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:第20話「いつか走った『草原』」において、ナデシコ艦内に幽霊が出ると聞いて謎のお経で成仏させようとする。
 
:第20話「いつか走った『草原』」において、ナデシコ艦内に幽霊が出ると聞いて謎のお経で成仏させようとする。
 
:『BX』では[[ゴーストビグザム]]用の特殊戦闘台詞だが「終始」と[[誤字|誤植]]されてしまっている。
 
:『BX』では[[ゴーストビグザム]]用の特殊戦闘台詞だが「終始」と[[誤字|誤植]]されてしまっている。
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;「貴方…あたしを連れに来たんじゃないの? ねぇ…ねぇ…!!」
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:第21話「いつか走った『草原』」より。[[ナノマシン]]が見せる亡き婚約者の幻影を見て、抱こうとするも幻だったためにそれも出来ず泣き崩れる。普段のイズミからは想像もできない弱い一面。
 
;「どーも…マキ、詩人です…」
 
;「どーも…マキ、詩人です…」
:終盤、ヒカルに「詩人だね」と言われての返答。ウクレレ漫談芸人の牧紳二氏にかけたダジャレだが、往年のタレントネタという意味では後の「ブランク長い」の前フリ、と言えるかもしれない。
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:終盤、ヒカルに「詩人だね」と言われての返答。ウクレレ漫談芸人の牧伸二氏にかけたダジャレだが、往年のタレントネタという意味では後の「ブランク長い」の前フリ、と言えるかもしれない。
    
=== [[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]] ===
 
=== [[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]] ===
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:第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」より。更なる[[ベンメルコレクション]]の登場に愚痴るヒカル達を咎め、[[白鳥九十九|白鳥]]の命を懸けて[[メガノイド]]へタイムリミットぎりぎりの戦いを挑む。このシナリオでのイズミは、終始シリアスに徹している。
 
:第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」より。更なる[[ベンメルコレクション]]の登場に愚痴るヒカル達を咎め、[[白鳥九十九|白鳥]]の命を懸けて[[メガノイド]]へタイムリミットぎりぎりの戦いを挑む。このシナリオでのイズミは、終始シリアスに徹している。
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
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;「…補充しといた。なんとなく」
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:『A』宇宙ルート第10話「勝利者などいない戦い」or「ザ・ウィナー」。詳しい事情を聞かぬまま、リョーコのエステバリスのバッテリーを補充しており、リョーコから感謝される。
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;ヒカル「リョーコちゃん! 無茶しないでよ! どうしたのよぉ!」<br />イズミ「ヒカル、ここは黙ってな!」
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:同話におけるリョーコと[[ケリィ・レズナー]]の戦闘前会話より。仲間にすら事情を話さないまま、わだかまりを吹っ切ろうとするリョーコの姿に、事態が呑み込めず困惑するヒカルを制止する。先の補充と併せ、本当に必要な時に気を利かせてシリアスモードを決めてくれる一幕。
 
;「清潔でもバイ菌、グー…おそまつ」
 
;「清潔でもバイ菌、グー…おそまつ」
:『A』第12話地上ルート「登場!究極のMA」or「精神コントロール装置」より。[[破嵐万丈]]の邸宅でつかの間の休息が許された際、バイキング形式の食事を供されて。流石に食卓でそれはどうかと思う。
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:『A』第12話エンドデモ、各ルート合流後。[[破嵐万丈]]の邸宅でつかの間の休息が許された際、バイキング形式の食事を供されて。流石に食卓でそれはどうかと思う。
 
:例によってこのギャグもスルーされるかと思われたが…(後述)
 
:例によってこのギャグもスルーされるかと思われたが…(後述)
 
;「…できる」
 
;「…できる」
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:『A』第35話火星ルート「君らしく、誇らしく」or「ときにはもっと、私らしく」より。[[火星]]の古代遺跡内部にある演算ユニットを、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の提案で[[マスドライバー]]で遠くに放り出す作戦に際し、協力を渋る[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]に対して。
 
:『A』第35話火星ルート「君らしく、誇らしく」or「ときにはもっと、私らしく」より。[[火星]]の古代遺跡内部にある演算ユニットを、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の提案で[[マスドライバー]]で遠くに放り出す作戦に際し、協力を渋る[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]に対して。
 
:口調はいつもの通りだが、遠まわしに脅しているようにも見える。しかも、指名されて出てきたのはよりにもよって[[アルゴ・ガルスキー|アルゴ]]だったりするし。
 
:口調はいつもの通りだが、遠まわしに脅しているようにも見える。しかも、指名されて出てきたのはよりにもよって[[アルゴ・ガルスキー|アルゴ]]だったりするし。
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;「他に…方法がある?」
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:『A』最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」より。地球に落下寸前の[[アクシズ]]を止めるために[[ツヴァイザーゲイン]]の次元転移弾で自爆しようとする[[アクセル・アルマー|アクセル]]or[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]を止めようとする仲間たちに言った正論。結局、誰も他の方法は思いつかず自爆は敢行されることになる。
 
;「ああ…時が見えるわ…」
 
;「ああ…時が見えるわ…」
 
:『J』の第15話ナデシコルート「あの「忘れ得ぬ日々」より。乗機が[[オモイカネ]]の暴走によって操作不能の時に撃墜されるときのセリフ。もちろんあの[[アムロ・レイ|二]][[シャア・アズナブル|人]]の人生を狂わせた[[ララァ・スン|あの人]]の最期のセリフのパロディ。ちなみに本家は「時」ではなく'''「刻」'''である(読みは同じ)。
 
:『J』の第15話ナデシコルート「あの「忘れ得ぬ日々」より。乗機が[[オモイカネ]]の暴走によって操作不能の時に撃墜されるときのセリフ。もちろんあの[[アムロ・レイ|二]][[シャア・アズナブル|人]]の人生を狂わせた[[ララァ・スン|あの人]]の最期のセリフのパロディ。ちなみに本家は「時」ではなく'''「刻」'''である(読みは同じ)。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「ナイフがナイ…フッ…」<br />「うさぎライフル…それはラビット…」<br />「これが効くか…わかランサー」<br />「カモンカモン、カノンの餌食…」
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:『IMPACT』『A PORTABLE』における戦闘台詞で繰り出されるダジャレの数々。上から順にイミディエット・ナイフ、ラピッド・ライフル、フィールドランサー、120ミリカノン。中でもライフルとカノンは射撃が得意なイズミと相性が良いので聞く機会も多いと思われる。
 
;「呪…」
 
;「呪…」
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第4話「白熱の終章」より。駄洒落の不調さを口にした際、「好調な時って有るの?」と突っ込んでくる[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]へ発した呪詛の言葉。
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第4話「白熱の終章」より。駄洒落の不調さを口にした際、「好調な時って有るの?」と突っ込んでくる[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]へ発した呪詛の言葉。
 
;「ギアが二つでダブルG…それは一年以上前のお話~」
 
;「ギアが二つでダブルG…それは一年以上前のお話~」
:『MX』第34話(『MX PORTABLE』では第35話)「断ち切られたLOOP」より。味方となった凰牙と電童の揃い踏みを指して…いるのだが、イズミが何を言いたいのかは[[ダイゼンガー|お察し下さい]]。
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:『MX』第34話(『MX PORTABLE』では第35話)「断ち切られたLOOP」より。味方となった[[騎士GEAR凰牙|凰牙]]と[[GEAR戦士電童|電童]]の揃い踏みを指して…いるのだが、イズミが何を言いたいのかは[[ダイゼンガー|お察し下さい]]。
 
;「…クローン作りに一''苦労ん''…」
 
;「…クローン作りに一''苦労ん''…」
 
:『MX』第42話(『MX PORTABLE』では第43話)「神よ、百鬼のために泣け」より。「クローン技術」という言葉に対し発した寒いギャグ。
 
:『MX』第42話(『MX PORTABLE』では第43話)「神よ、百鬼のために泣け」より。「クローン技術」という言葉に対し発した寒いギャグ。
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:『W』第32話2周目で上記の発言の後、迷いを振りきって店を出て行った九十九へとあてた言葉。それまでのシリアスを木っ端みじんに粉砕するイズミはやっぱりイズミであった。ちなみに九十九が飲んだのはビールグラス1杯だけである。
 
:『W』第32話2周目で上記の発言の後、迷いを振りきって店を出て行った九十九へとあてた言葉。それまでのシリアスを木っ端みじんに粉砕するイズミはやっぱりイズミであった。ちなみに九十九が飲んだのはビールグラス1杯だけである。
 
;「''ナイン''ね…」<br />ナイン「胸を見ながら言わないでください」<br />「すま''ナイン''ね」
 
;「''ナイン''ね…」<br />ナイン「胸を見ながら言わないでください」<br />「すま''ナイン''ね」
:『V』第14話日本ルート「納豆に手を出すな」でフォーメーションアタックを使用した後のファクトリーデモにて、ナインの自己紹介を受けた後の一言、というより駄洒落。
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:『V』第14話日本ルート「納豆に手を出すな」でフォーメーションアタックを使用した後のファクトリーデモにて、ナインの自己紹介を受けた後の一言、というより駄洒落。自分が巨乳だからって失礼な発言である。
 
;「でも、ちょっと''死相''が見えるよ…。…''失踪''しそうな''思想''の持ち主が乗る''シーソー''…」
 
;「でも、ちょっと''死相''が見えるよ…。…''失踪''しそうな''思想''の持ち主が乗る''シーソー''…」
 
:『V』第18話 「迫るデンジャラスゴールド」(条件を満たしていればシークレットシナリオ「黒い勇者特急」)で「顔合わせの場に行く」を選択した際、「個性的美人も悪くない」と口説きにくる[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]に「あんたが決して死なないって言うんなら、考えてもいいよ」と返した直後に。原作での展開的に全くシャレになっていない上、後々[[死亡フラグ|本当に降りかかるとは]]…。
 
:『V』第18話 「迫るデンジャラスゴールド」(条件を満たしていればシークレットシナリオ「黒い勇者特急」)で「顔合わせの場に行く」を選択した際、「個性的美人も悪くない」と口説きにくる[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]に「あんたが決して死なないって言うんなら、考えてもいいよ」と返した直後に。原作での展開的に全くシャレになっていない上、後々[[死亡フラグ|本当に降りかかるとは]]…。
 
;「急ぎな、''宗介''。顔が濃いのは''ソース系''…」
 
;「急ぎな、''宗介''。顔が濃いのは''ソース系''…」
 
:『V』第44話ナデシコ部隊ルート「チドリカナメの罪」より。結局いつもの駄洒落をかますのであった。
 
:『V』第44話ナデシコ部隊ルート「チドリカナメの罪」より。結局いつもの駄洒落をかますのであった。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[エステバリス]]
 
;[[エステバリス]]
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