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;アステロイド・キャノン
 
;アステロイド・キャノン
 
:NEOでは他ユニットの最強技に近いレベルの攻撃力がありながら対地特性付き、しかも射程長め、というまさに魔球となっている。援護攻撃時ですらリーガー魂+対地効果で1万近いダメージを与えることも。合体技や攻撃対象の少ない対空属性などを除いた場合、対地属性の効果でなんと並みいるスーパーロボットを抑えて[[NEO]]最大火力の武器だったりする。
 
:NEOでは他ユニットの最強技に近いレベルの攻撃力がありながら対地特性付き、しかも射程長め、というまさに魔球となっている。援護攻撃時ですらリーガー魂+対地効果で1万近いダメージを与えることも。合体技や攻撃対象の少ない対空属性などを除いた場合、対地属性の効果でなんと並みいるスーパーロボットを抑えて[[NEO]]最大火力の武器だったりする。
<!-- === [[特殊能力]] === -->
      
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== 版権作品 ===
 
=== 版権作品 ===
 
;[[セラナン・パフリシア]]、[[マーリア・パフリシア]]
 
;[[セラナン・パフリシア]]、[[マーリア・パフリシア]]
:[[NEO]]では彼らから強い信任を得ており、彼らから[[精霊石]]を託されていた。
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:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では彼らから強い信任を得ており、彼らから[[精霊石]]を託されていた。
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
:[[NEO]]では共に戦士として、スポーツマンとして誇り高い人物同士という事もあり、お互いを認め合う間柄。
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:『NEO』では共に戦士として、スポーツマンとして誇り高い人物同士という事もあり、お互いを認め合う間柄。
 
;[[アララ・ミルク]]
 
;[[アララ・ミルク]]
:[[NEO]]では彼女も[[シルバーキャッスル]]の大ファンという事もあり、マグナムの大ファンでもある。ちなみにルリー銀城と[[声優ネタ|中の人が同じ]]。
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:『NEO』では彼女も[[シルバーキャッスル]]の大ファンという事もあり、マグナムの大ファンでもある。ちなみにルリー銀城と[[声優ネタ|中の人が同じ]]。
 
;[[ダ・サイダー]]、[[レスカ]]
 
;[[ダ・サイダー]]、[[レスカ]]
:[[NEO]]では原作第1話にて[[マッハウインディ]]にかけたのと同様の言葉で彼らを諭している。
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:『NEO』では原作第1話にて[[マッハウインディ]]にかけたのと同様の言葉で彼らを諭している。
 
;[[リュウ・ドルク]]
 
;[[リュウ・ドルク]]
:[[NEO]]では彼もマグナムの誇り高く誠実な人柄を認めており、それだけにマグナムと同じく「機械」でありながらマグナムと違って性根の腐りきった性格の[[ドル・ガイスト]]に激怒していた。
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:『NEO』では彼もマグナムの誇り高く誠実な人柄を認めており、それだけにマグナムと同じく「機械」でありながらマグナムと違って性根の腐りきった性格の[[ドル・ガイスト]]に激怒していた。
 
;[[エンジン王]]
 
;[[エンジン王]]
:[[NEO]]では心を持った機械であるマグナム達に対して強い興味を示す。
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:『NEO』では心を持った機械であるマグナム達に対して強い興味を示す。
 
;[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]
 
;[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]
:[[NEO]]では心を持った機械であるマグナム達を「失敗作」と断じ、その存在を認めようとしなかった。マグナムもまた、心を認めない彼に対して怒りを露にし、その思想を強く否定した。
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:『NEO』では心を持った機械であるマグナム達を「失敗作」と断じ、その存在を認めようとしなかった。マグナムもまた、心を認めない彼に対して怒りを露にし、その思想を強く否定した。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[キャオス・レール]]、[[リバリス・ムイラブ]]
 
;[[キャオス・レール]]、[[リバリス・ムイラブ]]
:[[NEO]]では[[ゴールド3兄弟]]をはじめ、[[アイアンリーガー]]仲間を拉致して改造し兵士に仕立て上げる彼ら[[エルンスト機関]]に怒りを露にしていた。それでも、[[妖神ゴブーリキ|ゴブーリキ]]の許へ乗り込もうとする自軍部隊を助けるべく怒りをこらえてリバリスと共闘する場面も。後に彼らが自分達の過ちを認めて反省し、謝罪した際には、マグナムも彼らを快く許している。
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:『NEO』では[[ゴールド3兄弟]]をはじめ、[[アイアンリーガー]]仲間を拉致して改造し兵士に仕立て上げる彼ら[[エルンスト機関]]に怒りを露にしていた。それでも、[[妖神ゴブーリキ|ゴブーリキ]]の許へ乗り込もうとする自軍部隊を助けるべく怒りをこらえてリバリスと共闘する場面も。後に彼らが自分達の過ちを認めて反省し、謝罪した際には、マグナムも彼らを快く許している。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:次回予告の決め台詞。予告はマグナム以外にも複数担当しているのだが、やはり彼が一番多い。
 
:次回予告の決め台詞。予告はマグナム以外にも複数担当しているのだが、やはり彼が一番多い。
 
;「君の行く道を知っている者だ!」<br />「君の心は既に答えを見た。後は……自分に正直に生きろ」
 
;「君の行く道を知っている者だ!」<br />「君の心は既に答えを見た。後は……自分に正直に生きろ」
:第1話、ここしかないと分かっていても、そのお寒い台所事情からシルバーキャッスルへの入団を踏み切れないでいる[[マッハウインディ]]に対して。<br />[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]でも同様の台詞で[[ダ・サイダー]]と[[レスカ]]を諭した。スパロボ以外では『ガンダム無双3』でかつて松本氏が演じた騎士ガンダムが後者に似たセリフを発言することも。
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:第1話、ここしかないと分かっていても、そのお寒い台所事情からシルバーキャッスルへの入団を踏み切れないでいる[[マッハウインディ]]に対して。<br />[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]でも同様の台詞で[[ダ・サイダー]]と[[レスカ]]を諭した。スパロボ以外では監督つながりなのか『ガンダム無双3』でかつて松本氏が演じた騎士ガンダムが後者に似たセリフを発言することも。
 
;「君はここで、リーガー達が壊されてくるのを待っているというのか?」<br />「本当の戦いとは、自分と戦うことだ! 君のその目は、まだ戦えることを証明している!!」
 
;「君はここで、リーガー達が壊されてくるのを待っているというのか?」<br />「本当の戦いとは、自分と戦うことだ! 君のその目は、まだ戦えることを証明している!!」
 
:第3話、魔球「44ソニック」を受ける捕手として、リーグホスピタル(アイアンリーガー専用病院)に勤める元アメフトリーガー・ブルアーマーをスカウトに来たマグナム。不可抗力(人格プログラムのバグ)とはいえ、過去に多くのリーガーを破壊してしまったトラウマに苦しみ、リーグ復帰を頑なに拒むブルであったが……?
 
:第3話、魔球「44ソニック」を受ける捕手として、リーグホスピタル(アイアンリーガー専用病院)に勤める元アメフトリーガー・ブルアーマーをスカウトに来たマグナム。不可抗力(人格プログラムのバグ)とはいえ、過去に多くのリーガーを破壊してしまったトラウマに苦しみ、リーグ復帰を頑なに拒むブルであったが……?
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「限りない過ちを打ち砕く、それが使命だ!」
 
;「限りない過ちを打ち砕く、それが使命だ!」
:[[NEO]]での戦闘台詞。OP1番の歌詞の引用。
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:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』での戦闘台詞。OP1番の歌詞の引用。
 
;「まだ戦いは終わってないぞ!最後の最後まで、諦めるな!」<br />「話は後だ!」<br />「みんな、いくぞ!このピンチをチャンスに変えるんだ!」
 
;「まだ戦いは終わってないぞ!最後の最後まで、諦めるな!」<br />「話は後だ!」<br />「みんな、いくぞ!このピンチをチャンスに変えるんだ!」
:[[NEO]]で、彼が[[マッハウインディ]]や[[イオニア]]一行に対して言った台詞。
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:『NEO』第17話「激突!勇者VS妖神!!」で、彼が[[マッハウインディ]]や[[イオニア]]一行に対して言った台詞。
 
;「たとえ嫌いな相手でも、時には信じて頼らねばならない時がある!」
 
;「たとえ嫌いな相手でも、時には信じて頼らねばならない時がある!」
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]の中盤、[[妖神ゴブーリキ]]復活を阻止するために[[エルンスト機関]]と一時的に共闘することとなった[[イオニア]]一行。これまでの経緯から彼等への不信感を露わにする[[稲葉駆|駆]]に対して。マグナムは[[アイアンリーガー]]仲間が[[エルンスト機関]]に拉致され、改造・洗脳されて兵士に仕立て上げられている事を知っている為、この時点で[[イオニア]]一行以上に[[エルンスト機関]]に対して怒りを抱いているのだが、それでも[[アースティア]]を救う為に怒りを押し殺し、彼らと共闘する道を選ぶ。マグナムの器の広さが垣間見られる場面である。
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:同じく17話。[[妖神ゴブーリキ]]復活を阻止するために[[エルンスト機関]]と一時的に共闘することとなった[[イオニア]]一行。これまでの経緯から彼等への不信感を露わにする[[稲葉駆|駆]]に対して。マグナムは[[アイアンリーガー]]仲間が[[エルンスト機関]]に拉致され、改造・洗脳されて兵士に仕立て上げられている事を知っている為、この時点で[[イオニア]]一行以上に[[エルンスト機関]]に対して怒りを抱いているのだが、それでも[[アースティア]]を救う為に怒りを押し殺し、彼らと共闘する道を選ぶ。マグナムの器の広さが垣間見られる場面である。
 
;「決まっている! 成功するまで諦めずにやるのだ!」
 
;「決まっている! 成功するまで諦めずにやるのだ!」
:[[DG細胞]]の影響のせいか、再三の説得に応じない[[ゴールド3兄弟]]。[[月城ヒリュウ|ヒリュウ]]は3兄弟の破壊を提案するのだが…?
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:『NEO』第28話B「激突!勇者VS妖神!!」で[[DG細胞]]の影響のせいか、再三の説得に応じない[[ゴールド3兄弟]]。[[月城ヒリュウ|ヒリュウ]]は3兄弟の破壊を提案するのだが…?
 
;「機械神…! お前は心を恐れている!」<br />「俺達と正々堂々と向かい合おうとしない。それがその証拠だ!」
 
;「機械神…! お前は心を恐れている!」<br />「俺達と正々堂々と向かい合おうとしない。それがその証拠だ!」
:同じ機械でありながら頑として心を認めない機械神を、熱い魂を持つマグナムが許すはずもなく、'''正々堂々と向かい合って'''説得力溢れる言葉で機械神の姿勢を否定した。
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:『NEO』第36話「いつまでも熱血最強!」における[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]との[[戦闘前会話]]。同じ機械でありながら頑として心を認めない機械神を、熱い魂を持つマグナムが許すはずもなく、'''正々堂々と向かい合って'''説得力溢れる言葉で機械神の姿勢を否定した。
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<!-- == 話題まとめ == -->
 
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