。
 
:なおデザイン変更については「スクランダーの無いマジンカイザー」「マジンカイザーのスクランダー」に誰も触れず、弱点を示唆する流れで前回突いたはずの弱点と異なる(α外伝ではスクランダー収納口=背中か腰、今回は首)など、ストーリー内では若干無理に通しているようにも見える。一応前述の弱点の改修の話は出るため、その流れでスクランダー廃止と取れなくもない。
 
:なおデザイン変更については「スクランダーの無いマジンカイザー」「マジンカイザーのスクランダー」に誰も触れず、弱点を示唆する流れで前回突いたはずの弱点と異なる(α外伝ではスクランダー収納口=背中か腰、今回は首)など、ストーリー内では若干無理に通しているようにも見える。一応前述の弱点の改修の話は出るため、その流れでスクランダー廃止と取れなくもない。
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:終盤の地球ルート「さらば父よ、戦士たちの旅立ち」にてカイザースクランダーが復活。装着イベントがあり、同時にカイザーノヴァが解禁となる。『第2次α』で弓教授がOVA版に改修して本作で剣造博士が新たなスクランダーを遺したため、甲児が言うところの「おじいちゃんが設計し、お父さんと弓教授が改良を加えたマジンカイザー」となっている。
 
:終盤の地球ルート「さらば父よ、戦士たちの旅立ち」にてカイザースクランダーが復活。装着イベントがあり、同時にカイザーノヴァが解禁となる。『第2次α』で弓教授がOVA版に改修して本作で剣造博士が新たなスクランダーを遺したため、甲児が言うところの「おじいちゃんが設計し、お父さんと弓教授が改良を加えたマジンカイザー」となっている。
 
:人類補完計画のイベントでは「ヒトの心を持った魔神」として、カイザーが独自の精神を持っていることが示唆されている。
 
:人類補完計画のイベントでは「ヒトの心を持った魔神」として、カイザーが独自の精神を持っていることが示唆されている。
:高いHPと装甲、そして攻撃力は健在であり、ボスキラーとして活躍してくれる。ただし、攻撃を避けにくい関係上、今回から登場した各種の特殊効果には滅法弱いので、強化パーツで対策しておこう。
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:高いHPと装甲、そして攻撃力は健在であり、ボスキラーとして活躍してくれる。ただし、攻撃を避けにくい関係上、今回から登場した各種の特殊効果には滅法弱いので、強化パーツで対策しておこう。足の速さも前作同様だが、充分機動力が確保されているためかスクランダーがついても移動力は据え置き。
    
==== VXT三部作 ====
 
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