マコト・ヒイラギ

マコト・ヒイラギは『スーパーロボット大戦BX』の登場人物。

マコト・ヒイラギ
漢字表記 柊 誠[1]
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン Chiyoko[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 死亡時40歳[1]
職業 嘱託エージェント
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概要編集

ヨウタの父で、本編開始時点で既に故人。

眼鏡をかけており、嘱託エージェントを生業としていた。ゲーム本編から約半年ほど前、遺失物探索の任務中にデストルークの先遣隊に遭遇し、そこで出会ったファルセイバーと融合して戦う。しかし、何度目かの戦いで遂に力尽き、ファルセイバーにヨウタや保護したユキを守ってくれるよう託して死亡した。

休日は冴えない父親だが、任務になると熟練の戦士をもたじろがす眼光を見せていた。息子のヨウタとは、「家族を守る」という約束をかわしていたが、これが最後の約束となってしまった。

柊家が骨董店を営んでいるのは、マコトの趣味に起因する。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。NPC。プロローグでデストルークの先遣隊と戦うが、力尽き死亡してしまう。
その後はヨウタの回想で出てくるほか、キャンペーンマップ「Brand new X」では彼の操るファルセイバーが幻影としてヨウタの前に現れる(クリア時のイベントだが内部データは用意されている)。かなり強かったらしく、ヨウタと現在のファルセイバーを完全に圧倒していた。

人間関係編集

マリ・ヒイラギ
妻。
ヨウタ・ヒイラギ
息子。ファルセイバーの次代の融合者でもある。
ユキ・ヒイラギ
保護した彼女を守るようファルセイバーに託した。
ファルセイバー
彼と融合してデストルークと戦った。
デストルーク
彼等の先遣隊と何度か戦うが、力尽きてしまう。

版権作品との人間関係編集

勇者ロボ軍団
ファルセイバーの先代の融合者として顔見知りだった。ちなみにGGGの一員扱いであったらしく、彼らからは「マコト隊員」と呼ばれていた。

脚注編集

  1. 1.0 1.1 1.2 『スーパーロボット大戦BX パーフェクトバイブル』401頁。