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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:初出演作。第6話「敵要塞を破壊せよ」にて、敵要塞の[[固定砲台]]を「サイフラッシュ」で一掃するというデビューを果たす。出現した背景は、ラ・ギアスで成立した「魔神の予言」の完全な成就を防ぐことにあり、その悲願は『第3次』で達成される。
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:初出演作。第6話「敵要塞を破壊せよ」にて、敵要塞の[[固定砲台]]をサイフラッシュで一掃するというデビューを果たす。出現した背景は、ラ・ギアスで成立した「魔神の予言」の完全な成就を防ぐことにあり、その悲願は『第3次』で達成される。
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
::『第3次』と同様。リューネの加入に関わる。「[[幸運]]」があるため[[資金]]稼ぎで活躍できるが、「[[必中]]」を覚えないのでボス戦には向かない。…とはいえハードの関係でクイックリセット&クイックロードが爆速、威力だけなら最強兵器となる「コスモノヴァ」の関係から、PPでセーブ後リセット連打で当てに行く手法を取るのが理想。
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::『第3次』と同様。[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の加入に関わる。[[幸運]]があるため[[資金]]稼ぎで活躍できるが、[[必中]]を覚えないのでボス戦には向かない。…とはいえハードの関係でクイックリセット&クイックロードが爆速、威力だけなら最強兵器となるコスモノヴァの関係から、[[PP]]でセーブ後リセット連打で当てに行く手法を取るのが理想。
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:シナリオ「魔装機神」もしくは「ソロモンの悪夢」から参戦。ゲスト出演で『ヒーロー戦記』の世界に迷い込んでいたらしい。[[宇宙]]でなんなく合流出来たのもすでに方向音痴を発揮していたためな模様。今作の彼の能力は髙く「集中」もあるため、回避成功率に優れる。ただ、流石に「ファンネル」を毎回避けるほどではなく、サイバスターも決して打たれ強いユニットとは言えないので過信しすぎないように。
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:シナリオ「魔装機神」もしくは「[[ソロモン]]の悪夢」から参戦。ゲスト出演で『[[ヒーロー戦記]]』の世界に迷い込んでいたらしい。[[宇宙]]で難なく合流出来たのも既に方向音痴を発揮していたからの模様。今作の彼の能力は髙く[[集中]]もある為[[回避]]に優れるが、流石に[[ファンネル]]は毎回避けられずサイバスターも当たると脆いので過信は禁物。
 
:リューネとの馴れ初めが始まったのは本作から。
 
:リューネとの馴れ初めが始まったのは本作から。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:「マサキの章」の主役。ラングランのフェイルロード王子に協力して、王子と敵対するカークス軍やシュテドニアス軍と戦う。敬愛し心服していた王子に王冠をもたらす事に成功するが、勝利の美酒に酔う間もなく自らに課せられた「魔装機神操者の権利と義務」のもつ過酷な一面を突きつけられることになるのだった。本作で今まで謎だった設定が多少明かされ、強いリーダーシップを発揮して見知らぬ地へと召喚された仲間達を導いていく。がルザック州にいたラングランの軍人トールスに「ランドール殿」と呼ばれたときにみせた拒否反応の理由に関しては「魔装機神I」で判明する。
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:「マサキの章」の主役。[[神聖ラングラン王国|ラングラン]]の[[フェイルロード・グラン・ビルセイア|フェイルロード王子]]に協力して、王子と敵対する[[カークス・ザン・ヴァルハレビア|カークス]]軍や[[シュテドニアス連合国|シュテドニアス]]軍と戦う。敬愛し心服していた王子に王冠をもたらす事に成功するが、勝利の美酒に酔う間もなく自らに課せられた「魔装機神操者の権利と義務」のもつ過酷な一面を突きつけられる事になるのだった。本作で今まで謎だった設定が多少明かされ、強いリーダーシップを発揮して見知らぬ地へと召喚された仲間達を導いていく。ルザック州にいたラングランの軍人[[トールス・ゼテキネス|トールス]]に「ランドール殿」と呼ばれた時に見せた拒否反応の理由に関しては「魔装機神I」で判明する。
:EDで「エーテル通信機」を[[兜甲児|甲児]]に渡し、「何かあったら呼び出せ」と約束するのだが…。
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:EDでエーテル通信機を[[兜甲児|甲児]]に渡し、「何かあったら呼び出せ」と約束するのだが…。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:シナリオ「グランゾンの謎」で顔見せ。シナリオ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」から本格参戦する。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の命名は彼によるもの。なお、通信機はしょうもない事に使って自分を呼び出した甲児への罰として取り上げてしまったらしい。
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:シナリオ「[[グランゾン]]の謎」で顔見せ。シナリオ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」から本格参戦する。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の命名は彼によるもの。なお、通信機はしょうもない事に使って自分を呼び出した甲児への罰として取り上げてしまったらしい。
:操者としての能力は平凡でみることがない。サイバスターの「サイフラッシュ」だけでもフル改造しておけば殆どの敵を、その凶悪なシステム(敵味方識別と長射程)と「2回行動」で殲滅、または大破寸前に追い込んでしまう。
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:操者としての能力は平凡なものの、サイバスターのサイフラッシュだけでもフル[[改造]]しておけば、殆どの敵をその凶悪な性能(敵味方識別と長[[射程]])と[[2回行動]]で殲滅ないし大破寸前に追い込む事が出来る。
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::本作から声がついた。「グランゾンの謎」以降、選択次第で暫く仲間になる。そのため随時活躍頻度が増した。
 
::本作から声がついた。「グランゾンの謎」以降、選択次第で暫く仲間になる。そのため随時活躍頻度が増した。
 
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;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:「エーテル通信機」で甲児に呼び出されるが道に迷って[[地球]]を10周し、結局遅れてくる。10周も回送した原因で「サイフラッシュ」は故障して使用不可。もっとも、サイバスターの運動性は本編で味方となるユニットで一、二を争うほど高く、マサキの回避能力を生かしたカウンター戦法で活躍できる。欠点は高い[[格闘 (能力)|格闘]]と比べて多少見劣りする[[射撃]]数値。改造資金を費やしたくないなら剣に特化。資金を注ぎ込めるなら射撃武器を改造という方向になるだろう。
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:『EX』で甲児に渡していたエーテル通信機で呼び出されるが'''道に迷って[[地球]]を10周'''、結局遅れてくる。その無茶が祟ってサイフラッシュを故障させてしまう。それでも、サイバスターの取り柄となる自軍屈指の[[運動性]]と自身の回避能力を組み合わせ、ハイファミリアの長射程を活かしたカウンター戦法で十分活躍できる。高い[[格闘 (能力)|格闘]]値と比べて見劣りする[[射撃]]値が気になる所だが、ディスカッターの性能は頼りないので無理に格闘値を活かすよりは目を瞑っていくしかない。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:リューネの合流後「サイフラッシュ」の修理が完了する。強力な特殊精神コマンド「夢」をいかしたマップ兵器の使用で活躍できる。ただし、宇宙適応値はBと不遇。舞台が宇宙空間に移る終盤は、いかに敵との戦闘回数を減らすか工夫する必要がある。
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:リューネとの合流後、サイフラッシュの修理が完了する。幸運と[[夢]]を上手く使って、ジャンジャン[[資金]]を稼いでもらおう。打ち上げ後は宇宙適応Bが祟り通常戦闘が辛くなるが、2回行動習得レベルに達する頃であろう事や[[限界反応]]に引っ掛かって命中回避の甘い敵が頻出してくる等、悪い事ばかりでもない。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===