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108 バイト追加 、 2018年8月20日 (月) 13:14
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;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:「マジンカイザー(オリジナル版)」名義で参戦。機体としては[[αシリーズ]]以来だが、デザイン・装備共にSRWオリジナル版となると参戦は『α外伝』以来(αシリーズは『第2次α』以降はデザイン等がOVA準拠に変わったため)となる<ref>パッケージイラストに通常版・限定版両方描かれており、これもオリジナル版のデザインとしては初登場作のSS版F完結編以来20年振りになる。</ref>。今回は[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガーの甲児]]が搭乗する。
 
:「マジンカイザー(オリジナル版)」名義で参戦。機体としては[[αシリーズ]]以来だが、デザイン・装備共にSRWオリジナル版となると参戦は『α外伝』以来(αシリーズは『第2次α』以降はデザイン等がOVA準拠に変わったため)となる<ref>パッケージイラストに通常版・限定版両方描かれており、これもオリジナル版のデザインとしては初登場作のSS版F完結編以来20年振りになる。</ref>。今回は[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガーの甲児]]が搭乗する。
:第28話「闇と光」で[[マジンエンペラーG]]と共に登場。図鑑のテキストでは「マジンガーZのプロトタイプ」とαシリーズ同様の設定となっている。
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:第28話「闇と光」で[[マジンエンペラーG]]と共に登場。図鑑のテキストでは「マジンガーZのプロトタイプ」とαシリーズ同様の設定となっている。並行世界にいる様々なマジンガーの中で最強の力を持つマジンガーという設定。
 
:性能面は全体的にZよりは上だが最大攻撃力や最大射程が若干劣っており、マップ兵器を持っていないことやデフォルトの武装にバリア貫通やサイズ差補正無視がついていないことなどからZに比べて火力面に少し不安がある。その分ファイヤーブラスターは必要気力が低め且つ低燃費と、かつての強化型Zとカイザーの二者択一のような関係となっている。
 
:性能面は全体的にZよりは上だが最大攻撃力や最大射程が若干劣っており、マップ兵器を持っていないことやデフォルトの武装にバリア貫通やサイズ差補正無視がついていないことなどからZに比べて火力面に少し不安がある。その分ファイヤーブラスターは必要気力が低め且つ低燃費と、かつての強化型Zとカイザーの二者択一のような関係となっている。
 
:ただし継戦能力にかけてはこちらの方が圧倒的に優れており、特に消費ENがたったの10で射程1~6の光子力ビームが非常に使いやすい。近距離の敵には弾数12のターボスマッシャーパンチもあるため、使い分けていけばまず弾切れには陥らない。敵陣に放り込んでひたすら反撃させる運用ならばこちらで決まりだろう。強化パーツなどで射程を強化すればほぼ死角はなくなり、シークレットシナリオで魔神双皇撃が加入直後に追加されればエンペラーGとのセット運用で火力面の問題も解決する。
 
:ただし継戦能力にかけてはこちらの方が圧倒的に優れており、特に消費ENがたったの10で射程1~6の光子力ビームが非常に使いやすい。近距離の敵には弾数12のターボスマッシャーパンチもあるため、使い分けていけばまず弾切れには陥らない。敵陣に放り込んでひたすら反撃させる運用ならばこちらで決まりだろう。強化パーツなどで射程を強化すればほぼ死角はなくなり、シークレットシナリオで魔神双皇撃が加入直後に追加されればエンペラーGとのセット運用で火力面の問題も解決する。
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